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五反田の和牛専門店「ステーキ・ハンバーグ ミート矢澤」でハンバーグランチを食べてきました。

行ったのは土曜日の昼ですが、1時間弱は並ぶ超人気ぶり。実は以前雨の日の夜にも行きましたが、並ぶのを断念していたので今回はディズニーランドのつもりで気長に。

やっと辿り着いた和牛のハンバーグは待った甲斐がありましたよ。トッピングの目玉焼きで肝心のハンバーグが見えませんが、ミディアムレアに焼かれた肉はボソボソ感とは反対に、(いい意味での)粘り気を感じる食感。待っている間に膨らんだ空腹にはボリュームはもう少しあってもいいかなとも感じましたが、黒毛和牛100%で1,200円(平日は1,000円)は十分満足。あとは待ち時間を長いと感じるかどうかですね。

上海でお食事 4

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3日目の夜。手前は通称蛸入り出来損ないの餃子の餡。蛸と豚炒め。奥に麻婆豆腐と魚の炒飯。
自分はどうも頼み方がうまくないらしい。自分の食べたい(食べてみたい)ものばかり頼むとどうしても偏ってしまう。こっちはそれぞれ量も多めなので、さすがにだんだん飽きてきたり、気づくと似た料理ばかりテーブルに並んでしまう。ここでも店員がわざわざ「野菜?前菜?がないよ」と言っているのになぜか麻婆豆腐で代用。その20分後に店員の指摘を納得した。

上海でお食事 3

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三日目は上海を歩いて縦断。なぜか強迫観念のように北上を続けるが、重いカメラバッグと慣れない街を歩いて途中から足が鉛のように重く、鈍い痛みを感じる。というか、上海の交差点がとても恐ろしく、安心して渡れないので緊張しっぱなし。そのせいもあるはず。信号を日本のつもりで信用してはいけない。車の右折、左折は全部自分基準。彼らは人をはねることは怖くないのだろうか?

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お昼は鉄道での上海の玄関口らしい火車駅近くのレストランで。ずっと歩きっぱなしだったので広くてゆったりとしたところで作戦を練ろうと考えた。

shanghai08-thumb.jpg本当はこういうところで食べてみたかったのだが、なかなか一人では入りづらいものがある。いくつも様子を見ながら通り過ぎるのみ。どんなところでも一人で行けると思っていただけに、後もう一歩踏み出せない自分にがっかり... おかげでお昼の時間も遅めに。

上海でお食事 2

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夜は今回楽しみにしていたものの一つ、上海蟹ー!初!『ギャラリーフェイク』で主人公フジタがずっと蟹カニ言っているあれです。
上海蟹の専門店で蟹づくしコースを。話には聞いてましたが、思っていた以上に身は小さく、濃厚な味噌をメインに楽しむようでメニューにも「蟹味噌」というカテゴリーがある。

蟹と言えば、大分前に.automealで書いた『タラバガニとズワイガニ』という記事が、検索でヒットして結構アクセスがあったりした(今でも)。その時に上海蟹についても少し見たのだが、上海蟹というのは「モクズガニ」という種類の仲間で河川に生息し、びっしりと毛に覆われているのが特徴。

上海蟹の旬は、「九圓十尖」という言葉で言い表されている。これは、太陰暦(旧暦)の9月には腹が丸い雌蟹がおいしく、10月には尖った雄蟹がおいしい事を言っている。太陽暦ではほぼ一ヶ月ずれるので、10月は雌の、11月は雄の旬である。

チュウゴクモクズガニ - Wikipedia

とのことで、ちょうど良い時期でした。

上海でお食事 1

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一週間前になりますが、上海へお食事に行ってきました。中国は2回目。以前は広州から少し離れた花都というところでしたが、今回は魔都上海。
ここ何年かでの上海の急成長ぶりはTVやネットなどで気になっていましたが、実際に街がどんな空気なのかとか、やっぱりどんなものがおいしいのかとか行く前からずっと楽しみわくわく。飛行機で3時間弱。まあ成田までや空港での時間がもう少しかかりますが近いものです。

とりあえず、食べログ的に食事から。
初日は夜遅く着だったため、コンビニで青島ビールとおつまみを買ったのみ。

京菓子の末富三代目、山口富蔵さんがNHKの「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演されていた。

末富の和菓子については以前デザイン展に行った際に.automealでとりあげているが、「一期一会」というキーワードのもと、一回きりの茶会の席のためにそれにふさわしい、そして新鮮な驚きと遊びをこめた菓子を作っていく過程が面白かった。

源氏物語と関係のある茶会、そしてクライアントのリクエスト「夕顔」にどう答えていくかを考えていく中で、源氏物語を読み込んでいき、そして「香の図(参照:香の図 - Wikipedia)」を参照し、扇子の形の菓子の表面に記号的に取り入れるアイデアを思いつく。
そこからも実際に菓子の形にしていく上で、他の要素を付加するべきか、それともシンプルにその「図」だけでいくかを探っていくわけだが、山口さんは ひとつの方がしゃれていると思う と最初のひらめきを弱めないことを中心に据えて組み立てていく。

茶会の席で自分の菓子が出るのをずっと心配そうに見守る。
会が終わると一人の女性が山口さんのもとへ。そしてその手には香の図をあしらった扇子。

「リファーする」というのは文章を書く人だけでなく、デザインをする際、作品を作る際にも重要で、別に何を込めているから、参照しているからと言うわけでなく、ある共通の経験であったり、記号であったりをその「一期一会」をより強いものにするための言語なのだなと思った。

作品を提供していく人、その作品の形はもちろんそれぞれだが、いつ誰に対してもどの場であってもそれが新鮮な驚きをもって受け入れられるために、アンテナを常に張って、引き出しを常に整理している、そういう人もやっぱりいる。

食べてしまったらおしまいですから

だからこそあの菓子が作れるのだなと納得した。

ベジタリアンの挑戦

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以下の記事が気になったので、ちょっと反応してみる。

彼は自分より大きな動物の肉を食べることに抵抗があり、雌牛の肉を食べることを「差し出がましく、雌牛に恥をかかす行為」としているため、食べることができないそうです。そんな彼ですが、ステーキを食べることによって自分の人生に新たな光が見いだせるのではないかと考え、ステーキを食べようと決意したようです。

全く赤身の肉を食べたことがないベジタリアンの男性が牛肉のステーキに初挑戦 - GIGAZINE

僕が知り合った中にもベジタリアンは何人もいたけれど、もっと後天的というか、大人になってから思想やライフスタイルから自ら望んでそうなった人たちだった。そして、そのうちの一人はいつの間にか肉も普通に食べるようになり(そしてゲイに目覚めてしまった)、かえって優しい気質になった。

それにしても、記事中のジェイコブスさんが思い切って牛肉のステーキを食べようとしたのはとても彼の中で大きな乗り越えだったのだろうと思う。残念ながら彼はやはりベジタリアンに戻るのだが。

美味しんぼ 100 (100)ついに100巻にも到達した美味しんぼ。長寿とはいえど、その100巻のAmazonのレビューをみるとファンとしてはとても淋しいものがある。
その美味しんぼをテーマ毎に再構成したア・ラ・カルトシリーズの最新刊No.38、美味しんぼア・ラ・カルト 38 「食の冒険が書店に並んでいたのでいつものように購入したのだが、こっちは面白い。出てくる料理からして、

  • 小鮫のソテーのオレンジソースがけ
  • 茹でエイの温かいドレッシング和え
  • ウィチェッティ・グラブ(芋虫)のバター焼き
  • 黒ナマコとゴボウの煮物
  • 亀の手の塩茹で

などなど。いつもの至高と究極のメニューとは異質なものが並ぶ。

もやしもん第4巻の限定版

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もやしもん(4) 限定版 (コミック) 菌の見えるマンガもやしもん第4巻の限定版を探しています。

4巻が出るのを楽しみに待っていたはずなのに、ついうっかりしていたらもうどこにも売ってないのです... 廻った本屋は十数件... Amzonマーケットプレイスに未開封新品があるのは知ってるけど、定価の2倍近くするし、もう少し探してみます。

もし本屋で見かけたら、ゲットしていただけると大変喜びます。

非カタカナのお昼ご飯

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Genmusubi

鴬谷を下谷方面に降り、入谷の交差点へ向かう途中、旧坂本小の少し手前にある「穀菜茶房 玄結び」。昨年秋に坂本小に何度も足を運んでいたときにはなかったなと思いながら、気になったそのお店でランチを食べてみました。
玄米や黒米、おみをつけに自然な色の漬け物、具だくさんのオムレツとなんてことはない、一見地味なお膳ですが、安心しておいしく食べられるよいランチでした。

この「穀菜茶房 玄結び」というお店は金沢米店という米屋さんが身土不二というコンセプトのもと、今年の1月にオープンさせたとのことなのですが、そんなことも知らずたまたま見つけたお店の中に「マクロビオティック」や「スローフード」や「ロハス」なんてカタカナが一切見られず、ちょっと感動したのでした。このお膳を見たら「まくろb...」なんて言ってよさそうなのに、言わないできっちりとおいしいちゃんとしたものを提供してることを気持ち良く感じたのです。だって、これって当たり前の日本の食事じゃないですか。

が...

カレーとラーメン人

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Nanak-1七面鳥にも年越しそばにもお節料理にも縁が無く、年末@福岡も年始@東京も日本人らしく、カレーとラーメンを食しております。

福岡に行ったら食べたいと思っていた「百尋」はまた今回も叶わず。また福岡に行く理由として残しておきます。

みんな大好きなラーメン。でも僕はラーメン・コンプレックスを持っております。というのもそれほどラーメンに執着を持ってない自分がコンプレックス㌨です。一風堂の本店が東京でなく、福岡だというのも前回行った際に初めて知ったくらい。

とは言え、僕にも一つのラーメン屋に毎日のように通った時期があります。毎日デッサンと油絵を描きに予備校へ通っていた高校三年の冬、笑点で有名な木久蔵ラーメンこと「全国ラーメン党」に毎晩寄っていたのでした。(それがラーメン・コンプレックスの原因じゃないかという声も聞こえてきそうですが...)そこはラーメン屋とは全然違う素敵な空間でした。

さて、今までは前置きです。ここから本題です。

タイに行きたい、が

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タイ料理が好きだ。シンハービールが好きだ。なのでタイに行きたい。今までで一番うまかったビールは2年前にサラエボから帰ってくる時、経由したバンコック空港で飲んだシンハービールだったと思う、きっと。

ただ、敵は我なり、自分はうまいタイ料理を食べると高確率でお腹を壊す。辛いものをこんなにも好きなのに、身体の方はどうも唐辛子を好んでないらしい... こんなに好きなのに。

Venezia1ベルリンを後にして今度はイタリアはヴェネツィアへ。もちろん目的は2年に一回の現代美術の国際展「ヴェネツィア・ビエンナーレ la biennale di venezia」のため。

前回に続いてのビエンナーレ参りになるわけだが、ベネツィア=ベニスの街のイメージはこんな感じだ。大小の運河が街中を巡っているため、狭い路地の上の方に洗濯物を干している光景が印象的だった。そのインスタレーションっぷりと「どうやって干しているんだろう?」と。

ビエンナーレの様子については気になったものをいくつか挙げていきます。

ちなみに現在ドイツ鉄道「DB」がヨーロッパの各都市へのチケットを大キャンペーン中で、19ユーロから色々行ける。ちなみにミュンヘン-ヴェネツィアで29ユーロ。いつまでやっているか知らないけれど、間に合うならこれを利用しない手は無い。

それにしてもベニスの物価の高さには辟易する。食事もホテルも。そこそこに見えるレストランに入っても、がっかりさせられることもある。例えばアンチョビのスパゲッティ、味はまあまあだけど、茹で加減が最悪。アルデンテはとうの昔。サラエボの"Tavola"や"Vinoteka"の方が全然うまい。

Venice-Meal1そんな中でもわりとおいしかったのは、スパゲッティ・ボンゴレ。日本では白いものが多いけどイタリアにはトマト入りの赤いものも多い。こっちの店はぴったりの茹で加減だ。アドリア海に臨み、運河が走るヴェネツィアだからかやはりシーフードは安心出来る。観光名所のリアルト橋の近くに魚市場もあるので行ってみると面白い。

Venice-Meal2そして、シーフードのフライの盛り合わせ。イカにタコに貝に海老も大小、さらには手の長いのが殻付きで揚がっている。これにレモンをたっぷりと搾る!これにはワインもいいけどやっぱりビールが欲しくなる。

というわけで、ビエンナーレはまた次に。

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オランダ在住アメリカ人の若妻ベジタリアン、ジェシカのパフォーマンス。裁縫で作った羊のぬいぐるみが吊るし上げられ、お腹を割ると中から沢山のキャンディが飛び出してくる。

プロジェクトが始まった頃に日本人がやった「すいか割り」にヒントを得ているのだが、なんとも残酷というかキッチュ。「どんなベジタリアンだよ」とも思ったけれど、自分が今まで出会ってきたベジタリアン達より食べ物に対してリアリティを感じる。彼女は「動物がかわいそう」というわけではなく、単純に体質的に肉・魚が食べられないらしい。だから作る料理も貧しいいわゆる「菜食主義者です!」的なものでなく、手が込んでバリエーションに富んでいる。もちろんおいしい。

虫を食べる話になったら、小さい時は歩いている蟻をつまんでは口に入れていた、とあっけらかんと告白してくれた。「とってもスパイシーだった」そうだ。

流しそうめん@Empty House

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Nagashisomen03Re_Cultivation オープニング巡回ツアー、Empty Houseでは流しそうめんパーティ!準備でいっぱいいっぱいになりながらも始まってみれば大盛況。ドイツ人もボスニア人もオランダ人も「流れるヌードルを掬って食べる」という前代未聞の体験を大変楽しんでくれた。暗い家の中での写真なのでいまいち熱気が伝わリにくいのが残念。

Party at Empty House

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参加メンバー同士はもちろん、ボスニアのアーティストや近所の人たちとうまくコミュニケーションをとるためにパーティが欠かせません。一昨日も昨日もパーティです。

Empty-Party02今年の Exhibit Space の一つである、通称"Empty House"の近隣の人たちへのご挨拶。引っ越しBBQです。ここは名前通り、家の骨組みだけあって、中身が一切ありません。ここに電気を引いたりして展示会場を作っていきます。

Empty-Party03今回はこっちの黒パン、白パン、ちょっと変わったソフトなバゲットに、ドライトマト、茄子、ズッキーニのオイルとビネガーに浸けたもの、ピクルス、オリーブ、アフヤールというパプリカのソース、サワークリーム、フェタチーズ。メンバーに結構ベジタリアンが多いのでこの辺を中心に、肉タリアンのために肉も焼きます。そして折り鶴をちょっと添える。

やっぱり屋外で食べるのはいい!

i ate these.

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DSC04679 half & half 韓流酢豚 焼肉! カムジャタン spoon & chopsticks 参鶏湯 レセプションでもやっぱりキムチ DSC04867 韓国でフグ尽くし やっぱり焼肉! DSC04956 Nostalgia Drink DSC04868 fried rice cake

韓国で食べに食べた。日本で食べられるものも、食べられないものも、高いものも、安いものも。あまり言えないものも、あまりおいしくて内緒にしておきたいものも。

虫を食べる文化誌5月中ずっと、このブログの右側に載せていた梅谷献二さんの「虫を食べる文化誌」。以前ここで「バッタを食べた。」として記事に書いたお店にあった新聞の切り抜きでこの本を知り、すぐAmazonでポチッと手に入れた。その時の記事はこのブログにしては珍しく、たくさんリアクションをいただいた。

現代の多くの欧米人は虫を食べることはあまりないのだが、「食虫習俗」にたいしてどういう反応をとるのだろう?と興味を持っていたところ、Flickr!にちょうど「虫を食べた」という記事があったのでしばらくその反応を見ていた。hans sさん(オランダ人)のmealwormsという写真なのだが(虫ダメな人は見ないように)、それに対する他の人のコメントを見ていると、まあちょっとした冗談として軽く受け入れられている。もっと嫌悪感丸出しのリアクションもあるかと思っていたけれどもそこはFlickr!というソーシャルな場だというのもあるかも知れない。

「虫を食べる文化誌」の中で出てくる人類学者マーヴィン・ハリスの言葉に面白いものがあるので引用。

欧米人が昆虫を食べないのは「昆虫がきたならしく、吐き気をもよおすからではない。私たちは昆虫を食べないがゆえに、それはきたならしく、吐き気をもよおすものなのである。」(板橋作美訳)

ちなみに上のリンク先のFlickrの写真に撮られているのはアメリカ人がジョークとしてキャンディに入れていた「ミールワーム」である。

虫が大好きだった少年たちはいつから虫を嫌うようになってしまったのだろうか?僕も今では虫が苦手なんだけれど、子供の時は昆虫図鑑が何より好きでマイマイカブリ、コオイムシなどマイナーでマニアックな虫を飼っていた。カブトムシはメジャー過ぎてあまり魅かれなかった。

僕が「虫を食べてみたい」と思うのは、やはり興味本位からなのだけれど、その興味というのは味よりもそれを食べる文化、理由の方に向けてである。食べ物の違いは文化の違い、習慣の違い。そんなことでつまらない行き違いが起こってしまうケースに出くわすと、とても淋しく感じてしまう。

世界の知らないどこかには、まだ食べたことがないものがたくさんあるって言うのはとても素敵なことじゃない?

オープニングレセプションのようなパーティの場合、シャンパンなどスパークリングワインが並んでいる場合は多い。目でも耳でも泡を楽しめるのが、華やかなパーティには好まれるのだろう。

普段はビール!ビール!ビール!な自分もそんなわけでスパークリングワインをいろいろ飲んでいるわけだけど、なかなか面白い。ワインというと大抵の場合、「赤だ」「いや白だ」なんて具合。スパークリングワインも貴腐ワイン(トカイワイン!)もポートワインもシェリーもあるのに。シャンパンというとドンペリの話。でも、扱いが小さい分だけいいものが安く飲めるというのはいい。DOCG銘柄だって迷わずに買える。

先週のアスキーにソムリエの田崎真也さんの話が載っているんだけど、ちょっと引用。

高価なワインを飲むことだけがカッコいいことではないんです。どんなワインを選ぶかというよりも、まず楽しい時間をつくる努力や演出があって、ホストとゲストという楽しい時間を共に過ごせる人たちがいれば、そこにあるワインがたとえ1本500円のものだって構わないと思いますよ。

新時代のトップランナーたちに訊く!第221回

うん、そうそう。オープニングレセプションのケータリングもそう。お客さんに意外性のある経験をしてもらって、一緒に楽しい2時間を共有したいわけです。

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TBSで日曜6:30に放送されている「夢の扉」、今回はバリスタの横山千尋さん。コミュニケーションの場としての「バール」の役割、初めてわたったイタリアで飲んだエスプレッソのエピソード、そして後半の「日本のコーヒー豆」にかける期待、アツい思いはグッと来た。石垣島の生産者のもとで、土を掘り、苗を植えている姿はバールに立っている氏をもっとカッコよく見せていたように思う。

横山さんはエスプレッソのサービングだけでなく、ラテで絵を描くのも披露されていたのだけど、ちょうどいいタイミングで「ラテ絵の描き方」を紹介しているサイトを発見([N] ラテの模様の描き方経由 )。

なんとタイのカフェである。Latte Art Galleryのページではラテ絵がいくつか見れる。正直後ろの方は模様のシャープさが足りなくて違いがあまりわからない... http://www.roytawan.com/The_Art_of_Coffee/というページではいくつかその描き方が見れる(なぜかWinではFirefoxでもIEでもこのページが見れない)。

Romi-Unie+Zopf

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  • Zopfの自家製ぶどう酵母食パン(Zパン)
  • Zopfの黒オリーブバター
  • Romie-UnieのMusique(マンゴーとフランボワーズのジャム)
  • type301のブレッドナイフ
  • BERARDのカッティングボード

今日のおそい朝食。
どうも他の2人に知らないうちに洗脳されてしまったようで(→.automeal: いがらしろみのジャム)いがらしろみのジャムの店「Romi-Unie Confiture ロミ・ユニ コンフィチュール」が気になっていたので、手に入れた。"A la saison"という季節のフルーツジャムのシリーズ、種類が豊富でネーミングがなかなか面白い。レモンのマーマレード コニャック風味が "Casino カジノ"、キウィとマンゴーが"Garcon ギャルソン"、そして今日食べたマンゴーとフランボワーズが"Musique ミュージック"。黒こしょうの入ったジャムなんてのもあってちょっと食べてみたい。

romi.jpgパンは松戸にある「Backstrube Zopf パン焼き小屋 ツォップ」オリジナルの酵母を使ったパン。

パンとジャムそれぞれを食べてみるとおいしいのだけど、この組み合わせはちょっと合わないかも。パンの強さにジャムが負けてしまって酸味しか感じなかった。トーストしてやればジャムの食感がいきてよかったかも。それくらいパンのもっちり感、存在感が強い。Zopfオリジナルの黒オリーブ、アンチョビ入りバターとの相性はもちろんバッチリ。ジャムは今度はヨーグルトと食べてみよう。

なぜジャムか?

sewing apple来週金曜日の「Global Souk」レセプションにタイミングをあわせて、.automealのリーフレットを作成していたのですが、どうにか(予定から遅れながらも)入稿完了。とりあえず、ほっ。ミスがありませんように...
欲しい方いましたらご連絡下さい。お送りいたします。

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レセプションの準備の方も着々と進みつつあり。会場の小石川分館もだんだん賑やかになってきてる。何度も行ってて慣れてるとはいえ、あの空間というのはやっぱりすごいトコだな...

いつもオープニングパーティというのは準備でテンテコマイ、始まってみるまで不安で仕方ない。しかしその緊張感が面白いのかもな、と思うようになってきた。

自分の作品とはやっぱりちがっていて、「オープニング」はどの展覧会でも必ず一回、一日しかないし、フォローは全くきかない。そして用意したもの、作ったものはゲストの口から体内に取り込まれていく。その体感に勝てることってないんじゃないかと思う。成功しても失敗してもそれはもう絶対確実100%間違いなしな事実なわけだ。

さらに厄介なのは、食べ物に関してのそれぞれの好みというのもあったりすることなのだが...

いいのができるようにがんばります。

失踪日記ここのところ、あちこちで静かな話題になっている、吾妻ひでおの「失踪日記」。不条理、SF、ちょいエロな漫画家、吾妻ひでおが家族と原稿を捨てて失踪してからの、何も起こらないようで充実した日々を綴ったノンフィクション日記なのだが、これがかなり面白い。失踪した吾妻はすぐに金も尽き、いわゆる「ホームレス」として暮らすわけだが、その暮らしのなかでの食事を吾妻に倣って拾ってみたい。

失踪1度目の食事
みかん(ワナの中のえさ)、野生?のダイコン、チーズ(ホームレスからかっぱらった)、天プラ油(デザート)、ビックリマンチョコ(シールを抜いた後の)、料亭の沢庵、うどん(タバコ、ライター入り)、ラーメン(1時間かかって生煮)
失踪2度目の食事
ブタ肉のアブラ身(ラーメンのスープとり後)、焼き肉(花見客の置いてったものを炭火で)...
その後は肉体労働を始めるので普通に。

吾妻の失踪もホームレスの食事も本当はマンガに描かれているような、楽しい笑い飛ばせるようなものでは決してないのだが、本人の以下の言葉の通り、あまり悲惨なものと捉えすぎないで一つのマンガとして、ノンフィクションとして、サバイバルガイドとして笑って読むのが礼儀。

そういうのをギャグにしちゃわないで、パンツの中まで見せて、ドロドロした部分もさらけ出したほうが凄いとか言われがちじゃないですか。評論家とか、実作者でも。「作家たるもの」みたいなね。僕はそれ、絶対に違うと思うんです。それを一旦ギャグにして出すという、その辛さ、芸として見せることのほうがいかに大変なことかと思うんですけれど。

「失踪日記」巻末対談

確かに。そんな日々で雪景色や土から出てくるタケノコにはっとさせられる場面なんかはやワーズワースにも通じる(?)かも知れない。

バッタを食べた。

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バッタを食べたことはありますか?

昨日東大博物館でのミーティング後、御茶の水方面へ歩き、途中で見つけたタイ料理へ。外に出ていたメニューに載っていた「魚の浮き袋のスープ麺」を食べようと思ったのだ。

虫を食べる文化誌店内を見渡していると、去年の新聞記事の切抜きがあった。そのコラムのタイトルは「人と虫のおいしい関係」。とても面白い記事でメニューそっちのけでそれを読んだ。お店の人に「新聞の切り抜き見て虫食べたいんだけど、メニューにある?」と聞くと、「ない」との返事。しばらくいろいろやりとりをしているとメニューにはないが冷蔵庫にはあると言って見せてくれた(お店の人の個人的なものだったのか?)。冷凍されたパックのそれを見てると「食べたい?」と聞くので「食べたい」と答えたら特別に作ってくれた。

そして出てきたのが上の皿。イナゴでもなくほんとにバッタ。

-「ミラルダの仕事とフードカルチャーミュージアム」@東京日仏学院-
という講演会に行ってきた。主催は東京日仏学院、フードカルチャープロジェクト、企画は関ひろ子さんである。

とにかくミラルダ氏の仕事の密度とテンションに圧倒された。「エディブル(食べられる)アート」、サンクス・ギビングデイなどの祝祭あるいは儀式(ceremonial)を扱ったものなどこれまでの仕事(それでも一部!)を本人の解説で把握できたことは価値があった。

様々な"connection"が無限に拡がっていき、食べること、食物、そして生きることに繋がって行く。アーティストとしてのアティチュードを押し付けるのではなく、周りの参加による"complex"を望んだ結果、展開してきたことだという。

面白かったキーワード。

  • RESTAURANT / MUSEUM / LABORATORY
  • EL INTERNACIONAL
  • COULOURING CATERES
  • LIFE / DEATH

食べ物を作品として扱っていくのはとてもデリケートな問題で、会の最後のモデレータの岩淵潤子さんかの質問とミラルダのちょっとはっきりしない質問が印象的だった。

あなたの作品は2週間のインスタレーションの後、実際に食べることが出来るのか?

それに答えるのには時間が足らない。

Antoni Miralda

2/11,12にワークショップを行います!

です。詳細は.automeal の方をご覧下さい。

生活工房では今までにも「くらしのデザイン」、「衣・食・住のデザイン」などのワークショップ、セミナーを企画してきています。今ちょうどやっている 「美と用のあいだ」展 東京巡回展(障害のある人たちの生み出す、不思議で魅力的な「ものづくり」。「美術」や「工芸」というジャンルにとらわれない、自由で豊かな感性をご紹介します。)もスペースこそ広くはありませんが、なかなか面白いものがありました。しかも今日知ったのですが、1/21には「リノベーション住宅の醍醐味」というセミナーで中村さんが講師をするそうです。

感謝会 at 日暮里ザクロ

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zakuro02.jpg一週間前になってしまったけれど、「.automeal」打ち上げ&感謝会を日暮里のペルシャレストラン「ザクロ」にて。
ここは自分のセレクトです。好きだから。ちょっと前にも行ったばかりだったけれど、まあここしかないな、と。以前にも書いたし、TNも".automeal"でレポしてるのでそちらを。
 → (.automeal)
 ペルシャ料理ザクロでランチ (Stolen Moments)
zakuro03.jpgいつもタイミングが合わずに見れなかったザクロ自慢のベリーダンスも今回はばっちし。周りのオジ様方が携帯のカメラで必死に追っている姿はなんともほほえましい光景でした。
そして3年位前は有料のオプションだった水タバコも普通に出てくる。みんな頭悪くなりそうなくらい白い煙モクモクしてた。

と、もちろん満足なんだけれど、やっぱり量が多すぎて料理を残してしまうのはちょっと気になるところ...次行く時は前日から食事抜いて全部きれいにイタダキマス。米一粒残しません。

Persia & Turkish restaurant
ZAKURO

怒涛の.automeal ウィーク!!

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.automeal初の週2回仕事強行スケジュール、いっぱいいっぱいになりながらも、無事終了しました。御越しくださった皆様、クライアント様、手伝ってくれたみんなどうもありがとうございました。そして今回初めての体験の方々、興味持っていただけましたら今後ともよろしくお願いします。

正直、今日の昼過ぎころはもうテンパリ過ぎて、どうなることかと冷やヒヤしましたよ。うん、これは一人で出来るものではないですな。ようやくホッと出来ます。

とはいえ、「言の問い」自分の作品が全然な状態のまま...これからですよ。もしきてくださる方はもう少し後に来てもらうほうが良いかと...まだ頑張ります。

今回の2件、そして今までのものも少し落ち着いたら、.automeal サイトのほうにきちんとアップします。お楽しみに。まだ体験して無い人は損してますよ!

.automealからのお知らせ

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.automeal として以下のイベントのケータリングを行います。

第3回CDCクロスミーティングのご案内
  主催:NPO コミュニティデザイン協議会
  後援:(財)千代田区街づくり推進公社      
  協賛:三菱総合研究所
◇日時 2004年11月17日[水]18:00-20:00(懇親会20:00-)  
◇テーマ 『商店街とコミュニティビジネス』
◇ゲスト 木下 斉氏(株式会社商店街ネットワーク 顧問研究員)
◇コーディネータ 桂 英史氏(東京芸術大学先端芸術表現科助教授)
◇対象
地域計画に携わっている方
NPO活動に興味のある方
指定管理者への参入に関心をもっている方
コミュニティのプロジェクト運営に関心のある方
地域の新しい雇用に関して関心をもっている方
◇会場
三菱総合研究所 セミナー室(2F)
東京都千代田区大手町2-3-6
◇受講料:一般 3,000円 / 学生 1,000円(懇親会費を含む)
NPOコミュニティデザイン協議会 http://www.cdc.jp/

こちらは受講料がかかります。尚、詳しい情報及び受講の申し込みは「NPOコミュニティデザイン協議会」までお願いします。

そしてもう一つ。
告知済みですが、「サスティナブル・アートプロジェクト2004『言の問い』」のオープニングパーティ(11/19 金)も.automeal が担当いたします。展覧会と併せてどうぞ。
 →言の問いサイト

私たちオートミール。

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今月号(10/20 No.282)のFIGARO japan フィガロジャパンの特集の一つが「私たち、ケータリングユニット。」。記事については「私たち」.automeal のTNも書いてるのでそちらを参照。
 http://www.add-info.com/meal/archives/000515.php

ここでは勝手に".automeal"の紹介を書いてみる。

.automeal

食べるをひろげるデザイニング

 .automealは、2004年3月の「物見遊山-出会いのカタチ/東京大学総合研究博物館小石川分館」で出会った3人により、2004年4月に始まった。それまで「CafeTalk+kitchen」を手がけてきた中山晴奈(もちろん物見遊山のオープニングのケータリングも彼女による)と、物見遊山にて「回転ウェディングケーキ」を制作した近藤圭、高岡友美の3人はすぐ後に、「プロパガンダ1904-45 新聞紙新聞誌新聞史/東京大学総合研究博物館」のオープニングパーティのケータリングを担当することをきっかけにグループとして活動を開始する。

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  1. 小石川分館内を轟音で回転するウェディングケーキ。繊細なシュガーペーストの細工とのコントラスト。ケーキを回しているのはプラレール。
  2. ゼロ研主催「ファイル展」でのインスタレーションの様子。木の表面が美しい書架の上に並べられた料理の数々。
  3. ユニットとしての実際の初仕事となる「プロパガンダ」でのインスタレーション。磨き上げられたガラスの層の上に料理は並べられ、サーブされる。

ベビーフード & 離乳食

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今日、「.automeal」の方のリサーチ&実験で、ベビーフードをいくつか買って、試食してみた。

  • 調製粉乳(母乳の代わりにあげるもの、粉末)
  • おかずセット(フリーズドライ、ほうれん草とグリーンピース、白身魚の...、卵豆腐)
  • スパゲッティナポリタン
  • レタスチャーハンのお粥
  • 鶏レバーのペースト
  • チーズデザート

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書架にオーブンシートを留めてメニューを並べています。わかりますか?

料理のカット、これからのフォローは「.automeal」ブログの方でやりますので、そちらもどうぞ。

.automeal

3rd ケータリング仕事

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.automeal」で、ゼロ研主催の「あーとねっと ファイル展」のオープニングレセプションのケータリングを担当しました。東大博物館の「プロパガンダ」に続いての仕事になります。

今回はファイル棚に対して書架を制作・設置、そして料理のインスタレーションとなりました。今回はいつもと違った層に向けていたので新しいリアクションをたくさんもらってなかなかいい仕事が出来たのでは。いろいろ次への反省点もやはりあるけど。

オープニングレセプション自体も若者らしい熱気に満ちてなかなか面白いものでした。7/30まで。

.automeal プロジェクト

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今進めている新しいプロジェクト「.automeal」のブログを作りました。
ケータリングサービス+「食べる」にまつわることをいろいろ探ります。いずれケータリング仕事のポートフォリオなどコンテンツ用意しますが、まずはここで準備です。

このプロジェクトは3人(中山・高岡・近藤)で進めています。

Duvel, デビルのビール

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ザクロでのランチの後、谷中銀座、よみせ通りと商店街を歩いていると、酒屋さんの前でベルギービールの試飲会をやっている。ちょうど雑誌「pen」の今月号(巻頭特集はタイポグラフィ)で「美味いビールを探せ!」という特集をやっていて、「Hoegaarden White ヒューガルテン・ホワイト」など気になっていたので、早速試飲させてもらった。

「グーデンカロルス・トリプル」や前述の「ヒューガルテン」など5,6種類も試飲させていただいた。正直ビールがこれほど味に差があるものだと思わなかった。小麦で作ったもの、酸味の強いものなど...ビールの奥の深さをあらためて感じた。そしてその中で気に入って買ったのが、悪魔に魅せられたビール「Duvel デュベル」。8.5%と高いアルコール度数が特徴のゴールデン・エールというタイプのもの。冷やしていたのを今開けて飲んでいるが満足。デビル度数8.5%。

そして、このフェアをやっていた酒屋さんは「リカーズのだや」さん。日本酒からワイン、味噌までいいものを精力的に紹介するチラシなども作っている酒屋さん。近くにこういう酒屋さんが欲しい。ネットショップもやっているのでどうぞ。

10月の展覧会に向けて、上野桜木、谷中界隈を歩き回ってますが、久々に前を通ってまた食べたくなったペルシャ・トルコ料理の店「ザクロ」でランチをとった。

なんか面白い店だったのは覚えてたんだけど、ここまですごい店だったとは。まず一番すごいのは、ザクロの「顔」のお店の人(主人?)。テンション高いトークで楽しませてくれる。方針ははっきりしてて女性は口説く、大サービス、で男には厳しい。男一人で行ったらつまらないかもしれないけど、女の子と行くか、女性同士だと非常に楽しめる。で、お店に入ると「郷に入りては郷に従え」と言うルールで衣装を着させてもらえる(着させられる)。

料理も前はちょっと味覚が違いすぎて馴染めなかった気がしたけど、今日食べたのは食べやすくておいしかった。種類も量も多くて大満足。

「食べきれないランチコース」 一人1000円

ペルシャ・トルコ料理レストラン「ザクロ
 日暮里駅西口より徒歩3分
*夜はベリーダンスも見られます。

寄生獣をまた、

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ド定番、「寄生獣 岩明均」をかなり久しぶりに読んだ。高校生だった当時周りで盛り上がっていて、なかなか出ない単行本にやきもきしていたことを思い出す。

当時このまんがの扱うテーマをそのまま受け止めて、なんだかよくわからないまま圧倒されていたのとまた違う風に読めて、楽しめた。それは自分がほんの少しは成長しているからだし、作中にもあるように、人間同士のニュースの方が、パラサイトのそれよりももっと血なまぐさいもの、残忍・卑劣であるからだ(国際情勢も国内の事件も)。

そしてもちろん、自分が「食べる」ことを作品としてもっと深いところまで知りたいと思っているからでもある。人間は生きるために何をどれだけ食べていくのか。

「寄生獣」に答えを求めているわけではないし、そんな簡単に出る答えには興味もない。でも、岩明均の描くパラサイトの造形、結構好きだ。

未だに読んだこと無い人は画の好き嫌いは我慢して読んで欲しいと思う。

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今日、食品衛生責任者になった。これで基準に合った店舗さえあれば、認可を受けてお店を出せるわけだ。

と言っても、お店を出そうとしているわけでなく、「食べる」ことを作品として扱っているからには、「食品衛生管理」だどういう風に行われることを指導され、どういう過程で資格が得られるのかを知りたかったからだ。BSE、鶏インフルエンザ、O157...そして今日6時間の講習と1万円でその資格は手に入れられたわけである。

梅とハトムギ

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氷見は梅もハトムギも作っています。農協の方に案内していただいて加工をやっているところに話を聞きに行ったわけですが、面白かった。ハトムギがトウモロコシの仲間だってことも初めて知った。

海、魚だけではないのです。

個人的(梅ラー的)には梅ジャム、梅海苔、梅干しセットをもらって大変満足。梅ビールなんてのも試飲させてもらった。

みりん干しを作る。

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氷見市内の「高木水産」さんで、アジのみりん干しの作り方を教わり、やっているところ。なんでもアジが小さいほど高いそうだ。お婆ちゃんたちに混じってやってるのもなかなか楽しいものだ。

お昼は「永芳閣」の旦那さん、女将さんに、中村さんも大のお気に入りの鮨「松葉」で。なるほど。ここで味覚を作ってきたとはうらやましい。

氷見は魚関係だけでは無く、今日も梅とハトムギを作っている方のところで話を聞いてきた。お土産も頂いてしまった。

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朝早くから氷見の市場へセリを見に行く。僕は築地育ちなので、こういうところは少し親しみを感じる。上はアンコウ?の腹側を並べている。ふぐなんかもいた。大きくない魚が多い。セリをやっている横をうろうろと見ていたのだけどやっぱり邪魔だし危ないので怒られた。でも、築地だったら遠くから怒鳴られるのでまだこっちの人のが優しいかも。しばらくは写真撮らせてもらえたし。今日も富山は雨。

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ジャパンフードサービスショー、パシフィコ横浜へ昨日行ってきました。人は中々入っていたものの、会場は埋まらないで空いているスペースもあり、ちょっと奥の方は寂しい感じもする。ターゲットも業務、業者向けなのか、一般向けの「御当地観光フェア」みたいなものかよくわからない。またよくわからないのは、マックとか一般のファーストフードも多く出店している。で、そこで外と同じ値段払って食べている人が多い。わざわざここまで来て?

あまり満足できなかったなー。

で、昨日の夜東京を出て、今日は富山県氷見市永芳閣という旅館に来ています。ここで5日ほど作業するのでそれも時間つくってここでレポートします。

駒形どぜうを喰らう

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プロパガンダ・オープニングパーティ班の打ち上げを浅草は「駒形どぜう」にてしてきました。

 浅草線のプラットフォームの広告でずっと気になっていた「どぜう一筋200年」のお店についに行ったわけです。でも、「くじら料理でも日本最古の店」とも言っているあたりは一筋加減...なんて野暮なことは言いません。
 で、どぜうなべ、おいしかったです。唐揚げもやわらかくふっくらしてよし。くじらもよし。どぜう汁もよし。料理部長がやたらと葱を放り込んでいて、どぜう食べてるのか、葱食べてるのかわからなくなりましたが。

 「プロパガンダ」展オープニング時の写真を東大博物館の柳川さんにいただきましたので、ページ公開の前にここでチラッと紹介します。こんな感じでした。

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                       (撮影:柳川さん)
EXHIBITIONのオープニングパーティの際に、気の利いた料理とインスタレーションの欲しい方はどうぞご連絡ください。

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「プロパガンダ 1904-1945 新聞紙・新聞誌・新聞史」
本日より東京大学総合研究博物館にてスタートした「プロパガンダ」展にてオープニングパーティを担当しました。料理は中山さん、セッティング・プレゼンは近藤によるオープニングパーティのケータリング企画です。「物見遊山」からの流れで今回やらせていただいた訳ですが、自由に任されたこともあって、なかなか好評でした。助っ人を頼まれてくれたトンちゃん、山口君、リクモ、太一どうもありがとう。

今後、"A Different Design"の活動の一つとしてオープニングパーティのケータリングなどをはじめとして「食」ということを扱って行こうと考えています。これは個人のプロジェクトではなく、数人で動かしていくものになるのでこれからの展開についていろいろと準備をしています。

牛丼復活の道険し

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<吉野家>牛丼復活の道険し 経常利益も3分の1に | Excite エキサイト : ニュース

BSE(牛海綿状脳症)で昨年12月に米国産牛肉の禁輸措置が取られてから、吉野家ディー・アンド・シーは何度となく牛丼販売の継続策を検討した。しかし、結論は「無理」だった。

安部修仁社長は「牛丼に負けない商品をひたすら探す」と話している。3月から“本命”の代替メニューとして、豚丼を発売したが、看板商品を欠いた吉野家の業績は、05年2月期には経常利益が前期の3分の1に減る見通しだ。

吉野家の創業は築地市場からだったんですね。僕は築地でキン肉マンを見ながら育ってきたので、なんだかうれしい発見です。

どこの店でも代替として「豚丼」、「豚めし」をすぐに出しましたが、最初かなり違和感がありました。まるで別の性質の肉を同じ味付けで出していたその安易さにびっくり、がっかりしたものです。これはもう食べたくないなと。まあ、実際は安いので結構お世話になってますが。

< この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

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築地っ子として育った自分には隣の島の月島も馴染み深いところ。引っ越してからはさすがにそんなには行かなくなったけれど、たまに西仲商店街へもんじゃ焼きを食べに行く。ここは通り中もんじゃ焼き屋でどこがいいのかもう全然わからんのだけど、今日は店の名前でピピッと来た「おしお『和』」さんへ。ここの「も」コースがお得でよかった。
上の写真は「他人もんじゃ」。牛、豚、鶏の肉に卵で「他人」と言うネーミングなのでしょう。多分、正しい焼き方は卵も一緒に混ぜるのだろうけど、ちょっとオリジナルで広島風に卵を別に焼いて載せてみた(店員さんは焼き方違うと言いたげにそわそわしていた)。でも、なかなかこの焼き方も良かったかな。今後ちょっと流行らないかな、と少し思ったりして。あと、もう一品の「タコウメ」も美味。

ビーフシチュー

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まるで暖まらないけれど。

米のBSE牛、英の機関も陽性確認
/ YOMIURI ON-LINE / 国際

米牛肉輸入停止、アジアに広がる ロシアも禁輸措置
/ asahi.com : 国際

以前から見学を申し込んでいた東京都中央卸売市場食肉市場「お肉の情報館」に見学に行ってきた。図らずも米でBSE陽性の牛が発見されたこともあり、NHKからの取材も今日あったらしく、タイムリーな見学になってしまった。

食肉市場、と場というところは、人間にとって欠かすことのできない「食べる」ということを支えているとても重要なところであるのに、歴史に由来する「ケガレ」観の問題などから不当に差別あるいは誤解をされている。未だにそういう無神経な人たちによる嫌がらせの手紙、メール、インターネット上の書き込みなどに心を痛めている人がいる現状に正直驚きと、やりきれない思いを感じた。そこで公開されていた手紙の文面など正常な感覚の人であればとても読むに堪えないものだった。

O-157、BSE、牛肉偽装と次から次へと起こった問題に対して食肉市場を含むこの業界は問題の改善、イメージの払拭、徹底した衛生、品質管理に取り組んできた。今現在日本で牛肉を普通に食べられるのはそれだけのハードルをクリアしてきたからだ。

アジア各国を中心としてアメリカ産の牛肉輸入を停止する中、それに変わるものとして、国産豚肉の価格が急騰を見せている。国産牛はブランド化が進み、コスト的に代替品とはなりにくいためだ。ちなみに26日のセリ相場は、上ランクの肉で1kg,580円前後、中ランクで500円前後だった。年末年始のこの時期は毎年一年の中でも相場が上がる時期であるが、今年はまたさらに高いらしい。

ドキュメント屠場『ドキュメント屠場』
鎌田 慧 著
岩波新書

霜降りで有名な高級牛だって肉の質がよくても、シェフの腕がよくても、厨房に届く前に解体する人の腕がよくなければおいしくないのに。
ソーセージにもステーキにも焼肉も全て「解体」作業抜きでは食べられないと言うのになぜ彼らは差別されるのか?その歴史的、構造、意識の問題を、実際に屠場で牛と豚といわれのない差別と戦いながら働く人たちへの取材から切り込んでいく。

僕はサラエヴォでの体験から「食」に対する文化の違い、価値観、「ケガレ」観の違いを作品で扱おうとしているのだけど、偽善的中途半端ベジタリアンを相手にする前に、日本人の中に差別があった!

この本が出たのは1998年、それからの5年で(狂牛病に、偽装問題と、向かい風ばかりだが)日本人の意識は少しでも変わったか?自分の食べているもののことをよく知っているだろうか?

< この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

『グヤーシュ(グーラーシュ)』という、パプリカをたっぷりと使って、肉やジャガイモやその他いろいろ煮込む料理がハンガリーやその周りの国にあって、結構好きだったので作ってみた。サラエボで買って来たグヤーシュ用のブレンドされたシーズニングと、ハンガリーで買ってきた粉末のパプリカをたっぷり使う。生の真っ赤なパプリカも入れる。肉は牛肉。エリンギとアスパラも加えてみる。なんとなく覚えているあっちで食べたものとは違う気もするが、これはこれでまあまあかな。

料理をする事自体もともと結構好きなんだけど、一人だと食材を使い切れなかったり、作りすぎたり、そういうのを繰り返しているうちに面倒になってしまって最近外食か全く食べないかといういい加減な食生活だったので、こうやって時間かけて野菜をたっぷり煮込むと体に優しい感じがする。唐辛子や胡椒のような鋭角的な調味料も使ってないし。ボザンスキ・ロナッツも良かったな。

なんだかディスプレイの字がにじむ気がする。バックが白だとそうでもないんだけど、このページみたいに黒いと気になる。液晶の調子が良くないのかもしれない。17インチDVI接続のディスプレイ欲しいなー。

もう動物性のものを口にしなくなってから半年を過ぎた。昨日体重を量ったら、前に計ったときから10キロ減っていた。今日体脂肪も計ってみた。でも、体脂肪は前計ったときから2年以上経っているので、比べられない。前計ったときは毎日ディズニーシーで働いた後浦安市のアスレチックジムに通っていたし。体質は確実に変わってきている。でも、中身はそんなに変わらないな。

牛肉偽装

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最近の日本は偽装天国になってきてるね。雪印だけでなく他の会社まで見つかったから大変な事だ。

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