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  • 5月1日『アートと知的財産権:クリエイティブ・コモンズの新たな役割』ローレンス・レッシグ

    気づかず見逃すところでした。(sakutee@twitter, thanks!)
    森美術館のMAMアートコース第7回としてローレンス・レッシグ教授の講演が行われます。

    高度情報化時代を迎え、インターネットの活用方法もより能動的になり、また専門家・アマチュアを問わずに表現活動ができるようになりました。そのなかで、知的財産権は保護・強化され、著作権法も表現活動を制限してきました。この問題は作品の画像データを頻繁に活用する美術界でも重要な問題です。クリエイティブ・コモンズは、この情報の流通や知的財産の発展と支援を目指し、著作権を保持しながら一定程度の自由な利用を表示する著作権の新しい考え方を提唱した非営利団体です(2001年設立)。

    森美術館|MAMアートコース

    CODE VERSION 2.0もうあと一週間ほどですが、興味ある人はお見逃しないように注意。
    レッシグとクリエイティブ・コモンズについては私もそれなりに追っていたのですが、CNET JAPANで読めていたレッシグブログ翻訳も滞っていたりであまり最新の状況はつかめていません。CCに関して過去ブックマークしていたものはこちらに。

    これからレッシグの著作に触れるのであれば1年半ほど前に改訂版の出た『CODE』辺りからどうぞ。

    MAMアートコース第7回 「アートと知的財産権:クリエイティブ・コモンズの新たな役割」
    日時:2009年5月1日(金)19:00-21:00
    出演:ローレンス・レッシグ(スタンフォード大学 教授)
    森美術館|MAMアートコース

  • ニンテンドーDS 文学全集で読書

    DS文学全集DS文学全集
    任天堂

    DSの新しいソフト「DS文学全集」を購入。パッケージや広告では「あらすじ機能でお手軽読書」が大々的に謳われているので誤解を生んでいそうだが、もちろんあらすじだけでなく、全文を読むことができる。

    基本的には「青空文庫 Aozora Bunko」ビューアで、著作権が切れ青空文庫にて公開されているものを100点収録している。注目なのは追加ダウンロードができる点。現在はまだ青空文庫からセレクトされた5点のみと少ないが、今後の拡充が期待されるし、過去の作家ばかりでなく、現在の作家の書き下ろし小説配信のスケジュールも予定されている。
    購入時に収録されている作品、配信が予定されている作家などは以下を。

    容量の限界があるので、本棚の点数も限られてしまうが、DSブラウザに付属したメモリ拡張カートリッジのような形で、本棚を増やせればいいのにと思う。

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  • FlickrとCCとアーティスト 2

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    Uploaded on May 15, 2006
    by jakedobkin

    ここで最初のjakedobkinの写真にまた戻ると、彼の場合は街中のグラフや落書き、ストリートアートを写真に収めてアーカイブしているわけで、それぞれの作品はjakedobkinの手によるものではない。というか、本来のグラフは法的にアウトな中でのメッセージや絵の魅力と、そこに表れてくる作家性との間でのオリジナルとコピー、アノニマスのジレンマが大きな魅力であったはずだ。

    彼の場合、自分の足で集めたそのグラフの数は4,482枚にも及び(5/22現在)、その量と姿勢は一つのクリエイティブなカタチであるようにも思われる。

    サンプリング、リミックスという手法を軸に成長し、また音源の著作問題で一時大きな転換を迎えたHIPHOP。そのHIPHOPの中からこういう面白い試みもあった。

    「Copyright Criminals Remix Contest(著作権違反者によるリミックスコンテスト)」と呼ばれるコンテストは、非営利組織の「Creative Commons」が主催するもので、リミックス文化の促進と、Millerらが取り組んでいるような、自分の作品を合法的かつ手頃な価格で提供し、他のミュージシャンがそれらの作品を操作できるようにする活動の奨励を目的としている。

    ヒップホップがクリエイティブコモンズと出会う時 – CNET Japan

    CCライセンスは決して著作権の放棄ではなくて、権利の及ぶ範囲と条件を明確にしようというものなので、こういう可能性も考えられる。

    レコード業界が保有する過去の作品の巨大な宝庫をリミクサーに開放すれば、それらの作品の利用が莫大な経済的利益を生む可能性があることを同業界は認識すべきだ、と主張している。

    クリエイティブなこと、クリエイティブを妨げていること、著作者に有益なことって、本当は何でしょう?

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  • FlickrとCCとアーティスト 1

    72948239 A01A08Cef8 M
    Uploaded on December 13, 2005
    by jakedobkin

    もしもし。
    flickr! には“Favorites”という機能があって、他の人がアップロードした写真のうちお気に入りのものをまとめてリストに入れておける。相手が“contact(mixiでいうマイミク)”でなくてもOKで、他人が“Favorites”に加えると本人には通知されるので、結構嬉しかったりする。

    左は僕のお気に入りの中でも特にお気に入りの一枚で、写真を撮ったjakedobkinのタグによると、ロスに描かれていたグラフらしい。いいでしょ。グラフィティにロス、髑髏という怖そうなイメージと「もしもし」のギャップ。

    flickr!ではその写真ごとについての権利をCCによって、本人が明記出来るようになっている。
    例えば上の写真の場合、“by-nc-sa”という権利が付されていて、

    BY
    帰属. あなたは原著作者のクレジットを表示しなければなりません。
    Non-Commercial
    非営利. あなたはこの作品を営利目的で利用してはなりません。
    Share Alike
    同一条件許諾. もしあなたがこの作品を改変、変形または加工した場合、あなたはその結果生じた作品をこの作品と同一の許諾条件の下でのみ頒布することができます。

    という条件を守れば、本作品を複製、頒布、展示、実演することができて、二次的著作物を作成することができるということになっている。

    今回自分のFavoritesからいくつか紹介しようと思ったけれど、CCライセンスを積極的に利用してるものは意外に少なかったので、もし興味あれば、ここからどうぞ。

    どれもお気に入りです。食べ物の写真が多いのは気のせいです。

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  • 忍耐!/弘大のカフェ

    今日、Googleからの小切手がいいかげん失効になる前に、六本木の銀行に行ったら、ノゲイラがいた。TVだと細く見えるが、実際はかなりごつい。小切手の方はたった100ドルもらうのに手数料が3100円かかって、しかも一ヶ月かかるという…

    さて、韓国続き。ソウル市中心部からは少し離れているものの、美術大学が有名な弘益大学付近にはアートスペースや、美術予備校が多い。特に予備校の密集具合とアカデミズム具合は日本では考えられないくらいなのだけど、写真をここに載せるのは遠慮しておく。石膏を含む静物の着彩が気持ち悪いくらいの濃密さ。

    yri1.jpg

    yri2.jpgすこし裏に入ったところにある"Yri Cafe"という店。ヒューガルテンも飲めるし、夜はライブもやっていたりする。上はリハーサル中。ラウンジの後ろ壁際にはハングルの詩集や、雑誌、写真集、カタログが乱雑に置かれ、そこに混じって若手アーティストやクラブのイベントのフライヤー、ちょっとコア?なCDも扱っている。左手奥には個展もできるスペース、右手奥には内外の美術カタログ、写真集など。
    日韓学生交流展の内部パーティをここでするかもしれない。

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  • ワラッテイイトモ、

    ちょっと前の朝日新聞の記事で面白いものを見つけたのでちょっとここに。
     朝日新聞 (2003年9月25日 木曜日) 朝刊より抜粋

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