Museum Quartier / ミュージアム・クォーター

July 24, 2005 abroad / art

Museum-Quartier

Museum Quatier ミュージアム・クォーターは、美術館、博物館を中心にした複合エリアで2001年に出来たらしい。広い中庭は写真のような非常にリラックスした空間。中にある美術館、ホールもそれぞれに見るところが多く、ここだけでも十分。道を挟んだ向かいには、「ウィーン美術史美術館」もあるし、「SECESSION 分離派会館」までも歩いて10~15分くらいと近い。

KUNST HALLE wien halle1

Lebt und arbeitet in Wien II

23人のアーティストの作品がホールにバラバラにあるんだけど、鉄パイプ、足場で組んだナビゲーションが会場を巡る。無機質だけど強引に有機的な動線。川俣さん好きはきっと好き。キュレーターには長谷川祐子の名前が。


Museum Moderener Kunst Stiftung Ludwig Wien
知らなかったんだけど、1F?8Fまであって、中身はかなり濃い。

Nach Rokytnik

Andreas Gursky グルスキーの写真を見たあと、他の作家の作品のいくつかもグルスキーに見えてしまう。
Wolfgang Tillmans ティルマンスは、小さい写真が数点だけだと、魅力は薄い...
Rikrit Tiravanija よくわからん...
 やっぱり多くのアーティストのカタログ的な、それぞれ数点だけの見せ方だと、ものによって見え方が全然違う。平面絵画作品の方がよく見える。

Nouveau Realisme

Daniel Spoerri スポエリの彫刻(?)作品をまとめてこれだけたくさん見るのは初めて。コレクティブな眼で見ると、博物館的にはどうだろう?ツヴィリングの昔の製品が入っていたりもして、ディテール見るのも楽しい。インスタレーションとしてダミアン・ハーストに与えただろう影響も再確認。
Chirsto クリストのドローイング、小作品は絵として面白いし、綺麗だったりする。

Wiener AKtionismus

Hermann Nitsch の作品を見たら、他の作品の印象が全てぶっ飛んでしまった... 内臓、血、性器...

と言う感じでウイーンを後にし、無事サラエボに着きました。

Posted by Kei at 5:19 PM

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  • ウィーン着。SECESSION 分離派会館へ。

    July 23, 2005 abroad / art

    22:14 離陸。 ウィーンへ。

  • カタログ "Rachel Whiteread: Transient Spaces"

    July 2, 2007 art

    作品が作品(石膏を使った巨大な彫刻というか、建造物とも言えるインスタレーション)なので一つの作品の制作過程の記録がほとんどで、その分これまでの作品に対しての論述やそれまでの美術史中の作品との面白い比較がいくつもなされている。

  • 「ヘンリー ダーガー」展@原美術館

    June 10, 2007 art

    美術の雑誌や本などでダーガーの絵自体はずっと見ていたのだが、いつもそのサイズはせいぜいA4の見開きくらいまでなので、意外に大きいその少女たちと作品のスケール感がダーガーの身体感覚として新鮮な驚きを得られるものだった。

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