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  • 中国の本当にごく僅かな一部分しか見れなかった

    a.m.8:23 空港のいろいろなチェックの手際悪い。広州白雲空港離陸。相変わらず、狭く小さい機体。席の埋まり具合に余裕があるのが救い。ただみんな遠慮も何もなしに、人がちょっと席を立った隙に少しでもいい席へと移動する。中国人はみんな飛行機ではしゃぎすぎでうるさかったけど、離陸、着陸のときは眼を閉じて隣の人と手を握り合ってたりするのでかわいいものだ。

    p.m.1:10 成田着。今回は、仕事での中国なのでこっちの街や人の様子をじっくり身軽に歩き回りながら見れなかった事がとても残念。はっきり言って中国の事ほとんどわからなかった。

    貧しい農村育ちの若者は、日本の若者に比べると同時代とは思えないくらい、毎日毎日を生きる事に必死で一生懸命だった。”貧しい”という逃れられない大きなものにとてもタフだった。そんな彼らに対して敬意は払うが、だからといって自分に何かできるか、立場を変わってやれるかといったら出来ないだろう。そんな圧倒的な貧しさという事実と、ポジティブなバイタリティを見せ付けられた気がした。

    ただ、今回見たのも、大きく広い中国の広東省広州市花都区(と清遠)の極一部に過ぎないので、またこれから行く事になるはずの広州はもちろん、北京や上海、そして香港といったもっと現代的な都市も見てみたいと思う。行かなきゃ。

  • ジプシーの子達の笑顔

    ドイツ人達もどうやら今年と来年以降のプロジェクトに長期的に関わるやる気を見せてきた。カタログ、ドキュメントは終了後エロディーとウィレムがまとめるようだ。

    岩井君の巣作りを手伝っていたら、ジプシーの姉弟が興味を持ってやってきた。金はあげなかったが、ゴミを集めてくれたり手伝ってくれた。いつも悲しそうな顔をしている彼らの笑顔を見たのは今回初めてだった。

    上松と一緒に2時間ちょっと作業。

    骨を掃除し、また焼く。