フェルメールにバウハウスに

July 23, 2003 abroad

この日は全く交通手段を使わず、全て徒歩にて移動。

ケーテ・コルヴィッツ美術館。彼女は大戦を挟んで彫刻やデッサンを残している作家で、予備校時代に教わっていた先生の中にケーテ・コルヴィッツのデッサンについて話す人がいたのと、少し前にあるサイトで話題になっていたので訪ねてみた。個人的には別に好きな作家ではない。

bauhaus-archiv。実は前日も来ているのだが、ここは火曜休館なのでまた来たわけだ。この旅にバウハウスのTシャツを持ってきていて、それは東京で買ったものだがそんなものがあればお土産に買おうかと思ったが無かった。バウハウスは美術に本気になりだしたときに雑誌などで興味を持ち、今は無きセゾン美術館で見たのを覚えている。デザインだけでなく、カンディンスキーの絵もずっと好きだった。

文化フォーラム・絵画館。フェルメール2枚。フェルメールの実物を見るのはこれで5枚か6枚目だと思うけど、絵に閉じ込められている静謐な時間にあらためてやられる。自分にとってフェルメールは特別な存在なのだ。写真を始める前から好きだったが、写真に深く関わりだしてから少し自分が惹かれる理由がわかるような気がする。

こっちの女の子はみんなおへそというかおなかを出して歩いているが、そんなに見せびらかせるようなおなかばかりではない。どっちかというとだらしない体をしている。関係ないがSMARTという車がかなり多い。全体の4分の1くらい占めそうなほど。夜、SONYセンターのキノにて"MATRIX 2"をみんなで見た。ドイツ語でなく英語だった。ロイ・ジョーンズJr(一番好きなボクサー)が出ているのにびっくり。

Posted by Kei at 10:52 AM

Tags: , , ,

  • Jewish Museum Berlin 1

    September 2, 2005 abroad / art / gadget

    ダニエル・リベスキンドによる斬新な建築の新館が目を引く"Jewish Museum Berlin"へ。その外見の斬新さはもちろんだけど、中も相当すごい。Jewish というのは、ユダヤ人、ユダヤ教のことで、ドイツにおけるユダヤの歴史を豊富な資料で展示しているのだけど、その内容もさることながら、情報のインターフェイスデザイン、インスタレーションがとても凝っている+遊んでいて、体験型の博物館として素晴らしい。インターフェイス天国インスタレーション王国。

  • カタログ "Rachel Whiteread: Transient Spaces"

    July 2, 2007 art

    作品が作品(石膏を使った巨大な彫刻というか、建造物とも言えるインスタレーション)なので一つの作品の制作過程の記録がほとんどで、その分これまでの作品に対しての論述やそれまでの美術史中の作品との面白い比較がいくつもなされている。

  • 「ヘンリー ダーガー」展@原美術館

    June 10, 2007 art

    美術の雑誌や本などでダーガーの絵自体はずっと見ていたのだが、いつもそのサイズはせいぜいA4の見開きくらいまでなので、意外に大きいその少女たちと作品のスケール感がダーガーの身体感覚として新鮮な驚きを得られるものだった。

Comments

Post a comment

loading...


Trackback

Trackback URL : http://www.add-info.com/mt/mt-tb.cgi/97

top