ソウル編、まだまだ書きたいことあるんですが、ずっと続けてると他のことが書けないので、これで終わりにします。次はサラエボ編です。
ソウルでの写真のいくつかはflickr!のセットにまとめておきました。食べ物の写真が多い…
ソウル編、まだまだ書きたいことあるんですが、ずっと続けてると他のことが書けないので、これで終わりにします。次はサラエボ編です。
ソウルでの写真のいくつかはflickr!のセットにまとめておきました。食べ物の写真が多い…

弘大から歩いて十分弱くらい、美術予備校ばかりの通りを過ぎて、坂をちょっと折り返すように登ると"SSamzie Space サムジースペース"がある。特徴的なのは外観ばかりだけでなく、坂の下側からも上側からも入ることが出来る作りになっていて、1階(それともベースメント?)はガレージを改造した造り、スタジオ、ギャラリー、シアターを備え、オルタナティブ・スペースとしてはなかなか大きい場所だ。
ここでの展示をきっかけに国際展、国際舞台に出ていった若手作家も多く、また外国との交流展も多くやってきている。

2週間ソウルへ滞在したわけだが、その前半は韓国の弘益大(美術大学)生のうちへステイ、後半は展覧会場COEX近くのホテルというスケジュールだった。東京芸大と弘益大の交流展なので、いきなりソウルで初めて会った見ず知らずの(しかし、アートとデザインという共通言語を持った)友人の家へ招かれ、一週間生活を共にするというのは、かなり面白い体験であった事は間違いない。
まだ見ぬパートナーに日本のお土産として選んだのは大友克洋の「童夢」。結構悩んだのだけれど、自分としては間違ってないセレクトだと思っている。日本のオリジナルであること、言葉が読めなくても絵で話がわかること、もちろん絵とストーリーに魅力があること。大友克洋はAKIRAが韓国でも有名なので間違いない、はずと。彼は喜んでくれたが、実際のところ読んでくれたかどうか…
ホントはエロ本とか、アスキーアート集とかも考えたけど、冗談通じなかったらその後の2週間が辛そうだし…とか弱気だったりして。


展覧会の設営もどうにか終わり、内覧会とレセプションの後、弘大近くのクラブを貸しきりで打ち上げしました。すっげー久しぶりにブリブリ踊りましたよ。実は、僕はかなり踊るのでその時ばかりはヒーローになれたりします。我ながらいい歳で徹夜明けなのによくやった。というかよく足が動いた。八月のサラエボでもきっと踊るだろうな。
踊るだけでなくて、やっぱり酒とメシと音楽は若者同士が仲良くなるのには最高のツールです。今回もよく飲んだ。この時のおかげで、韓国のクラブマガジンとCDを女の子二人にプレゼントしてもらったので、そっちも書きます。
↑浮かれてんなよ。
昨日の夜、帰国しました。成田からまた機材の山と一緒にエスティマのタクシーで東京の中心部に帰ってくる時の、隅田川沿いのビル群の夜景がとてもきれいに見えた。雨のせいか、夜のソウルで何度も越えた漢江の夜景とそれはまた違っていた。
やることは山積みだ。韓国のまとめも、サラエボの準備も、ジャムのワークショップも。一つ一つやっていこう。
今回「MPXMP」プロジェクトのために韓国KTFから2種類、30台もの携帯を貸していただいたのだが(通話料、パケット通信費も。大感謝!)、その内の一つがこれ。発売前のモデルで、LG社製。

開けるとこうなる。ちょっとニンテンドーDSみたいでもある。モーションセンサー内蔵でそれを利用したゲームも楽しめるし、ムービー、MP3をダウンロードしてプレイヤーとしても使える。カメラ機能はもう一種類貸していただいたサムスン製(こっちは500万画素CCD!)には負けるが、日本の携帯カメラよりすごいのは、かなり明るいフラッシュを装備していて、夜でも全く問題なく撮影が出来る。
メニュー/ナビゲーションや仕様の違いに最初は躓くことも多かったが、今ではすっかり愛着も沸いて、返却するのが惜しい。効果音の設定もいろいろ変えられて、閉じるとかわいい韓国語で「touch me softly, please!」としゃべる(多分)。
日本と韓国の携帯電話の仕様の違いなど気がついたことはそのうちまとめてみます。
ずっと進めていたプロジェクト「MPXMP -movie project by mobile phone」が、韓国の中央日報さんに載りました。MPXMPについては何もお知らせしてきませんでしたが、今回の日韓交流展を機に進めてきたものです。日本帰国後、公開への準備が整いましたら、ちゃんと報告します。携帯電話のムービー撮影機能を、webを介し、コミュニケーションツールとして、新しい映像表現の文法として利用できないかというものです。今後もバージョンアップしながら続いていく予定です。KTFさんにはお世話になりました。どうもありがとうございました。
韓国入ったら毎日日記アップしようと思ってたけど、全然でした。左のユンシルちゃんこの写真だと羽田美智子にちょっと似てる。この写真で誰が韓国人で誰が日本人かわかりますか?
今回は展覧会までの約一週間、全員韓国の弘益大学学生宅にホームステイすることになっている。初めて会った人のところにいきなり一週間も泊まるわけだ。その中で、どうにかしながらコミュニケーションをはかっていく様子を記録したりしていくと面白いはず。「ウルルン」ではないけれど経験としても面白い。
19:00くらい 日韓の顔合わせ、ミーティング終了後、数グループで夕食。BaBという若者向けの韓国料理レストラン。スンドゥブチゲを食べる。たくさん出てくる小皿のうちの韓国カボチャ(ズッキーニに似てる)がうまい。大体、みんなつたない英語と韓国語、日本語で探りを入れながらとりとめの無いやりとりをしている。この後分かれて二人になった後のことが心配なのだ。9時前にはそれぞれの家へ向かう。