iCon スティーブ・ジョブズ

February 11, 2008

スティーブ・ジョブズ-偶像復活スティーブ・ジョブズ-偶像復活
ジェフリー・S・ヤング (著), ウィリアム・L・サイモン (著), 井口 耕二 (翻訳)

2005年、Mac miniとiPod shuffle を発表するにいたるまでの、アップル = スティーブ・ジョブズの非公認ノンフィクション。

僕のいた研究室の助教授(現在准教授)は日本の美術家の中でも二重の意味でマックと関わりの深い人であったのだけれども、そこまでMac好きでもない自分がこの本を“今”読もうと思って手にしたのは、以下のブログの記事で、スティーブ・ジョブズの2005年のスタンフォード大学でのスピーチを観たのがきっかけ。

ここで、ゆっくりと一つ一つのことを話していく、スティーブ。彼がどういう風にアップルを創り、追われ、戻ってきて、そしていまに至るのか。彼がどういう人間なのか。もちろんそれは直接彼に触れ、振り回された人にしかわからないのかも知れない(もっとも彼のことを本当にわかっている人は1人もいないのかも知れません)。『iCon』で描かれるこれまでの言動からの見えてくる人間像と、スピーチでの速度、表情、リズムから見えてくる人間像。

Stay hungry, Stay foolish.

自分を動かすきっかけとなるもの、モチベーション、本との出会い、人との出会い。作家との出会い。作品との出会い。テクノロジーとの出会いもあるかも知れない。
彼のようになりたいとは思わないし、なれるとも思わないけれど、自分が社会の中で「大人」になってしまって、見えなくなってしまっていた「衝動」をいろいろ思い出させられた。

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Posted by Kei at 11:56 PM | Comments (0) | TrackBack

iMac 24inch + Parallels

January 3, 2008

iPod touch を購入してから年末にかけて、自宅のPC周り環境をいろいろ新しく整備した。

Parallels Desktop 3.0 For Mac まず Leopard になった iMac 24inch をメモリ4GBで購入。ずっと興味があった Parallels にて WindowsXP 及び、Fedora8 をインストール。

WinXP on Parallels はかなり快適。メモリも十分余裕に積んでいるので、仮想XPにも十分割り振れる。またHDの追加やメモリサイズの変更なども柔軟。今までの Windows 環境をこっちに全部移してもいいかも知れないくらい。プリンタやUSB機器の接続などもうまくいっているみたい。

Linux on Parallels についてはずっと ubuntu7.10 のセットアップを頑張っていたのだが、どうしてもどっかで詰ってしまいあきらめた(ググったり、del.icio.usもいろいろ参考にしたのだが、どうしてもダメだった。7.04からのアップデートも新規インストールも途中で絶対止まる。さらにはネットワークに繋がらない)。
自分の環境ではどうもうまくいかなかったけれど、参考にお世話になったリストを。

Parallelsもその後、アップデートされてLeopard対応周りの修正が進んだので、インストールしやすくなったかな?Fedoraは普通にすんなり入った。Linux を Parallels にインストール際に便利なのは、isoイメージをいちいちCDやDVDに焼かなくてもそのままマウントできる点。時間もメディアも無駄にしなくて済む。

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Posted by Kei at 11:59 PM | Comments (0) | TrackBack

『数学ガール』を読んで諸々(学ぶこと)

August 13, 2007

「数学ガール」結城 浩 (著)数学ガール
結城 浩 (著)
ソフトバンククリエイティブ(2007/6/27)

本書は、三人の高校生が数学にチャレンジする楽しい読み物です。才媛ミルカさん、元気少女テトラちゃん、それに「僕」の三人が放課後の図書室で…教室で…喫茶店で、学校の数学とはひとあじ違う数学に挑戦します。

Webで公開していた数編の物語をベースにして、多数の章を新たに書き下ろし、読みやすく、わかりやすく再構成しました。

オイラー生誕300年を記念して、結城浩がみなさんに《数学・青春・物語》をお送りします。

はじめに|書籍『数学ガール』(http://www.hyuki.com/girl/)

自分の数学とのこれまでの関係は

  • 中2で赤点が全教科の半数に迫る勢い(数学をもちろん含む)
  • それから数学の塾を2つほど
  • 公式は全く覚えないが、公式から考えるのはまあまあ得意
  • 美大(しかも油画)志望なのになぜかスーパー理系クラス
  • 3年の空白を経て入学、家庭教師として高校生に数学を教える
  • それっきり

素数/絶対値/数式の読み方/∀と∃/冪級数/テイラー展開/フィボナッチ数列/カタラン数/母関数…
なんて言われても、当時ならまだしも今はさっぱりな自分にとっての『数学ガール』がどういうものだったかというと、それは「学ぶ」という点についての示唆につきる。

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Posted by Kei at 4:16 PM | Comments (0) | TrackBack

コンセプトのデザインとプレゼンテーション

July 23, 2007

もう1ヶ月前になりますが、6月23日に多摩大学大学院の「コンセプトデザインの方法論(紺野 登教授)」という授業の『未来の書店のコンセプトを考える』という回にゲストとして参加させていただきました。

その日の回はグループに分れた院生のコンセプトの中間プレゼンテーションを聞き、それに対して一緒に考えていくというもので、テーマが面白かったのでお誘いに即答で快諾したのでしたが、なにしろ社会人大学院で、しかも同じ日には書店のスペシャリストの方もいらっしゃるとのことだったので、自分にどういう役割が出来るか心配ではあったものの、そこは一ユーザー視点と、アーティストとして、プロジェクトのプレゼンテーションという面でツッコミ(僭越ながら)をするしかないなと開き直り、臨んだのです。

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Posted by Kei at 4:39 AM | Comments (0) | TrackBack

別冊CUKRとDPZ「チェコに、おばけを探しに」

April 6, 2007

別冊CUKR [ツックル] をWEBから注文したらすぐ届いたので楽しく読んでいるところです。CUKRは『「To je cukr.」これは砂糖です』でも紹介した通り、日本語でよめる初めてのチェコ総合情報誌なのですが、創刊号・2号は現在売り切れです。しかし

それでも、最初のうちに「読んでほしい」「おもしろい」と思って文字にしたチェコの情報を埋もれさせてしまうのはもったいないと思っていました。それにくわえ、おかげさまで読者の方からも読んでみたいという声を聞くようになりました。

というわけで、編集部がその内容+アップデートしたものが『別冊CUKR』というかたちでリリースされています。

内容もヤン・シュヴァンクマイエルのインタビューを中心に、チェコアニメの紹介などチェコ好きの多くが納得してしまうボリュームと充実ぶりです。卵や肉片があちこちに散らばっているというシュヴァンクマイエルのスタジオが、とても「らしい」と思ってしまいました。

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Posted by Kei at 1:43 PM | Comments (0) | TrackBack

「To je cukr.」これは砂糖です

March 26, 2007

Cukr日本語でよめる初めてのチェコ総合情報誌CUKR [ツックル]』を取り寄せて読んでみたらとても面白かったので、ご紹介。これはチェコ好きによるチェコ好きのためのミニコミ誌なのですが、毎号80ページ!とボリュームもとても充実しています。

特集、連載コンテンツそれぞれ面白いのですが、なかでも「チェコを好きになってしまったある女の子の一例」が興味深いです。好きになってそこへ行く、あるいはそこへ行って好きになる。でもいいことばかりではなくて、辛いこともあって、でもやっぱり好き。そんな縁というのを見つけられるのはとても素敵なことだと思います。

タイトルの“CUKR”というのは、チェコ語で砂糖の意味。『CUKR[ツックル]編集日記: To je cukr.』によると、『チェコ語のしくみ』という本で

いちばん最初に出てくる例文が「To je cukr.」(これは砂糖です)。

だそうです。

チェコのビールが飲みたい。

Posted by Kei at 12:52 PM | Comments (2) | TrackBack

media / seven vol.2

March 20, 2007

Mediaseven Vol2

前号に続き、川口市立映像・情報メディアセンター メディアセブンの3ヶ月分のイベント・スケジュールガイドとなる“media / seven”の表紙のカバーデザインを担当しました。ちなみに前回はこちら。

春〜初夏らしさをイメージしながら小谷松さんのイラストを自由に組みました。第2号は2007年4月〜6月までのイベント企画の内容紹介についてで、より充実してきたワークショップ、映画上映、リテラシー講座等のスケジュールを掲載しています。

“media / seven vol.2”はメディアセブン及び、首都圏のアート・映像関係の施設・ギャラリーなどで手に入れることが出来ます。
よろしくお願いします。

Posted by Kei at 10:18 AM | Comments (0) | TrackBack

ハンガリーの絵本作家マレーク・ベロニカ来日記念サイン会

March 16, 2007

ラチとらいおん

ハンガリーの絵本作家で日本でもファンの多いマレーク・ベロニカさんの来日記念サイン会が丸善丸の内本店(OAZO)で4/7に行われます。

4月7日(土) 14時〜
3階児童書売場特設会場
要整理券 先着50名さま

絵本には詳しくないのですが、この「ラチとらいおん」や他のマレーク・ベロニカ作品が好きでハンガリー語を習い始めた方を知っていたので興味を持っていました。

絵本だったら、もう少し勉強したら原書を読めるかな。まだかな。

Posted by Kei at 11:08 PM | Comments (0) | TrackBack

あゆみBOOKSのブックカバー

March 16, 2007

Ayumi-Books

本も本屋も好きなのでよく本屋に行くのですが、五反田にはデザイン関係、アート関係、人文関係、ウェブ関係がそこそこ揃っていて、夜遅くまでやっている書店が2店あります。あおい書店あゆみBOOKSで、ちょっと時間は確かではないのですが、夜は11時(12時になったっけ?)までやっているので、とても助かっています。

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Posted by Kei at 10:51 PM | Comments (0) | TrackBack

オールドボーイシリーズ、ちょっとお休み。

March 16, 2007

映画とマンガの「オールドボーイ」についてのメモや感じてたことの考察ですが、映画の緊張感に対峙しようと思って書く準備をすると他のことを書けなくなってしまいますので、ちょっとお休み(そういうの多い気もしますが... )。すみません。

フルクサスのもまだ書きます。きっと。

Posted by Kei at 10:13 PM | Comments (0) | TrackBack

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