profile
name : 近藤 圭 Kei Kondo
website: A Different Design
blog: Stolen Moments
date of birth : 1978/07/29
C.V.
- 1997:
- 麻布高等学校卒業
- 2000:
- 東京芸術大学美術学部入学
- 2004:
- 東京芸術大学美術学部油画専攻卒業
- 2006:
- 東京芸術大学大学院美術研究科修了
- 2007:
- 川口市立メディア映像情報センター メディアセブン リテラシー講座講師
インスタレーション、写真、映像などを制作、発表。また.automealでは全体のコーディネイト、デザインを担当。
中欧(特にハンガリー、チェコ、旧ユーゴ諸国)に関心を持っている。
- スロー ↔ ファースト
- コミュニケーション ↔ ディスコミュニケーション
ウェブによって作家の著作権やクリエイティブの在り方が変化していくなかで、いくつもの対立する二つの価値の間を探りながら、できることはないかと考えている。
制作と発表はなるべく近いかたちでつながっていたいし、展示しながらもまた新しい関係の中で、作品が変形していく事もリアルな事だと思っている。

activity
.automeal
2004年より、「食べるをひろげるデザイニング」として活動をスタート。主に全体のディレクションと会場及びメニュー周りのデザイン、インスタレーションを担当。
わたしたちが暮らしていく上で、「食べること」はいろいろな側面を持っています。毎日の「食べる」を拡張するためのリサーチ&実験と、パーティを演出するためのケータリングサービス。
この二つを相互に行き来させながら、食と人との有機的な出会いを演出することを考えています。
.automeal 活動とメンバーの紹介
petitspoissons
2002年より前身の「めだかの学校」から活動に参加、現在はアート系のワークショップの企画発案とウェブサイトの管理を中心に関わる。
「NPO法人プティ・プワソン」では病院でのイベントをはじめ、現在は、どなたにでも楽しんでいただけるようなアートや音楽のイベントなどを企画開催しています。 そして事務所では「プティ・プワソンカレッジ」として、アート教室、朗読教室、ものづくりクラスなどが始まり、 今後さまざまな教室を展開していきます。
プティ・プワソンとは
exhibition & prize
- 2006:
- SICE2006 "Transition Compound" 東京展 / アサヒ・アートスクエア
- 東京芸術大学大学院修了制作展/東京芸術大学美術館
- 2005:
- サスティナブル・アートプロジェクト2005
- Sarajevo International Culture Exchange / サラエヴォ"Empty House"他
- ユー国際文化交流基金受給
- 日韓友情年2005 日韓芸術交流展 -ssugoremigi- / ソウル"COEX"
- 2004:
- サスティナブル・アートプロジェクト2004
- サロン・ド・プランタン賞受賞
- 東京芸術大学卒業制作展 / 東京都美術館
- 物見遊山-出会いのカタチ / 東京大学博物館小石川分館
- 2003:
- Sarajevo International Culture Exchange / サラエヴォ"access"
- めだかの学校展 / スペースK
- トーキョーワンダーサイト0号展入選
- ストリート! / 上野Breakステーションギャラリー
- 歩・いた2003 / 代々木アートギャラリー
- 2002:
- Black Sheep / 東京芸大絵画棟展示スペース
- 無形ラウンジ / 上野Breakステーションギャラリー
- 三ツ星写真店 / 東京芸大大学会館
- 歩・いた 第2部 / 代々木アートギャラリー
design works
「media / seven vol.2」
表紙デザイン(2007年)
「media / seven vol.1」
表紙デザイン(2006年)
Sarejevo International Culture Exchange
サイト制作(2005年)
CDA - Conceptual Design Association
サイト制作(2004年)
物見遊山 出会いのカタチ
サイト制作(2004年)