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  • 石の記憶-ヒロシマ・ナガサキ

    東京大学総合研究博物館
    来週4/12(月)で終了なのと、本郷に用があったので前から横目で見ていた「石の記憶-ヒロシマ・ナガサキ」を見た。東大なのでこれも無料。
    「人類初の状況下」である、被爆調査を行う事になったとき、どうするか。それを行った渡辺武男教授(故人)は、

    被爆調査と同じ方法で行った。・・・・・・・普段の地質調査で使い慣れた道具をそのまま用いている。」

    初めての、今までは想像もつかなかった世界で行うこと(=行えること)はやっぱり自分のやってきた手段しかない。そこから始めるしかない。初め、始め。その地道なリサーチからしか意味のあることは出てこない、ということを自分とは全然違う分野の、しかももっと前の世代の、さらにちゃんと結果を残している人に見つけられたことが良かった。サラエヴォもボストンも自分に始められることなんて一つしかなかった。

    それから、カメラ好きの人にもほんのちょっとだけアピールできるところが。故渡辺教授が調査に使っていた戦後直後のライカ(板金のバルナック、IIIa?+エルマー50mm)も貴重な被爆資料と一緒に並んでいる。そのそこそこきれいなカメラもカメラ屋よりも近い距離で360°から見れますよ。まあ、銀座や新宿でも見れますが。それにしても

    調査当時は戦後直後で物資が乏しく、カメラフィルムは1本の値段が本郷界隈の1ヶ月の下宿代に相当...

    今は幸せな世の中だ。

  • 自分の写真のできにがっかり

    クリエイトに出していたリバーサルとカラーネガの分がほとんど上がってきたのでみるが、自分で撮った物ながらあまりいい写真なくてがっかり。結構本数撮ってきたんだけどあたりはほとんどなかったな。モノクロの分はまだ現像して無いのでそっちに望みをつなぐが、たくさんあるので自分で現像するのが面倒でまだやりだしてない。

  • サラエヴォ・フィルム・フェスティバル最終日

    お湯が出るのをずっと待っていたが、いつまでたっても出ないので、3日ぶりに冷水でシャワーを浴びる。サラエヴォの水道水はなぜか他の国より冷たく感じる。ドイツ人たちの間では冷水でシャワーに入る事を”サムライ”と言う。こっちの人はちゃんとシャワーに入っている人でも体臭がとてもきつい。どうしたらそんな匂いになるのか不思議なくらいだ。チェバピのせいか?

    サラエヴォ・フィルム・フェスティバル最終日。結局1本も見ずに終わった。centar の会場辺りの雰囲気を少し味わった程度。見たいものもあったが人気ある作品はチケットがすぐ売り切れるので入手できなかった。

    3週間ぶりのエディンと、ダミエル、エロディー、草平、大地君とcentar まで飲みに行く。エディンはダミエルや他のボスニア人と違って機転の利く面白いキャラなので、ボスニア-ドイツ、ボスニア-東京間のビジネスを立ち上げよう!なんて話で盛り上がる。

    家に戻ると大マッサージ大会になっている。東洋式のたたくマッサージだとか、肩叩きの唄がサンやフィリップには面白いらしい。