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  • HIFANA:CONNECT

    HIFANA: CONNECT(DVD付)MPCとパーカッションを叩いて叩いて音楽をライブに作っていくブレイクビーツユニット『HIFANA』。

    その彼らの魅力が一番伝わるのがやっぱりライブでのパフォーマンスなわけなんだけれど、NY、 台北、東京でのライブの様子+新曲その他を収め、遂にメジャー移籍 \(^o^)/ ! 素晴らしい出来です。

    HIFANA: FRESH PUSH BREAKINHIFANA: CHANNEL Hこれまでの発表の2つのアルバム(FRESH PUSH BREAKIN’, CHANNEL H)においても、CD+DVDという構成は既に完成されていて、単純なPV収録というのではない、パフォーマンスとしての“音源+ライブ+映像”という軸が今回のDVDで有無を言わせぬところまでキタ感があります。うん、音楽は楽しくなきゃ。ということで、その辺のなんちゃってメディア・アート作品やFLASHより全然面白いですから。今回のメジャー移籍はHIFANA作品のパケをずっと手がけている“W+K東京LAB”も一緒ということで、今後も期待大。DVDはタイトルメニューなども丁寧に作り込まれているので、隅々まで楽しめること間違いなし。

    本作品に収録の“雲の上 (ACOUSTIC VERSION)”、Keycoをボーカルにすえた、一転しての文字通りアコースティックな曲なんですが、名曲。

    頑張れ、頑張れ って 何? 何?
    戦え、 戦え って まーじ? まーじ?

    まじめに やってるわ
    だけど なんか 足りない
    窓を開けて
    空を見るわ
    青い 青い 空は青い

    今日も空は真っ青です。

  • テルミン・ブックマーク

    テルミン関係のブックマークが増えてきたので、まとめてみます。

    テルミン(Theremin)は、1920年代にロシア人のレフ・セルゲイヴィッチ・テルミン(1896-1993、物理学者、チェロ奏者)が発明した電波楽器で世界初の電子楽器である。

    テルミン – Wikipedia

    テルミン ディレクターズ・エディション2001年に日本で公開された映画「テルミン」のサイトではFLASHのバーチャル・テルミンでWEB上からその操作の雰囲気で遊ぶことが出来ます。サンプル曲と合わせるのはなかなか難しい。

    実際にちゃんと演奏されている様子はやっぱりYoutubeで。わりとありがちな不穏なムードを煽るもの、クラシカルな楽器としての演奏、ジョン・スペンサーのパフォーマンス、テルミンによる“Video Killed The Radio Star”といろいろ揃ってます。「宵待草」の日本らしい幽玄さの表現もぴったり。

    Youtubeで見るテルミン
    Alien Theremin
    THEREMIN Termini NYSE Ambient Live
    SAMUEL HOFFMAN Theremin
    Ross Marshall plays the THEREMIN
    Jon spencer on theremin
    Theremin Killed the Radio Star
    Yoimachi-gusa
    Theremin
    Theremin bbc South
    CNN Theremin

    下2つの bbc South と CNN による特集もコンパクトな構成がわかりやすい。もちろん英語だけど映像だけでも面白いと思う。そういえば Portishead でもテルミンが効果的に使われてたな、と発見したり。

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  • フルクサスの共有財産

    一方、六十年代に多くの作家によって言葉で書かれたパフォーマンス(アーティストによる身体表現の総称)のスコアーは、現在、メンバーたちの共有財産同然になっている。このスコアーは、経済優先と著作権重視の社会において、フルクサスが残した、未だ枯れていない「神聖な泉」と言えるのではないだろうか?

    フルクサスとは何か? -日常とアートを結びつけた人々

    引用の冒頭の「一方」は、ジョージ・マチューナスがフルクサスの作家たちのコンセプトを具体化して作っていたマルチプルについての記述を受けている。

    一冊2,30ドルだったエディションが、彼が亡くなる直前には、250ドルになったと言って喜んでいた程度だ。それが彼の死後、市場ではその100倍以上の値がついていることを考えると、貧困のうちに世を去り、後になって作品が法外な価格で売買されていることを過去の多くのハイ・アートの作家たち、マチューナスが社会から排除すべき対象として攻撃した芸術家たちに、彼もまた、皮肉にも仲間入りをしたわけである。

    Youtubeで簡単に映像が見られるようになったつい最近まで、「フルクサス」と聞いてイメージしたのはまず、マチューナスによってデザインされ、パッケージングされた「キット」だった。そのいくつものバージョン、それぞれの中に含まれる小品の数々は「フルクサス」に集まった作家の作品やコンセプトをマチューナスが編集・デザインして社会に流通させようとしたものだ。

    「一方」によって、対称におかれているマチューナスのキットとパフォーマンスのスコアー。しかしその二つはやはり「フルクサス」らしい意味で共通している。

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  • 簡単なフルクサス予備知識

    いきなり「フルクサス」や「FLUXUS」だの言ってもあれなので、ちょっと簡単にですが「フルクサス=FLUXUS」の予備知識をまとめてみます。

    フルクサスって?

    FLUXUS
    浄化、連続運動、流れる水、溶解、腸の洗浄…

    デザイナーで建築家でもあったジョージ・マチューナスが、「フルクサス的」と認めたアーティストを組織したグループ。とは言っても、グループの性格は作家を束縛するような○○主義あるいは一定の方法論を根底に持つものではないので、緩い共同体の中で、作家同士や作家とオーディエンス、批評家やコレクターなども巻き込んだ作品を展開していた。

    音楽出身の作家やジョン・ケージのクラス出身が多いこともあり、パフォーマンスが重要視され、それらは「イベント」や「ギャグ」と呼ばれることも多い。作品のいくつかは先に挙げたYoutubeで今すぐにでも見ることが出来る。

    実験音楽・サウンドアートというページではフルクサス関連音源のガイドも。

    また正確にはメンバーではないけれど、フルクサス自体に影響の大きいジョン・ケージの代表作「4分33秒」も参考に。(残念ながら当時のものではない)

    ビデオ見るのが一番早いです。

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  • 贖罪のヒツジキャンディ

    Redemption01Redemption02

    オランダ在住アメリカ人の若妻ベジタリアン、ジェシカのパフォーマンス。裁縫で作った羊のぬいぐるみが吊るし上げられ、お腹を割ると中から沢山のキャンディが飛び出してくる。

    プロジェクトが始まった頃に日本人がやった「すいか割り」にヒントを得ているのだが、なんとも残酷というかキッチュ。「どんなベジタリアンだよ」とも思ったけれど、自分が今まで出会ってきたベジタリアン達より食べ物に対してリアリティを感じる。彼女は「動物がかわいそう」というわけではなく、単純に体質的に肉・魚が食べられないらしい。だから作る料理も貧しいいわゆる「菜食主義者です!」的なものでなく、手が込んでバリエーションに富んでいる。もちろんおいしい。

    虫を食べる話になったら、小さい時は歩いている蟻をつまんでは口に入れていた、とあっけらかんと告白してくれた。「とってもスパイシーだった」そうだ。

  • 魔女の宅急便の街

    朝6時くらいからビーチに人が来ないうちに4人で上松のパフォーマンスの手伝い、撮影をする。ユースのひどく質素な朝食の後、昨日と同じビーチに行って今度は戸田さんのパフォーマンスを開始。ゆっくり時間をかけてやるらしいので、旧市街の方へ歩いていくことにする。近くの島にはヌーディスト・ビーチもあるらしい。ここのビーチは普通のビーチだけどトップレスの人も少しいる。

    旧市街まで炎天下を歩き、ランチを食べる。オクトパスのサラダ、ムール貝のリゾット。美味しいけれど高い。イタリアとあまり変わらない値段。

    ドブロブニクは今回の旅の中では一番南だけあって、かなり暑く、陽射しが強い。ちなみにドブロブニクの旧市街は宮崎駿の「魔女の宅急便」のモティーフになったらしい。

    手持ちのクーナ(クロアチアの通貨)もつき、ドブロブニクも飽きてきたので、ビーチの近くでボーっとする。本当はもう1泊したかったのだが、ユースも、市内のほかのホテルも空室がないらしいのでまた夜行バスにてサラエヴォに帰る。クロアチアの祭日で、週末、夏休みなので町中かなりの人の数。

    p.m.10:30 ドブロブニク発。今回はボスニアに入国する際のパスポートチェックはひどく簡単。