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  • 『数学ガール』を読んで諸々(学ぶこと)

    「数学ガール」結城 浩 (著)数学ガール
    結城 浩 (著)
    ソフトバンククリエイティブ(2007/6/27)

    本書は、三人の高校生が数学にチャレンジする楽しい読み物です。才媛ミルカさん、元気少女テトラちゃん、それに「僕」の三人が放課後の図書室で…教室で…喫茶店で、学校の数学とはひとあじ違う数学に挑戦します。

    Webで公開していた数編の物語をベースにして、多数の章を新たに書き下ろし、読みやすく、わかりやすく再構成しました。

    オイラー生誕300年を記念して、結城浩がみなさんに《数学・青春・物語》をお送りします。

    はじめに|書籍『数学ガール』(http://www.hyuki.com/girl/)

    自分の数学とのこれまでの関係は

    • 中2で赤点が全教科の半数に迫る勢い(数学をもちろん含む)
    • それから数学の塾を2つほど
    • 公式は全く覚えないが、公式から考えるのはまあまあ得意
    • 美大(しかも油画)志望なのになぜかスーパー理系クラス
    • 3年の空白を経て入学、家庭教師として高校生に数学を教える
    • それっきり

    素数/絶対値/数式の読み方/∀と∃/冪級数/テイラー展開/フィボナッチ数列/カタラン数/母関数…
    なんて言われても、当時ならまだしも今はさっぱりな自分にとっての『数学ガール』がどういうものだったかというと、それは「学ぶ」という点についての示唆につきる。

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  • 「川口写真散歩」西口公園編

    「川口写真散歩」シリーズ、第2弾はアーティストの須田悦弘さんを招いての西口公園編です。

    ワークショップ
    4/15(日)14:00~16:30
    メディアセブンをスタートし、新緑の西口公園へまで写真を撮りながら川口の町を散歩します。
    トークイベント
    4/22(日)14:00~15:30
    15に撮影した参加者の写真を講評しながら、当日の様子や作品についてなど話していただきます。

    ワークショップの定員は20名、トークはワークショップ参加者も含めて80名までとなっています。詳しくはメディアセブンのイベント告知をご覧ください。

    元スタジオ食堂の須田さんは植物を精密に彫った木彫作品でのインスタレーションを発表しています。

    写真家の写真とはまた違った目線での川口、作品が見られることと思います。

  • 「川口写真散歩」荒川土手編トーク&講評

    先日よりメディアセブンで始まった「川口写真散歩 ワークショップ」。3/11(日)の若木信吾さんを招いての撮影行、朝方はあいにくの雨となりましたが、出発する昼頃には晴れ、雲の合間から青空がのぞき、きれいな光が差し込むなかなかにドラマチックな2時間半になりました。

    今週土曜日3/24には講師の若木信吾さん(写真家)と進行の長澤章生さん(ファッションデザイナー)を囲んでトークイベント&講評会を行います。参加費無料、スナップに参加されていない方もOKですので、ぜひご参加下さい。

    日時: 3月24日(土) 14:00~15:30
    定員:80名(撮影会参加者以外の方もご参加いただけます。)
    参加費:無料
    会場:メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
    http://www.mediaseven.jp/
    *当日の模様をライブ・ストリーミングします。
    http://stream.mediaseven.jp/live101

  • 90cm角の星の組み立て

    070227-1

    プティ・プワソン東京西徳州会病院で毎月一回行なっているワークショップで作り始めた「みんなのすむところ」の密度がだいぶ上がり、組み立て作業に入った。今までの経過はこんな感じ。

    ここでの更新間隔が空いてる通り、僕が足を運べない月も多くなってしまっていたがその間も着々と進んでいて、久しぶりに対面したその四角いものはとても複雑な絵画空間になっていた。

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  • 「川口写真散歩」シリーズ

    メディアセブンで3月から「川口写真散歩」が始まります。

    写真家、アーティストの方をお迎えして、のんびり散歩しながら川口市外を撮影する「川口写真散歩」がスタートします。

    第一回は写真家の若木信吾さんを迎えての -荒川土手編- です。

    ワークショップ
    3/11(日)14:00~16:30
    メディアセブンをスタートし、荒川土手まで写真を撮りながら川口の町を散歩します。
    トークイベント
    3/24(土)14:00~15:30
    11に撮影した参加者の写真を講評しながら、当日の様子やスナップ写真を撮るコツなど話していただきます。

    ワークショップの定員は20名、トークはワークショップ参加者も含めて80名までとなっています。詳しくはメディアセブンのイベント告知をご覧ください。

    僕もよくカメラを持ってぶらぶらしてるんですが、地元の方が川口をどう見てるのか、どう撮るのかとても興味あります。

    このシリーズ、今後毎月1回、1年間続きますのでお楽しみに。

  • 桐生入り

    Kiryu12

    今年の夏は全く首都圏を出ないめっちゃ非グローバルなロングバケーションを送っていたのですが、バケーションというのは他人事で、時間の感覚も曜日の感覚も完全に四次元な日々でした。一番遠くに出たのは川口で(しかも約半分はその川口)、次に遠いのは中野(フジヤカメラ)という次第でありました。

    さて、今度は遅れた夏休みとして群馬は桐生に来ております。10/1(日)〜11/5(日)の期間で行われている「桐生再演12」のオープニングレセプション(10/9日)とそれへ向けてのこどもワークショップのためです。詳しくは www.ab-c.com を。.automeal 仕事ですが、ワークショップとレセプションが繋がったものになる予定です。

    Toyobosyoku期間中には関連して他にも様々なイベントがあります。東洋紡織工場(桐生市東7-3-62)では「東洋紡織メディアサイト」として10名の作家による映像作品上映(10/8〜11/5)や、10月7日(土)には本橋成一監督『ナミイと唄えば』上映+本橋成一講演会も開催されます。

    他にも桐生には有鄰館など面白い施設もありますので、夏休みをとり逃した方はこの機会にぜひ桐生まで。浅草から特急りょうもう号に乗れば2時間弱ほどのショートトリップです。

    今のところはまだ気持ちに余裕がありまして、朝起きてフィルム1本分の散歩をしたりしています。

  • 路上日記/野村誠

    作曲家野村誠がロンドンの留学から帰り、思春期の都市「東京」で始めた鍵盤ハーモニカの路上演奏。その日記(96/6/20~99/4/10)とCDのセット。

    山手線のほぼ全駅に渡って、そこで知りあった人を巻き込みながら、雨の日も路上で鍵盤ハーモニカを吹く。反応のいい日も、悪い日も、楽しいハプニングも、嫌な思いも。道行く人たちと鍵盤ハーモニカをきっかけに始るコミュニケーションの様子はどれも面白くて、一気に読んでしまった。

    プロの作曲家である野村誠が、サザエさんのテーマ、イパネマの娘から武満徹、ベートーヴェン『テンペスト・第3楽章』まで知っている曲ならなんでも「鍵盤ハーモニカ」という子供のものと思われている楽器で演奏してしまう。

    なかでも中野駅北口でのおじさんとのやりとりは見物だ。

    お前たち、一体何なんだ?何のためにやっているんだ?宗教なのか!

    なんで、『サザエさん』なんだ。お前たちは、『サザエさん』の宣伝をしているのか。何なんだ、お前たちの主張は。

    野村はこう見えて、表現の幅の広い、いい楽器なんですよ。とサザエさんのテーマをおじさんに演奏する。

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  • 頑張らないワークショップ

    Petti060328-1

    Petti060328-2こどもと一緒にワークショップをやっていて、一番嬉しい瞬間は「それまでの敬語が急にタメ口になった時」かな、と思ったりしました。

    家でお母さんには「大人の人にはきちんと敬語で話しなさい」ときっと言われてるはずなので、ワークショップが始まったばかりのまだ緊張している時は、みんな遠慮をして敬語で話してきます。それがだんだんものを作ったり、描いたりに夢中になってくると、
    「ねえ、紙粘土ない?」とか
    「黄緑のきらきらどこ?」
    「あそこにあるのじゃダメなの?」
    「あれはミドリ!探してるのはキミドリ!」
    なんて風になってきます。そうなればもう自分の中ではうまくいっているのです。

    何かをしてあげないといけない、何かに導かないといけない、そんなワークショップは嫌なのです。

    だから僕は頑張りません。

  • 声に出しながらクレヨンをぐりぐりやる

    051213-1

    さて今日でもう4回目。
    大きな白い画面をクレヨンや色鉛筆ベースで埋めていくのはなかなか難しい。と思うのはこっちの考えすぎで、子供たちはなかなかいい絵を描いてきている。線から面へ攻め方を変えようと思って、紙をちぎって貼りだした手際の悪い僕の横でこんな画面が出来ていた。

    どう?なかなかいい絵でしょ。月に1回2時間だけ、来てくれる子たちも違うので、イメージの重なりは不連続である。アール・ブリュ(ット)やアウトサイダー・アートとはまた違う天然(ベタ)で健康な子供たちの絵。

    きいろ、ぶどう、りんご、りんご。いーち、にー、さーん。

    覚えたことを声に出しながらクレヨンをぐりぐりやる。

  • 絵を描くこと、アートの敷居

    1129petti1.jpg月に一回のプティ・プワソンのワークショップ。ちなみに前回はこっち

    結構進んだかも。といっても、僕は勝手に線路と道路を描いて、3,4歳の子たちは好きなようになんでも描いているし、おじいちゃん、おばあちゃんは海に色を塗っている。
    にぎやかなのだ。
    画面が。
    これからどっちに方向を向けていくか。

    基本的に僕はワークショップの時はあまり指示をしたくないのだけれど、やっぱり参加してくれてる人たちの中には、自由すぎて困る人も多いのです。そういう人たちをさらっと巻き込めたらいいと思うんですよ。

    1129petti2.jpgもうずっと絵描いたり、ものつくったり、ワークショップやったり、たまには人に教えたりしてるので、「そういうこと」は自分には当たり前なのだけれど、やっぱりみんな「絵を描く」「ものをつくる」ということは敷居が高く感じているらしい。そんなことはないのだけれどね。大人だけでなく、子供でも描くこと(うまく描けないんじゃないかということ)を怖がる子がやっぱりいる。そういう子にクレヨンを渡すのは難しい。
    「絵を描く」「アートをする」と思わせた時点で実は方向性はかなり限定されている、のかも。

    そんなことを考えたら、やっぱり藤浩志さんはすごいなと、あらためて思ったりしたわけです。