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STRANGELY FAMILIAR / MICHAL CHELBIN

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ストレンジリ・ファミリアー「ストレンジリ・ファミリアー」
ミカル・シェルビン

イスラエル、ハイファ出身で現在はNYブルックリン在住の女性写真家、ミカル・シェルビンの初写真集。

イスラエル、イングランド、ウクライナ、ロシアといった土地のサーカスの人々を、スクエアのフォーマットの中に真正面から収めている。彼ら彼女らの眼は静かに、しかし強い意志を持って撮影者であるシェルビンをまっすぐ見つめ、シェルビンはその彼らの鍛え上げられた、削ぎ落とされた、未成熟の、成長しない肉体を静かにフィルムへ焼き付ける。
それはとても静謐で、そして見るものを不安にさせる不協和音をそこに放つ。

彼女自身も認めるダイアン・アーバスの影響を感じさせながらも、被写体との親密さ、信頼関係をどこかに感じさせるシェルビンの眼は、かえって彼らのその身体のアンバランスを冷たく映し出している。

とても気になる写真家だ。

2007年のサラエボ

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Flickr-Sarajevo

どういう経緯だったか忘れてしまったが、Flickr!の“Sarajevo”グループの管理人が自分だったことを思い出した。自分で立てたんだったか、誰かかから引き継いだんだったか... というわけで、無責任な管理人をよそに Flickr:Sarajevo グループは現在メンバー221人、写真2026枚で、新しい写真もアップされています。「百聞は一見に如かず」ということで、現在のサラエボがどんな様子かの一端はここの写真を見てもらえると少しわかるかも知れません。TVやニュース、雑誌などでもうほとんど採り上げられないサラエボの、町の、生活のディティールへの入口に。

また、今年もSICEのプロジェクトがサラエボでスタートしました。もう僕は参加をしていませんが、友人2人がブログに日々様子をアップしてますので、こちらもチェックを。

それにしてもサラエボで家にネットが繋がっているなんて、4年前や2年前を思えば夢のような環境。

2007年のサラエボをどうぞ。

2001年のボストン 6

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Boston06-Thumb

もうここまでくると、直線のパースが全然繋がらないので何が何だかわからないが、これでもどこかを基準に合わせてはいる。もちろん撮り方やレンズなどでもっとちゃんと繋げられるのだが、この時はそんなこと全然わからないし考えもしなかったので。

場所はハーバードのGSD. 建築、ランドスケープ、都市設計、デザインの大学院。院生の各アトリエ、デスクが斜面(スタジアム状)に構成され、各階の階層構造からもっと自由に行き来が出来るようになっている。このオープンさを絵画系の基本的に個室のアトリエに比べて、とても魅力的に感じたのを思い出した。研究室やゼミといった単位も無いそうだ。

2001年のボストン 5

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Boston05-Thumb高いビルや現代的な建築が多く立ち並ぶボストンでも、中心から離れていくとこういう街並になる。

こう距離の大きく異なる複数の写真を一枚に繋げると、アングルの問題でパースペクティブがおかしくなる。この見え方というか、収め方というのはセザンヌからブラックへと流れるキュビズム絵画の造形だったりする。

2001年のボストン 4

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Boston04-Thumb

大学の建物前、普段は広場のように何も無いスペースなのだけれど、そこに雪が積もると動線が見事に浮かび上がる。写真奥側の歩道サイドから各建物の入口までポイントとポイントを全て結ぶ直線。
「はたして何本の直線を引くことが出来るでしょうか?」
人間の動きは、時にはこんなにも簡単に視覚化されてしまうということ。

2001年のボストン 3

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Boston03-ThumbCharles River のような大きな川でも寒いとこういう風に凍る。凍っている半分と流れている半分の差というのは何がどれくらい違うのだろうか。

2001年のボストン 2

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Boston02-Thumb

これはボストンの中心部からすぐ、Rowes Wharf(ローズ・ワーフ)。高くそびえるビルの圧迫感みたいなものは新宿を知ってる日本人には別にたいしたことは無いのだけれど、仮設の橋を挟んで隙間に立っている感じ、その視界というのは結構悪くない。

写真をこうやって繋いでいくのは、もちろんホックニーの写真のイメージもあるのだけれど、単純に自分の手持ちのコンパクトデジカメのズームレンズのワイド端でも収められない視界を収めたいというところから来ているだけ。今だったら Photoshop を使えばパースや歪み、色調を揃えることだって出来るけれど、それではここに立っていた自分の感覚というのは少しも出ない。自分の視覚に入らない目の前の光景をもっと見るために、首を振り、目を動かし、目の前のものを見る。そんな当たり前のこと。

2001年のボストン 1

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Boston01-Thumb

2001年の3月。僕がボストンにいた1ヵ月、ひたすら歩き回って、写真を、メモをとった。他にすることもなかった。

まだ写真にそれほど興味もなかった頃のもの。Boston Univ. の近くか。この年の冬は大寒波で Charles River の半分は凍っていた。晴れの日はほとんど無く、いつもこんな天気だった。

Vasarely: 1906-1997 (Basic Art) (ペーパーバック)よく「ハンガリーのアーティストって誰がいるの?」と聞かれるのですが、正直有名どころだとヴィクトル・ヴァザルリ Victor Vasarelyくらいしか思いつきません。

オプ・アート(オプティカル・アート)を牽引したヴァザルリでさえ、美術史やアートに詳しくなければあまりピンと来ないと思いますが、作品は中学や高校の美術の教科書にもよく載っているので何となく覚えている人もいるかも知れません。他の作品はGoogleのイメージ検索の結果をとりあえず。

現代美術の作家なら多少は知ってはいるものの、もう少し誰かいないかなとWikipediaを探してみると「ハンガリー人の一覧 - Wikipedia」というページがありました。でも残念ながらそこにも日本で有名なアーティストをあまり見つけられないので、写真家、映画監督まで含めて少し抜き出してみたいと思います。

ハンガリー人のアーティスト・写真家・映画監督
マチュー・カソビッツ - 俳優・映画監督
カパ・ローベルト(ロバート・キャパ) - 報道写真家
モホイ=ナジ・ラースロー(ラースロー・モホイ=ナジ) - 画家
ウィリアム・クライン - 写真家、映画監督
ブラッシャイ(ブラッサイ、ブラサイ) - 写真家
Brassa L'universel (Midsize) (ペーパーバック)

一番有名なのはロバート・キャパでしょうか。実はハンガリーはチェコと並んで多くの優れた写真家を生み出してきているのですが、ほとんどがハンガリーを出てしまっているので、ハンガリーと結びつけてイメージするのが難しいのだと思います。「ブラッサイ」は私の好きな写真家の一人で、彼の撮るパリの夜のイメージというのは同じく好きな画家のロートレックと通じるものがあります。

janreich-bohemia.jpg

ヤン・ライヒ 写真展ボヘミア
Jan Reich Bohemia
2007.03.19 - 06.01
東京都渋谷区広尾2-16-14
チェコ共和国大使館内 チェコセンター

上のDMの写真はそうでもないけれど、展示されている写真の多くで暗部の豊かな階調がとても印象的だった。一見黒く潰れているようでいながら、よく見ると狭い幅ながら情報量は多い。この暗部の表現はJPEG圧縮+モニタの解像度ではとても再現できないもの。日本のメジャーで人気のある写真はカラーで若干オーバーめの明るいものが多くなってきている気がするので、このモノクロの暗さというのはそこに写っているボヘミアの人気のない静かな森の光景や忘れられた石像といったモチーフとあいまってとてもクラシックながら、かえって新鮮に感じた。

Lachmbreclaire1

2002年からずっと放置していたカメラのコンテンツを大幅に更新しました。それぞれのカメラとレンズで撮影した写真も確認できるようになっています。また基本的な性能についても大体載せました。前よりは機能的になったと思います。

Lachmbreclaire2それぞれの画像はサムネイルになっていて、“Lightbox.js”により、同画面上で拡大して見ることが出来ます。また、それぞれのカメラについてのレビューは microformats の形式に添って記述(仕様はまだドラフトの段階ですが)していますので、今後、他のコンテンツと関連付けられるようになるかも知れません。

木村伊兵衛の眼—スナップショットはこう撮れ!

見えるものも見えないものも含めて、彼にはわれわれを動かしている歴史に興味がなかったのだ。もし木村伊兵衛を批判しようとするなら、彼を貫く主題の欠如や社会的関心の希薄さを指摘することは容易である。

木村伊兵衛の眼』に収録の多木浩二の短い評論「日常という文化を撮り続けたまなざし」は上のような木村への批判の在りかをあらためて確認した上で、それでもなお木村伊兵衛という写真家と、その写真の意義について考察をよせている。

木村伊兵衛の写真というのは、ドラマチックでもなければエキセントリックでもない。凝った構図も見られなければ批評的に何かを暴き出そうともしない。他の著名な写真家に比べて「木村伊兵衛の写真」としてどれか一枚を即座に思い浮かべられる人も少ないのではないかと思う。

「川口写真散歩」シリーズ、第2弾はアーティストの須田悦弘さんを招いての西口公園編です。

ワークショップ
4/15(日)14:00~16:30
メディアセブンをスタートし、新緑の西口公園へまで写真を撮りながら川口の町を散歩します。
トークイベント
4/22(日)14:00~15:30
15に撮影した参加者の写真を講評しながら、当日の様子や作品についてなど話していただきます。

ワークショップの定員は20名、トークはワークショップ参加者も含めて80名までとなっています。詳しくはメディアセブンのイベント告知をご覧ください。

元スタジオ食堂の須田さんは植物を精密に彫った木彫作品でのインスタレーションを発表しています。

写真家の写真とはまた違った目線での川口、作品が見られることと思います。

先日よりメディアセブンで始まった「川口写真散歩 ワークショップ」。3/11(日)の若木信吾さんを招いての撮影行、朝方はあいにくの雨となりましたが、出発する昼頃には晴れ、雲の合間から青空がのぞき、きれいな光が差し込むなかなかにドラマチックな2時間半になりました。

今週土曜日3/24には講師の若木信吾さん(写真家)と進行の長澤章生さん(ファッションデザイナー)を囲んでトークイベント&講評会を行います。参加費無料、スナップに参加されていない方もOKですので、ぜひご参加下さい。

日時: 3月24日(土) 14:00~15:30
定員:80名(撮影会参加者以外の方もご参加いただけます。)
参加費:無料
会場:メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
http://www.mediaseven.jp/
*当日の模様をライブ・ストリーミングします。
http://stream.mediaseven.jp/live101

Nikon F3の感触

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X900-F3-01

X900-F3-02

Nikon F3で撮ったフィルムをEPSON GT-X900でスキャンしてみた。露出もオートでも大体問題なし。測光範囲とかクセはこれから本数をとってこなせば多分わかってくると思う。レンズは35mm f2。

メディアセブンで3月から「川口写真散歩」が始まります。

写真家、アーティストの方をお迎えして、のんびり散歩しながら川口市外を撮影する「川口写真散歩」がスタートします。

第一回は写真家の若木信吾さんを迎えての -荒川土手編- です。

ワークショップ
3/11(日)14:00~16:30
メディアセブンをスタートし、荒川土手まで写真を撮りながら川口の町を散歩します。
トークイベント
3/24(土)14:00~15:30
11に撮影した参加者の写真を講評しながら、当日の様子やスナップ写真を撮るコツなど話していただきます。

ワークショップの定員は20名、トークはワークショップ参加者も含めて80名までとなっています。詳しくはメディアセブンのイベント告知をご覧ください。

僕もよくカメラを持ってぶらぶらしてるんですが、地元の方が川口をどう見てるのか、どう撮るのかとても興味あります。

このシリーズ、今後毎月1回、1年間続きますのでお楽しみに。

P2102V

2005年夏のサラエボでなくしたボロボロの携帯電話“P2102V”が、昨夏に再度サラエボへ行っていた友人の手を経由してついこのあいだ自分のところへ戻ってきた。当時から薄々犯人はわかっていたものの、あらためて懐かしい、なくしたはずの携帯を充電後、電源を入れてみると切ない気持ちになる。

そこには僕が撮ったのでない写真と動画がたくさん残っているからだ。

flickr-oldskool1.png

Dear Old Skool Account-Holding Flickr Member,
Yahoo! に吸収される前からのFlickrユーザーはこのメッセージが届いていると思います。現在はFlickrにサインインする際に、以前からのユーザーはFlickrのアカウントで、新しいユーザーはYahooのアカウントでと2通りのサインイン方法がありますが、そろそろ一本化したいから、以前からのユーザーのみなさまはYahooのアカウントとマージしてね。ということだそうです。3/15には以前のアカウントではサインインできなくなるそうです。

このYahooアカウントというのは、"Yahoo!JAPAN"のアカウントではなく、本家のアカウントなので、持ってない人はhttp://www.yahoo.com/で新規にアカウントをとる必要があります。日本在住でももちろん作れます。

flickr-oldskool2.png

無事アカウントができたら、FlickrとYahooどちらもサインインした状態で、このリンク先でウィザードに従っていけばマージは無事完了、以降は新しいYahooアカウントでサインインできるようになります。Yahooのアカウントを取得する際にもし、Flickrのスクリーンネーム(アカウント名)が既に使われて、違うアカウントしか取れなくてもFlickrでは以前のまま続けることができます。最後の方で確認してくれますが、Flickr関係のツール(アップローダーとか)を使っている人はそちらの設定の変更も必要ですので、お忘れなく。

"Old School"じゃなくて"Old Skool"というのが、Flickrらしいと思いました。ギャングとかは全然関係ないと思いますが。
そのうち、del.icio.usのサインインもYahooと共通になっていくのでしょうか。どうせならFlickrとYahooとdel.icio.usでもっとキラーな連携ができるようになるといいんですが。

Nikon F3の来訪

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Nikonf3-1

以前、友人に勧めたNikon F3がなぜか我が家にいます。
平面作品を描いている友人が作品の記録用にちゃんとしたマニュアルのカメラが欲しいとのことで、Canon F-1などとともにNikon F3を勧め、OHしたばかりのなかなか綺麗な品を彼が購入したのが3年前でした。デジタルカメラ周辺の環境も整い、もともと写真やカメラにはそこまで興味のなかった友人宅では、せっかくの名機F3もしばらく眠っているとのことで、僕が譲り受けることになり、実写のテストなどのために借り受けているわけです。

「Nikonにするべきか、Canonにするべきか、それが問題だ」といった人がいたとかいないとか。F-1もF3も異なった設計思想のもとに作られた作り手の意思の通った名機で、僕にはどちらかを選ぶということはとても出来ないわけで、とりあえず思いきり撮影ができる晴れた休日を楽しみにしている次第です。

Canon F-1の帰還

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F-1Repaired

1月10日にヒガサカメラサービスにOHに出したF-1が19日にはOHを完了、20日には無事戻ってきた。

クランク軸は折れていたものの、部品交換(部品代300円)を入れても全OHで20,300円+消費税で納得できる価格。シャッターなども調子いいし、ペンタカバーにあった小さなアタリも内側から叩いてもらって、なかなか気持ちが良い。ただ、1.35Vの電池を入れていたせいか、露出計が1.35Vに合わせた調整になってしまい、普通に手に入れやすい1.5Vとの電圧の差がちょっと気にはなる。誤差の範囲とするか、アダプタを購入するか...

F-1の直線的でシャープなデザインはその硬いペイントの艶と相まって、一眼レフの中でもベストだと思う。

untitled 27 明石町

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untitled 27 明石町

中央区は明石町にあるビル。なんでこのビルを写真に撮らなきゃいけなかったかというと... 拡大するとよくわかる。

untitled 03 五反田

時間と空間とネタに困らなかった学校生活も終わり、自分の活動に時間もアタマも好きなだけ以上に使えるものの、それは自由なようでいて、実は自由でない部分が増えるばかりのようでもあります。

毎日通る何でもない街なみに、あらためて大きな感動を覚えるはずもなく、ただその通りがかりの一瞬の四角い構図に、すっと展びる影のかたちにシャッターを切っていきます。

それは自分にとってさえ何でもない光景なのですが、晴れた日の毎日の儀式としてただ五反田を撮ってみようと思います。

基礎からはじめるプロのためのカラーネガプリント (大型本) 玄光社のコマーシャルフォトシリーズ、久々の新刊は「基礎から始める、プロのためのカラープリント」。

SHARP AQUOS の藤井保、SUNTORY 烏龍茶の上田義彦、ホンマタカシといった写真家たちのカラーネガ自家プリントへの思いやノウハウ、使用機材といったものから、プロ・プリンターによるプリント作業の実際の解説などカラープリントに興味を持っている人、手を出してはみたけれどそれ以上はてっきり... という人には面白いし使える、非デジタル派、銀塩好きには本当に久しぶりの使える本。

デジタルカメラ、インクジェットプリントが全盛の今、正反対の「カラーネガプリント」について本として出たことが、嬉しくもあるが余計な心配をしてしまったりもする。職業写真家のコマーシャル仕事の多くはデジタルでデータ入稿、今までは経験と「バラし」がものを言った色温度/露出の読みやフィルターワークもPhotoshopによって、写真を撮ったことのない編集者でもある程度の調整が出来て、一般の人でもコンパクトデジタルカメラで「写るんです」よりも気軽にハズレのない写真が撮れて、自宅でA4まで綺麗に伸ばせる""である。

72948239 A01A08Cef8 M
Uploaded on December 13, 2005
by jakedobkin

もしもし。
flickr! には“Favorites”という機能があって、他の人がアップロードした写真のうちお気に入りのものをまとめてリストに入れておける。相手が“contact(mixiでいうマイミク)”でなくてもOKで、他人が“Favorites”に加えると本人には通知されるので、結構嬉しかったりする。

左は僕のお気に入りの中でも特にお気に入りの一枚で、写真を撮ったjakedobkinのタグによると、ロスに描かれていたグラフらしい。いいでしょ。グラフィティにロス、髑髏という怖そうなイメージと「もしもし」のギャップ。

flickr!ではその写真ごとについての権利をCCによって、本人が明記出来るようになっている。
例えば上の写真の場合、“by-nc-sa”という権利が付されていて、

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同一条件許諾. もしあなたがこの作品を改変、変形または加工した場合、あなたはその結果生じた作品をこの作品と同一の許諾条件の下でのみ頒布することができます。

という条件を守れば、本作品を複製、頒布、展示、実演することができて、二次的著作物を作成することができるということになっている。

今回自分のFavoritesからいくつか紹介しようと思ったけれど、CCライセンスを積極的に利用してるものは意外に少なかったので、もし興味あれば、ここからどうぞ。

どれもお気に入りです。食べ物の写真が多いのは気のせいです。

続き。これで最後。
さて、この展覧会はもともとどういう意図で企画されたものだったのだろう。

本展は、「現代写真」や「現代美術」またハイカルチャーやサブカルチャーといった複数の文化領域に分化・棲み分けされた状況である現在のシーンを連続したものと捉え、ゼロ年代(西暦2000年以降)をひとつの展覧会として提示することを目指します。

東京都写真美術館 私のいる場所-新進作家展vol.4 ゼロ年代の写真論

「ゼロ年代」という言い方で一つ思い出すのは、昨年クリスマスに行われた、新宿セミナー@Kinokuniya「ゼロ年代の批評の地平 ―リベラリズムとポピュリズム/ネオリベラリズム」。東浩紀、北田暁大、斎藤環、山本一郎(=切込隊長)の4人が、ポスト90年代における思考を分析するというもの。僕もこれに行っていたのだが、その中ではまとまらないながらも何かを鈍くさいくらいに手探りで思考していて、それはなかなか面白かったし、何か見えてきそうでもあった。(参考:成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 『波状言論S改』刊行記念トークセッションまとめ
その時のちょっとしたやりとりがずっと気になって、自分で別にしばらく考えていたこともある。

果たして、この「私のいる場所」がゼロ年代の写真論と言えそうな何かを感じさせてくれたのか、あるいは何か手探るきっかけになったのかというと、残念ながらそれは疑問だ。

続き。
ジャン=ポール・ブロヘスのシリーズ「Aplovou 雨を連れてきた男」は作家の住むベルギーの村で90年代に撮影されたもの。

 問題は、できるかぎり自由な形で物語を提供できるように並べ、人がこれらの写真を読み取ったり、眺めたりして、それぞれにささやかなストーリーを組み立てられるようにすることである。これはドキュメンタリーではなくフィクションだから、解説文もない。

牧歌的で朗らかで多くの動物たちと子供に囲まれたある意味で理想的な「スロー・ライフ」の風景にはどこか不穏さを感じる。妖しげにも見える彩りのキノコ、子供が遊んでいるのは蛇、瓶の内側を必死に登る無数の毛虫。それはリアルな田舎の風景だけれど、都会のヘタレな僕らが思い描く憧れの「田舎」とはどこか違っている。

恵比寿ガーデンプレイスの目黒側の端、東京都写真美術館で開催中の「私のいる場所-新進作家展vol.4 ゼロ年代の写真論」を見に行ってきた。ハンガリーの作家Sarolta Szabo サボー・シャロルタをはじめ、写真展では珍しい塩田千春や、フィンランドの作家2人にこれまら意外なみうらじゅんまで。普段から「ハンガリー、ハンガリー」言っているおかげか最近ハンガリー情報が入りやすくなってきた。

アイノカテゴリーさて、期待をこめて久しぶりに見た写真展、ちょっとこう言うとみもふたもないようだけれど、みうらじゅんが一番面白かった。(関係ないけれど寝ないで仕事しながら、ほぼ日刊イトイ新聞内の「じゅんの恩返し」をポッドキャストで聴くのは、なんだか中学生の頃にAMの深夜番組のようで懐かしくて新鮮だった。)
技術もくそもない、ザ☆素人写真のみうら写真だけど、デジカメもまだない頃から毎日カメラを持ち歩いて、面白いもの、瞬間を撮り続けてきたみうらじゅんの姿勢は案外ばかにできない。いとうせいこうとのスライドショーがずっと続いている事実もある。美術館でみうらじゅんというのもたまにはありかもなと思った。

ただ、久しぶりに訪れた写真美術館はあちこちにカフェ・スペースやラウンジができていたりとやはり石原政策の匂いがぷんぷんで、みうらじゅんの参加もそんな流れかと言う気もしないことはない。まあ、そうだろう。

でもみうらじゅんのそういうネタ的な面白さはそれと認めた上で、それよりもっと面白い作品を期待していたというのが本当のところだ。

Picasa と Flickr

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macでは写真の管理はiPhotoが定番で、実際自分も使っていたのだけれど、使い勝手はgoogleのpicasaの方がはるかによい。これがmacにもあればいいのにとずっと思っている。リンクデータによる管理なので全然軽い(というか激ハヤイ!)し、メール(Gmailね)との連携や検索機能なんかもやっぱりiPhotoより上だ。

Flickrに写真をアップロードする際、iBookが入院中なのでいつも使っていた"Flickr Uploadr for Mac OS X"の代わりにWindowsでどうしようかと思ったのだけれど、picasaのメール機能を使えば、Flickrにさくっとアップロードできる。画面下部にあるここから自分のFlickrアカウントの投稿用メールアドレスへ送信すればよい。
picasamail.jpg
Gmailのアカウントを持っていれば、写真のバックアップをFlickrでもGmailでもとれるし、アドレスの入力もサジェストからすぐ選べて便利。また、Flickr側で設定しておけば、メール経由の投稿にタグをデフォルトで付ける事もできる。picasa, gmailと付けておけば、後で便利なこともあるかも知れない。
例:add.me's photos tagged with picasa

fotographs...

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Photo-Sm自分の作品の制作途中。

特に「サラエボだから」ということでは始まっていない。サラエボの空気を吸って、サラエボで食事をして、サラエボで作品を作ったら、サラエボの作品になるに決まってる。

写真を撮りたいと思うのは、写真に残したいと思うのは、そこにいた時間を忘れてしまうからだ。自分がいた、過ぎ去ったそのごくわずかな時間、瞬間を映像に残して記憶を繋ぎ止めたいと思っている。

開いた窓から差し込んでくる光は二度と同じ軌跡を描かない。

flickr! ソウルセット

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ソウル編、まだまだ書きたいことあるんですが、ずっと続けてると他のことが書けないので、これで終わりにします。次はサラエボ編です。

Flickr-Seoul

ソウルでの写真のいくつかはflickr!のセットにまとめておきました。食べ物の写真が多い...

デジカメは初代の「一番スリムなサイバーショット」、T1を使っている。手に入れてから一年半ほどたつが、かばんにいつも入れて持ち歩いている。最近では作品にするつもりで写真を撮る機会はかなり減ってしまったが、活動の記録や資料用として結構酷使してる。金属のボディも傷が目立ちにくいのがいい。三脚用の穴がないという大きな問題があるものの気に入って使っていたのだが、ちょっと問題発生。

「フォーマットエラー c:13:01」なるエラーが出て何もできなくなってしまった。これはカメラの問題でなくて、メモリースティックの問題なんだけど、メモステあってのデジカメである。メモリースティックにアクセスできなくては何もできない。メモリースティックはPRO DUOのMAGICGATE タイプでソニー純正の256M。こういうときはたいていの場合ググれば先に誰かが解決しているはず。とググるが何もどうにも的を得ない。サイバーショットでフォーマットを試みようにもエラーが出てる状態だと何もさせてくれない。

さて、どうしたものか。

「CONTAXブランド」 カメラ事業についてのお知らせ

京セラ株式会社(本社:京都市、社長:西口泰夫)は、「CONTAXブランド」カメラに関する事業につきまして終了することを決定いたしました。

カールツァイスと京セラは、「CONTAXブランド」製品の開発・生産・販売に関して、長年に渡り協力関係を築いてきましたが、京セラは急激な市場の変化に対応できず、その事業を終了することを決定しました。

去年辺りから段階的に一眼レフの生産終了が伝えられてきましたが、ついに完全に終わるときが来てしまいました。一ユーザーとしては寂しい限りです。また、スラッシュドットによると、ブランドの使用権はカール・ツァイス社に戻るそうです。
スラッシュドット ジャパン | 京セラ、CONTAXブランドのカメラから撤退

初めて「CONTAX」を知ったのは、高校生の頃の「STUDIO VOICE」、赤瀬川源平がG1で路上写真の連載でした。ホロゴンというレンズはなんて高いんだろうと思ってました。

pasta01.jpg

よく広告やCDジャケなんかで見るこんな写真が mac があれば、誰でも簡単に作れるんですよ!全て小さい写真で構成されてます。

MacPower誌で紹介されていたこのフリーツール(Macのみ)を使えば、勝手に指定されたフォルダから写真を選んでマッチングしてくれます。
http://homepage.mac.com/knarf/MacOSaiX/
さらにはローカルになくても、Googleから探してくることも出来るのです。

ただ、作業中は他のアプリケーション動作が非常に重くなるので、暇な時か寝る前にやるのがおすすめです。

約8年半ぶりに胃カメラを飲んできました。

いくらその8年の間にカメラ好きになっても、自分の脳の断面のMRI画像を見ていても、胃カメラのファイバーが細くなろうとも、胃カメラを飲むのは気持ちいいものではありません。とても。デジカメの進歩と同じく、胃カメラで得られる自分の内部の画像もとても鮮明でクリアでシャープなものになっていました。

で、結局穴が開いてるという事ではなく、ほっとするような、それでいてどこかがっかりするような感じです。ただ、別の検査のために胃の内部の粘膜を2箇所採集され、自分の胃に血が滲むのを見れたので、少し満足(?)。こっちの結果はまだ先。

夜の足音/水上

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屋形船、水上バスと夜の隅田川を水上から見る。ライトアップされた勝鬨橋、レインボーブリッジ...「物見遊山」の打ち上げ企画の今日、水上バスで両国まで隅田川を上っているとディズニーランドもしくは千と千尋に出てきそうな船に出くわした。

Nikon F3 擬似購入

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nikonf3.jpg

友人がカメラを買いたいと言うので、その予算内でNikon F3,Canon F-1 など薦めて、新宿エリアのカメラ屋を何軒かチェック、結局彼は代々木カメラにてメーカーOH済みのなかなかきれいなF3+35mm f.2 を購入。一緒に見ているうちに久しぶりにカメラ欲を刺激されたのだけれど、買ったのが自分じゃなくてもちょっと擬似的に欲求を満たされた。それにしてもF3はあらためて触ってみると本当、いいカメラだと思う。そういうのはどこがいいとかじゃなくて、持った瞬間「いい」と言う感じ。いいなー、F3。うらやましい。

最近うちのハッセル様が調子悪いようなので、様子を見に出したいのだけれど、いくらかかるか考えると怖くて出せない...

逃げ去るもの

写真にはまりだした頃、「逃げ去るイメージ」、「手から滑り落ちていくイメージ」を定着させていく事に夢中になっていた。もちろんノーファインダーのスナップ。写していくものはだんだん自分が見ていなかったものばかりになっていった。フィルムに写っているものを自分は見ていない。

どんどん何を撮っていいかわからなくなり、カメラは自分の作品、活動の記録にしか持ち出さなくなってしまっていたけれど、また写真を撮っていこうと思う。

大体最初から撮りたいものなんてなかったわけで、撮りたいものは写ってなかったわけで。

richter.jpgゲルハルト・リヒター 写真論・絵画論
Funk'n Blog さんの記事にトラックバック。
ゲルハルト・リヒターは今絵画と関わって作品を作っている人には、もちろん好き嫌いこそあれ、意識したことが無い筈はない(ってわかりにくい)作家。最近流行のリュック・タイマンスだって、ジュリアン・オピーだってリヒターがあってだと思う。(個人的には)

今ではまるで絵画・平面作品を作らなくなってしまった僕も「リヒターがいるから絵を描こうと思う、描けると思う」時期があった。現代美術やらなんやらの中で、リヒターみたいに平面でこれだけトガッった仕事が出来る人がいる、そしてちゃんと評価されていると言うことはなんだか励みと言うか、拠り所になっていた。感謝してるんですよ。

リヒターというと写真をモチーフにぼけてる絵が有名だけど、絵の具の物質感を最大に使ったドローイングや写真のインスタレーションだって素晴らしい。リヒターが向き合ってきた「絵画」と「写真」の問題は現在でも、これから作品を作っていく人、見ていく人に参考になるところは十分にあるはず。

ただ、この本中のリヒターの主張、コンセプトは一貫しているとはいえないし、矛盾しているところもある。でも、それが作家のリアリティと言うもの。

polaroid.jpg

ポラロイドって好きですか?僕はかなり好きです。今では写真をたくさん撮り、自分でプリントもしますが、もともとの自分の写真体験はデジカメでした。シャッターを押せばきれいに撮れるのが当たり前でした。だからこそ、普通のフィルムを使う銀塩カメラにはまり、その後普通の流れとしてポラロイドも好きで多用してます。Polaroid 1200FF で撮った写真だけのページを作るくらいに。コマーシャルな写真を撮っているカメラマンさんとは違って、"アート"と言うよくわからないものを相手に写真を撮っている(使っている?)者にはよく写るかどうかはたいした問題じゃないか、逆にいらなかったりするわけです。(でも自分の作品の記録にはカール・ツァイスレンズのCONTAXHassel Bladを使ってますが。)

上のヒッパレー達は東大総合研究博物館の倉庫に眠っていたモノたちです。一昨年から昨年にかけての「マーク・ダイオン展」のためのリサーチのために使われた彼らももう一年以上倉庫で眠っています。その枯れたフィルムもなかなかの味わいです。
pola1.jpg pola2.jpg

さて、その東大総合研究博物館小石川分館での展覧会「物見遊山」展も残すところ後一ヶ月をきりました。中身についてはまだまだこれからが勝負ですが、いろいろメディアの方ではとりあげて頂いています。

ただいま発売中の「月刊ブレーン」3月号では特集の森ビル関連の記事と並んで掲載させていただきました。頑張るしかないですね。期間中、小石川分館にて会えることを楽しみにしています。

サイバーショット-T1レポ

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News and Information 薄型ボディに、見やすい大画面2.5型 ハイブリッド型液晶モニターを搭載した 新"サイバーショット"発売

T1を実際に使用してみての気づいたところなど。

>カールツァイス「バリオテッサー」レンズ
>8群11枚(非球面3枚、プリズム1枚)
8群11枚だったら、「テッサー」の名前はどうなんだろう。ツァイスファンなら知っていることだが、「テッサー」は4枚構成なのでギリシャ語の4(テッサレス)から命名されている、はず。ただ、もうディマージュXという先駆があるもののレンズが前に出てこない、プリズムを通して光路を曲げているというのには、あらためて使用してみて凄さを感じる。歪みなどもデジカメのズームレンズにしては気にならないほうだと思う。

>焦点距離 f=6.7-20.1mm
=被写界深度がえらく深い、広いので、AFの性能の前に普通に撮っていたらピントはまず外れない。飛行機の窓から外の雲を撮って、雲にピントが合っているのに窓ガラスの汚れ、キズまで写ってしまうほど。

cybershotT1.jpgいちばんスリムなサイバーショット。ことSONY Cyber-shot T1を購入しました。

ミノルタTC-1を使い出してから、カメラ本体のサイズというのがかなり重要な要素であるのを確認、300万画素くらいでコンパクトなものを探していたところ、ソフマップにて中古で49,800円で発見、状態も付属品も文句無かったのでカードで買いました。発売が11/21なので、「中古でもう出てるの!?」という感じ。ちなみにその前にヨドバシカメラで他のものもチェックしていたのだが、ヨドバシでは、通常59,800円が今週19日までのキャンペーンで54,800円だったので、それよりも安いので大満足。それを発見するまでは、ミノルタ・ディマージュXtあたりを考えていたのだけど、こっちで良し。

CCDは500万画素だけれどサイズが1/2.4型と少し小さい気もする。でも本体サイズをここまで小さくするためなので仕方ないか。とにかく、このクラスでは圧倒的に小さく薄い。金属の質感もいい。まだちゃんと使ってないので肝心のデジカメとしての性能はわからないけど、今週制作の取材で行く沖縄で活躍してくれるでしょう。期待!

クリエイトに出していたリバーサルとカラーネガの分がほとんど上がってきたのでみるが、自分で撮った物ながらあまりいい写真なくてがっかり。結構本数撮ってきたんだけどあたりはほとんどなかったな。モノクロの分はまだ現像して無いのでそっちに望みをつなぐが、たくさんあるので自分で現像するのが面倒でまだやりだしてない。

東京国立近代美術館「牛腸茂雄 -A Retrospective 」。牛腸茂雄の写真は「コンポラ写真」という言葉や、氏の事をよく知る前から気になっていた。同じ格好をした子供二人(双子?)が並ぶ写真や、肉体的にハンディキャップを背負った人のポートレイトなどを初めて見たときは、勝手にダイアン・アーバスと結び付けていたりもした。もちろんそれが作家、牛腸自身だとは知らなかった。「SELF AND OTHERS」と名づけられた写真集はその後知ったが、今回の回顧展で牛腸の写真がなぜずっと気になっていたのか少しだけわかってきた気がする。

「ある人間にとって世界を生き生きとしたものにするために、あるいは、人がそこに身を寄せている現実を一瞥で、一つの身振りで、一つの言葉で味気ないものにしてしまうために、もう一人の人間ほど効果的な作因は存在しないように思われる。」(アーヴィング・ゴフマン)

そういうことだと思う。

「彼はその歯がゆいコミュニケーションの成立に向けて、数年にわたる作業を続け、今ここに写真集とした。」(大辻清司)


賃貸宇宙旅行

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賃貸宇宙―UNIVERSE for RENT少し前のものだけれど、都築響一「賃貸宇宙―UNIVERSE for RENT」がかなり面白い。気になってはいたが高くて1万円ほどするのでちゃんと見てなかったけど図書館にあったので借りてみた。なんか写真がどうとか、美術がどうとかじゃなくてハンパない。これ見てるとなんだかみんなすごいとこで一生懸命生活してんだよなーと思ってホント「宇宙」を感じる。何気に会田誠や、できやよいが特にクレジット無しで住居者として出てたりするのも笑える。

1万円出してもいいかな?という気もしてきた。みんなサヴァイヴしてんだね。

ポラロイド購入

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このあいだポラロイド1200FFを格安でマップカメラにて購入してからはまってる。このサイトの photo にそのコンテンツも作ったのでそっちも見て。フィルムとも違うしデジカメとももちろん違うオリジナルな存在感をいまさらながら楽しんでいる。作品だとか、資料だとかあまり考えないで軽く撮れるしその場で相手も見れるのが魅力。そんなにちゃんと写らないところも。

Black Sheep/ドライブ音頭

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Black Sheep の搬入、展示が昨日無事終わりました。かなり手伝ってもらったUKありがとう。ボリュームとインパクトは結構あると思います。是非どうぞ。やっと出産が終わった感じです。

最近たけむら千夏さん(2001年第24回『写真新世紀』優秀賞受賞)のサイト『ドライブ音頭 http://gra-fish.cool.ne.jp/driveondo/』にお邪魔していろいろ話をしています。千夏さんの写真は突き抜けるような気持ちいドライブ感が大変魅力的です。本人も未対面ですが、面白そうな方です。写真好きな人はのぞいて見てください。

やっとゆっくり時間が取れると思ったら雨で写真撮れず。

横国ステージ

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昨日横浜国大の学園祭にユキンコステージの撮影に出かける。横浜といっても駅からバスに乗らないと行けず結構遠い。ユキンコのステージは照明と動きがシンクロしてて結構かっこよかった。けど、カメラ的にはかなりつらい。そのあと、ステージでぶりぶり踊った。そんなのも久しぶり。肉食べてないからこたえる。

やっぱりバライタです。今までのプリントを全部バライタで焼きなおそうかと本気で思ったりしています。手間と時間は何倍もかかるけどバライタの黒のしまりとトーンを知ってしまうとRCなんてとても見られません。でもめんどくさいんだよな。WEBじゃ違いわからないし、なのでやっぱり基本はRCで焼いて、ピントのチェックとか大きい絵を見て作品にするときはもう絶対バライタ!で行きます。でもBreakみたいに全倍のときは仕方ないけど。

そういえば今日無事『無形ラウンジ』終了しました。来てくださった皆さんどうもありがとうございました。

プリントがわからない

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今週になってやっと少しだけど暗室に入れた。でもたまっていた未現像フィルムの処理に追われてまだ焼く作業には余り時間が取れていない。これからたくさん焼いていく。何枚かは焼いてみたけれど、まだ勘が戻らない。さらにステップアップしないといけないのだけれど。でも基本的に暗室に入っているのが好きなので問題無い。

クリエイトすごろく

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今日で来週からの展示のためのクリエイトすごろくはとりあえず終了。たびたび足を運んだので受付の方が顔見せるだけですぐ対応してくれたり、名前を覚えてくれたりとそんなちょっとした事が結構うれしかったりする。

写真新世紀展・恵比寿

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恵比寿に写真新世紀展を見に行ってくる。入ったら出迎えてくれたのは佐藤時啓さんの例のリキシャだった。この間グランプリをとった川鍋はるなさんの個展形式の新作が面白かった。テンションの高さがすごい。後は結構前の受賞者の『極東~~』が面白かったかな。意外と印刷物で見たほうが面白くて実際に展示されてるのを見ると緊張感がなくてつまらないのも多かった。

xxxのカメラ、20世紀クラシックのトップなどを少し更新しました。カメラにはハッセルを追加。

135mmスーパータクマーのレンズを分解清掃した。これは借り物。smcの135mmは持ってるけれど、smcだとコンタックスへのアダプターが装着できないので、これを借りたのだ。しかしレンズ内部には少しカビが生えてたので、きれいに清掃することにした。レンズを開けるのは初めてだったけど、詳しいホームページを参考にしイメージトレーニングもしていたので、玉に傷つけることもなくカビも跡形もなく消え去った。見違えるようにきれいだ。勢いで、アサヒペンタックスS2スーパーも調整しようとチャレンジしたのだけれど、どうしてもはずせないナット(フィルムカウンターの台の部分)があって無理せず今日は引き下がった。

やっとハッセルの上がりを見た。伸ばしてみないとわからない。あまりいいカットはなかった。これは自分のせい。しかし操作する感覚は気持ちよくレリーズでき、いい写真が撮れそうな気はしてる。後は枚数と慣れ。正方形のキャンバスに油絵を描いていたこともあるのでスクウェアのフォーマットにも違和感はない。というか歩きながらスナップしてるので構図よりタイミング重視。

実は最初フィルムの装填方向を間違えてて10本ほどとったつもりのものが未露光で帰ってきた。こんな初歩的な間違いをするとは思ってなかったのでかなりショックでへこんだ。いいカットがあったはずなのに。と、こんなことを人に言うのも恥ずかしいくらいだけど、別にこれからいい写真が撮れればいいのでまあいいや。

明け方の空

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今のトップページで使ってる写真もそうなのだけれど、うちの部屋からの日が出る頃の眺めがすごいいい。作業や考え事をしてると4時や5時まで起きててしまうことがある。そんな時、外がだんだん白み始めてきて急いでカメラに手を伸ばす。今朝も120を2本撮った。少し時間がたっただけで空の色は大きく変わる。
そういえば、越後妻有トリエンナーレでのジェームス・タレルの家の開け放った天窓はその空の色の移り変わりを四角く切り取って提示してくれていた。

ハッセルに手を出す

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夏期講習などをやっていてあまり無駄使いもしなかったので、この間思い切ってハッセルブラッドを手に入れました。Hasselblad 500c/m がカメラのきむら新宿店にてしっかり保障つきでだいぶ安かったので買わずに後悔しないよう、思い切りました。今持ち歩いてスナップをしています。上からのぞくウェストレベルファインダーであることや、独特のホールド感もあって今のところ非常に快適に使えています。まだ現像の上がりを見ていないのですが、少し心配なのはよく言われる内面反射のことです。無事6x6の画面にシャープな画像が映し込まれているように願うばかりです。

昨日あたりから台風の影響で外にスナップに出かけられないのが非常に痛い。

酢酸漬け

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昨日の昼からずうっと暗室にこもっていて少し吸血鬼気味。薬品と酢酸の匂いが自分に染み付いてるのがわかる。プリントと構成はまだまだしっくり来るまでかかりそう。疲れました。

三社祭を撮影

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夕方から浅草の三社祭に行った。少し雨に降られたがすごい人の数と熱気。普通に祭り写真をとっても仕方ないから人の顔をたくさん撮ってきた。シャッタースピードがたぶん手持ちの限界を超えてるので、使えるカットは少ないだろう。

最近忙しくて暗室に入れていないので、少し中毒症状気味。横浜でちょっと使えそうなネタを仕入れたのでうずうずしている。

追記:2004/09/21
"タギング"を検索してここに来られた方、期待外れでごめんなさい。ちなみにここでネタとしてるのは、ポートサイド公園のものです。

バルナック

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今日は暗室であまり時間がとれず、コンタクトプリントを10枚プリントしただけ。それにしてもバルナック本当にフィルム入れづらい。慣れてないから凄い時間かかった。

tamamono.jpg神蔵美子さんの新しい写真集『たまもの』を購入、ずっと見入る。
ニューオーリンズの路面電車で出会ったスイス在住の易者に「あなたは二人のひとを同時に愛せる人」と予言された神蔵さんはそんな事ができるわけが無いとそのとき思うわけだが、後に坪内祐三と末井昭という二人の男性と結婚し、激しく愛する事になる。

写真も良くない

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旅行中は自由時間があまりとれず、面白い写真は意外と撮れませんでした。仏像の写真を期待していた方はそういうサイトを御覧になってください。でもカラーから先に少しずつアップしていく予定です。

春休みが過ぎ暗室篭り

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長かった春休みも終り学校の暗室が久しぶりに使えるようになったのでここのところ暗闇に篭っている。たまったモノクロのフィルムを現像するのとコンタクトプリントつくるのにいっぱいいっぱいでまだ選んでプリントするまで行ってない。来週にはプリントしてこのサイトのモノクロ写真のページにもアップできるかな?木曜日から2週間古美術研究旅行で関西方面へ行くので間に合うかどうか。
しばらく使ってなかったフェド3を最近また使うようになった。わりと調子がいいし、気負わないので楽。今まではキエフの方が全然いいと思っていたけどフェドも見直している。

給料が入ったので

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広角のレンズが欲しいと思い、新宿のカメラ店を一周し、ディスタゴン28mmを購入。ちゃんとした広角レンズは初めてになるのでシバラク使ってみる。他にも本当は欲しいものがあったのだけど、我慢して貯金することに。中判か暗室のためにとっておくことにする。
池袋と新宿で歩きながらスナップ。完全に目測でノーファインダー。標準レンズでの目測はスポーツのように相手との間合を図りながら撮っていく感じがスリリング。

前にタクマーをフードなしで使って思いっきり太陽の方を向いて撮ったらフレアが出たのだけどそれがいい感じだったのでアダプターでコンタックスで使用している。フレアやゴーストはレンズ設計者には目の敵にされているがそんなに悪いものではないと思う。邪魔なときももちろんあるがそれで面白くなる事も結構多い。昔のレンズはそれを楽しむためにフードはつけない。)

最近はモノクロで

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最近は必ず毎日カメラを持ち歩くようにしているため、フィルムが進む。プレストとフォルテの400、そしてイルフォードのHP5を持ち歩いている。写真展に向けてやっとイメージが湧いてきたところ。

ベッサR2発表

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ついにベッサR2が発表になりましたね。マグネシウム外装らしいです。GRシリーズとかと同じ感じみたい。しかもオリーブモデルまでラインナップしてる。これは欲しい。次は何を買おうか悩むところだ。

まだ風邪は完治せず

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最近ずっと風邪の為ろくに外出て写真とっていないので、早く治してガンガン撮りたい。いつもそんなにガンガンではないけど。今使ってるのは、コダックポートラ400NCとコニカSINBI200。まだよくわからないけど何となくいい感じだ。プロビアやE100は派手に映り過ぎな気がする。

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