October 2003 Archives

人体の不思議展の幸せな空気

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有楽町、東京国際フォーラムでやっている『人体の不思議展』が面白い。今回の大きなウリになっているのは、実際に触れることのできる標本が一体と、手に載せる事ができる脳の標本があること。もちろん触ってきた。会場に入ってまず驚くのは入場者の7割ほどが若い女性であること!そしてみんなニコニコ幸せな顔をしていること!!やっぱり女性の方がこういうものに強いのだろうか?普段は絶対に見ることができない体内を開いてみることだけでも十分なのだが、その展示の仕方やポーズなどがなんともいえない。センスのいいインスタレーションになっている。興味ある人もそうでない人もこれまで見ていない人は見るべき。損はしないでしょう。

その後、小石川にてプロジェクト打ち合わせ、そしてその後いつものように飲んだのだが、飲みすぎ、盛り上がりすぎで終電で最寄り駅まで帰ってこれない、しかも『人体の不思議展』のカタログをどこかに置いてきたらしく、今日鞄を見ると入ってない!こんなことも久しぶり。前はよく鞄ごと無くしたりしたのだけどね。

パパは、出張中!OTAC N'A SLUZBENOM PUTU アンダーグラウンドUNDERGROUND パーフェクト・サークルLE CERCLE PARFAIT

ここ最近、旧ユーゴスラビア関係の映画を立て続けに見ていました。旧ユーゴスラビアに興味を持ち出したのは今年の初めからということ、メジャーでないのでDVDもビデオも見つけにくく、そんなに見ることがついこの間までできなかったが、最近になって送ればせながら"Amazon.co.jp"によりオンラインで簡単にサーチ&ゲットし、その便利さにいまさらお世話になっている。

昨日、奈と六本木ヒルズ、森美術館へ行ってきました。若冲からジェフ・クーンズまでの幅の広さと、新しい森美術館のオープニング記念展として注目を集めている『ハピネス : アートに見る幸福への鍵』を見るため。

時代も地域も限定しない幅広いセレクションと新しい「ハコ」としての美術館についてだが、バランスの悪さが気になった。あえて同じ展示に若冲や書、シヴァ神像から、カバコフ、川俣正、ダン・フレイヴィンまで集める事に面白さは見出せなかった。「ハピネス」という非常に抽象であいまいで融通の利くテーマをいくつかのキーワードを巡る旅になぞらえているわけだが、どうも僕にはピンと来なかった。そして知っている作品が多かった事、核になるべき作家の作品の薄っぺらさもがっかりしたところ。

飲む飲む

またまたヒロ、ジュンジュン、高久、トッキー、と珍しく五十嵐、初対面の小沼君と代々木にて飲む。電車の心配しないで飲みまくってたら、帰る頃にはみんなグダグダになってた。こんなに飲んだのも久しぶりかなー。

中平卓馬展のインスタレーション

横浜美術館にて「中平卓馬 原点復帰-横浜」。"provoke"の頃、「来たるべき言葉のために」の頃のものよりも、写真自体は最近の(記憶を失ってからの)カラーのものの方が好きだ。気になったのは展示の仕方。過去に彼自身が行なったインスタレーションの記録(サーキュレーション-日付、場所、イベント)も少し見る事ができた分だけ、「新たなる凝視」のセクションのインスタレーションの仕方の中途半端さが気になった。中平自身がどこまでやっているのだろう。多分、美術館側の仕事だろう。もちろん、中平卓馬は写真家であり、インスタレーション作家ではないのだけど。

宇宙開発に美術の入り込む余地

シンポジウム「アート イン スペース」(東京藝術大学・宇宙開発事業団 共同研究成果発表)。芸大側のとってつけたような中身のないプレゼンにはホントがっかり、というかやっぱり!という感想だったが、向井千秋さんとJAXA(宇宙航空研究開発機構)の吉冨さんの話、持って来てくださったビジュアル資料は眼を見張るものがあった。実際宇宙で地球を見てきた向井さんの話の静かな説得力とテンポのよさに引き込まれていった。宇宙自体の魅力ももちろん。どうにかしてこの地球を外から見てみたい。真っ黒な宇宙の中、自分の足元の方に青く光る大きな地球。想像するのと実感するのでは全然違うんだろうな。

東京大学学生との東大小石川分館を出発点としたプロジェクトもだんだん動き出してくる。こっちは来年3月頃に展示を行なう事を一応の目標としている。小石川、博物館、収集、収蔵、フィールドワーク、そんなところからお互いが一緒にやる事に意味が出てくればいいだろうと思う。

ワラッテイイトモ、

ちょっと前の朝日新聞の記事で面白いものを見つけたのでちょっとここに。
 朝日新聞 (2003年9月25日 木曜日) 朝刊より抜粋

ログ解析をじっくりみてみる

ここのサーバーのログ解析を見てたら、いくつか面白いデータを見つけました。8月から今日までです。

まず、リクエスト元のOSの割合。Windows 36889 (75%), Mac 11426 (23%), 不明 861 (1%), UNIX 1, BSD 1 という具合です。やっぱり Windows が多いようです。そのうち 80% 前後はWinXP、Win2000でした。BSDからのリクエストも一回だけあったみたい。不明というのはどういうのなんだろう?Linux はそこに含まれているのか?UNIXか。

次は、ドメインの割合です。まあ、これはほとんどが当然のように、.jp, co.jp, ne.jp,,, などの日本のものですが、一部こんなものもありました。0.04% .cc (ココス諸島(オーストラリア領))、0.01% .arpa (Arpanet)、.pl (ポーランド)、.sc (セイシェル)などなど。その辺りから来てくれている人が極めてわずかながらいるというのはとてもうれしいし、あらためてインターネットのすごさを思い知りましたね。でも彼らが欲しい情報を全く提供できていないだろう事がとっても残念。『ONWAR』から来てるのでしょうね。

mixko.net の奈が帰って来ていて、東京デザイナーズ・ブロックのパーティーに入れてもらったんだけど、人が多かったなー。あれだけの人のうちの8割くらいが実際仕事になっているかは別にして、みんな自称デザイナーなんだろうな。ぞっとする。特に日本人はカッコが気張りすぎというか、自然じゃなさ過ぎ。草間ヤヨイみたいなおばさんもいた。ファインアートの方のパーティーではあんなに集まる事は絶対無い。この一週間の青山はすごい事になってるみたいね。先週はそうでもなかったのに。

自分でグヤーシュを作ってみる

『グヤーシュ(グーラーシュ)』という、パプリカをたっぷりと使って、肉やジャガイモやその他いろいろ煮込む料理がハンガリーやその周りの国にあって、結構好きだったので作ってみた。サラエボで買って来たグヤーシュ用のブレンドされたシーズニングと、ハンガリーで買ってきた粉末のパプリカをたっぷり使う。生の真っ赤なパプリカも入れる。肉は牛肉。エリンギとアスパラも加えてみる。なんとなく覚えているあっちで食べたものとは違う気もするが、これはこれでまあまあかな。

料理をする事自体もともと結構好きなんだけど、一人だと食材を使い切れなかったり、作りすぎたり、そういうのを繰り返しているうちに面倒になってしまって最近外食か全く食べないかといういい加減な食生活だったので、こうやって時間かけて野菜をたっぷり煮込むと体に優しい感じがする。唐辛子や胡椒のような鋭角的な調味料も使ってないし。ボザンスキ・ロナッツも良かったな。

なんだかディスプレイの字がにじむ気がする。バックが白だとそうでもないんだけど、このページみたいに黒いと気になる。液晶の調子が良くないのかもしれない。17インチDVI接続のディスプレイ欲しいなー。

アフガニスタンの大学生

友人の佐藤を中心に立ち上がった企画、芸大とアフガニスタンの美術大学との交流プロジェクトのミーティング、顔合わせ。ボスニア・ヘルツェゴビナと同じくアフガニスタンにも興味があるし、いくらでも意味を見出す事は出来るからとても参加したいのだが、今夏のサラエボでの活動のドキュメントと来年の分の準備、そして自分自身の卒業制作などあって今回のプロジェクトに関しては参加はあきらめ、できる分だけ少しだけサポートすることに。本当はかなりやりたい。今日、顔合わせた程度なので、彼らのことは全然わからなかったが、やはり、タリバン後の新しいアフガニスタンの事はかなりアピールしていた。アフガニスタンも多民族国家なのでメンバーの中でも顔立ちなど大分違っていた。

腰痛

情けない話だが、ここ3、4日ほど腰痛に悩まされている。歩いていたり、ただ立っていたりするだけでも痛かったりする。姿勢の悪さは小学生のときからずっと指摘されてきたのだけれど、その付けが回ってきたのだろうか。たいしたことなくすぐ直ってくれればいいのだが。

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