バッタを食べた。

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バッタを食べたことはありますか?

昨日東大博物館でのミーティング後、御茶の水方面へ歩き、途中で見つけたタイ料理へ。外に出ていたメニューに載っていた「魚の浮き袋のスープ麺」を食べようと思ったのだ。

虫を食べる文化誌店内を見渡していると、去年の新聞記事の切抜きがあった。そのコラムのタイトルは「人と虫のおいしい関係」。とても面白い記事でメニューそっちのけでそれを読んだ。お店の人に「新聞の切り抜き見て虫食べたいんだけど、メニューにある?」と聞くと、「ない」との返事。しばらくいろいろやりとりをしているとメニューにはないが冷蔵庫にはあると言って見せてくれた(お店の人の個人的なものだったのか?)。冷凍されたパックのそれを見てると「食べたい?」と聞くので「食べたい」と答えたら特別に作ってくれた。

そして出てきたのが上の皿。イナゴでもなくほんとにバッタ。

見た目からも想像できるかもしれないが、小さいエビの素揚げに近い感じで、もっと滋味がある。しっかり揚がってるので腹の中身もさくっといける。見た目をクリアできれば普通にみんな食べられるのでは?ビールに良く合いそう。

僕は「食べられるもの」全てに興味があるし、可能なら全て食べたいと思っている。好き嫌い、偏食は食べてからの話だ。

食べ物の「ボーダー」に一番興味を持っている。鯨、牛、豚、ジビエ、虫、生、醗酵... それは習慣によるものなのか、宗教的な理由か、その生き物の大きさなのか、足の数か。

人類の歴史が始まってから一度も食べられたことのない生物はあったのか?それはなぜ食べられなかったのか?

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本郷三丁目の駅から御茶ノ水方向へ向かう途中、本郷通り沿いの雑居ビル2階にあるタイ料理のお店で夜ご飯。 左は魚の胃袋のスープ麺のセット(ご飯、ミニサラダ、デザート付き)、右はトムヤムラーメンセット(ミニサラダ、生春巻き、デザート付き)で、各¥850。ランチメ... Read More

13 Comments

文化人類学の西江先生が授業で、「この世にあるものの99パーセントは食べ物です。何を食べるのか決めるのは、全て文化だ。」みたいな事をおっしゃってましたな。
西江先生すごいよね。

うわ?、仮面ライダーがいっぱい。
地球上いろんな「まさか」の食べ物があるけど、初めて食べた人がどんな状況で口にする事になったのかを知りたいなぁ。

そうそう、親戚が成田で佃煮屋やってたんだけど、小さい頃自分達で取って来たイナゴで佃煮作ってもらったよ。
バッタも混じってたような・・・。
でも、それは虫というよりも、食べ物だと思ってたから普通だった。
ちなみに歯茎に足が刺さって痛いよね。

そういやわりと私もゲテモノ食いだわ。
違う文化の食べ物を批判している人を見るとむかつくし。

私の元彼の国では芋虫が主要蛋白源の地域があった。
わざわざ日本で取っては食べないけど、其処で生活してたら普通に食べるだろうと思うよ。

> nasu
たしかに。といっても鉱物はさすがに食わないと思うけど。選んで食べる民族もいるのかな?俺は金属アレルギーだから無理。

足は刺さるね。エビのひげと一緒。

大きい動物がいない、海も近くない、そんなところだったら生きていくために虫を食べるのは当たり前のことだよねー。

> ナツンコ
よく「ナマコを最初に食べた人」のことが話題になったりするよね。でも、ナマコは普通においしそうに見えるんだけど。

ちょっと前にテレビで見たんだけど、トマトはヨーロッパに渡ってからもしばらく食べられることはなかったらしい。毒があると信じられていて、ただの観葉植物だった。
それがいつの間にかどこでもみんなトマト大好きになってるのだからね。

 すごい  きもい きもい
あ、でも、岩手(?)の友達の小さい頃のお弁当にはイナゴが入ってたって、、、蓋から足はみ出してたって、、、、、、  
 今まで食べた物の中で一番印象的なのは、レアの鳩だけど、バッタはな???? (++;)
 形あるし。でも味がエビなんだったらいけるかも 希望あり  
 カルシウムだもんね!!

私も子供の頃イナゴとってきて家で佃煮つくってもらったことがあります。最初っから喰える物として教育されていたので、今より抵抗なかったなあ。

子供の頃って何でも口に入れますよね。サルビアやツツジの蜜吸いに始まり、私はクローバーまで味見してました(笑 きゅうりに似た、爽やかな青臭さを覚えています。

ちなみに今までで一番のゲテ喰いは、イノシシ鍋にシカの唐揚げと刺身、タヌキの味噌汁という「野獣肉コース」でした。近所のももんじやにて。
http://www.excite.co.jp/News/bit/odd/00051085971494.html

う?っん...無理かもなぁ。ほ乳類じゃないんだけど。
「死体の晩餐 」って本知ってる?
副題が「動物の権利と菜食の自由」 ってので、私はまだ読んでないんだけど。おもろそう。
http://www.sasajapan.org/book/Leichenschmaus/index.html

> ヒ---
レアの鳩?どんなだろ。
バッタはタンパク源というより、カルシウムって気がしたな。鰻の骨を上げたものにも似てる。ウナギボーン。

> hana さん
ツツジはねー、よくやりましたよ。そういえばある知り合い(女)は子どもの時虫を捕まえては口に入れて、足が出てるのを親に見つかって起こられたらしいです。

> ぐー太郎
そのページ見てみたんだけど、ちょっと胡散臭い、正直。動物倫理とベジタリアンを一緒に考えてはいけない。
もちろん、個人的なトラウマとかは別だけどね。

鉱物っていうか、なんか柔らかい石みたいなの食べてる民族は見たことあるなぁ。何処だったんだろう。
うまくは無いが、ミネラル豊富らしい。
見かけは三温糖の塊みたいなんだけどね。

そうそう、西江先生も「土だって食べ物です。」って言ってたよ。
今度話してみたら?

石とはちょっと違うかもしれないけど、動物園で動物にあげるような茶色い岩塩みたいな感覚かな。
「土だって食べ物です。」そこまで言い切るとすごい。

すけるですー。

実家で食べてましたよ。ばった。足取らないんですね。うちは羽と足をもぎってました。煮る前に。もちろん生きてる。

・・・今考えるとすげえことしてたな自分。もう出来ない。

煮るんだと羽と足はとった方がいいだろうね。食感とても悪そうだし。

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This page contains a single entry by Kei published on April 7, 2005 6:48 PM.

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