talk to her トーク・トゥ・ハー
トーク・トゥ・ハー talk to her
"彼女の動かぬ肉体のなんと表現豊かで感動的なことか!"ペドロ・アルモドバル監督がアリシア役のレオノール・ワトリングを評したこの一言が全てである。ベニグノ、マルコと同様、眠るアリシアに魅了されてしまった。
ピナ・バウシュ、カエターノ・ヴェローゾの入ってくる場面も「目配せ」や「とってつけた」ようなところ、「おんぶにだっこ」はまるで感じられなかった。ピナのステージも、カエターノの歌も、それも含めたアルモドバルのこの作品も自分の琴線に触れてきた。
"想像力が豊かなところだけが取り柄"な"少し孤独なだけ"な登場人物たち。"あんたの前で雄牛に引き裂かれたいんだ"..."窓から身を乗りだし時が過ぎるのを見つめるだけ"...なんでこんなにも気持ちは一方通行で、またすれ違っていくのだろう。でも、この作品のラストは静かにポジティブにこれからを用意していく。そこから先。
ペドロ・アルモドバル作品は、あちこちにいる顔もキャラもユニークすぎる人たち(自身もそう)、下品な会話、無駄にエロティックで笑えるものたち、そんな細部がちりばめられていて、微妙なバランスを保っている。そこが一番彼らしくて好きなところだ。
ちょうど今年ピナ・バウシュはさいたまと東京で公演を行います。僕は行くつもり。
http://www1.ocn.ne.jp/~ncc/pina04/schedule.html
Posted by Kei at 2:40 PM
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カエターノ・ヴェローゾ
, director
, 身体
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映画の中で、それまでの美術館の外観からスーッと中へ入り相似するような印象を持つ彫刻作品にカメラを向けるシーンがあるのだが、その作品の作者のリチャード・セラとフランク・ゲーリーの関係に興味を持った。
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よく「ハンガリーのアーティストって誰がいるの?」と聞かれるのですが、正直有名どころだとヴィクトル・ヴァザルリ Victor Vasarelyくらいしか思いつきません。
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別冊CUKR [CUKR] をWEBから注文したらすぐ届いたので楽しく読んでいるところです。CUKRは『「To je cukr.」これは砂糖です』でも紹介した通り、日本語でよめる初めてのチェコ総合情報誌なのですが、創刊号・2号は現在売り切れです。というわけで、編集部がその内容+アップデートしたものが『別冊CUKR』というかたちでリリースされています。
カエターノ絡みということで気になってて、今日観ました。アリシアに軽く、いやかなり惚れました・・・
音楽やダンスの流れもすごい好きです。
ああ、さっき返却しちゃったんだけど、また書いてて観たくなってしまった…
talk to her, めちゃめちゃいいですよね。僕はDVDで何度も見てますが、多分一生横に置いときます。
あっ、また見たくなって来た。
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カエターノ絡みということで気になってて、今日観ました。アリシアに軽く、いやかなり惚れました・・・
音楽やダンスの流れもすごい好きです。
ああ、さっき返却しちゃったんだけど、また書いてて観たくなってしまった…
Posted by: rakutaro at September 6, 2004 4:13 AM