投稿者: Kei

  • プラハに入る

    p.m.02:03 ツォー駅を出て列車にてプラハへ。 向かう電車の中、冷房の効きが弱い事もあってみんなでビールを飲みまくりいい感じ。

    p.m.07:37 プラハ着。 2度目のプラハ。もう日も落ちてきたが旧市街までみんなを案内する。レストランにて食事。こっちでは定番らしい”ローストポーク・クネドリーキ・ザウアークラウトの甘煮”にルッコラ・エビのタリアテッレ、ピルスナー・ウルケル。美味美味。ザウアークラウトはドイツでももちろんあったけど結構好き。クネドリーキはあまり好きじゃないな。ベルリンの女の人はみんな太っていたけど、プラハはみんなスリムできれいだ。

  • フェルメールにバウハウスに

    この日は全く交通手段を使わず、全て徒歩にて移動。

    ケーテ・コルヴィッツ美術館。彼女は大戦を挟んで彫刻やデッサンを残している作家で、予備校時代に教わっていた先生の中にケーテ・コルヴィッツのデッサンについて話す人がいたのと、少し前にあるサイトで話題になっていたので訪ねてみた。個人的には別に好きな作家ではない。

    bauhaus-archiv。実は前日も来ているのだが、ここは火曜休館なのでまた来たわけだ。この旅にバウハウスのTシャツを持ってきていて、それは東京で買ったものだがそんなものがあればお土産に買おうかと思ったが無かった。バウハウスは美術に本気になりだしたときに雑誌などで興味を持ち、今は無きセゾン美術館で見たのを覚えている。デザインだけでなく、カンディンスキーの絵もずっと好きだった。

    文化フォーラム・絵画館。フェルメール2枚。フェルメールの実物を見るのはこれで5枚か6枚目だと思うけど、絵に閉じ込められている静謐な時間にあらためてやられる。自分にとってフェルメールは特別な存在なのだ。写真を始める前から好きだったが、写真に深く関わりだしてから少し自分が惹かれる理由がわかるような気がする。

    こっちの女の子はみんなおへそというかおなかを出して歩いているが、そんなに見せびらかせるようなおなかばかりではない。どっちかというとだらしない体をしている。関係ないがSMARTという車がかなり多い。全体の4分の1くらい占めそうなほど。夜、SONYセンターのキノにて”MATRIX 2″をみんなで見た。ドイツ語でなく英語だった。ロイ・ジョーンズJr(一番好きなボクサー)が出ているのにびっくり。

  • ハンブルグ駅現代美術館

    Hamburger Bahnhof Museum。印象に残ったのは、ダミアン・ハーストの薬の作品(ベネツィア・ビエンナーレに出てるはずじゃないっけ?)、ウォルフガング・ティルマンスのインクジェットプリントの写真、Peter Piller という写真の作家。採光や広さなど一番いい場所を占めているのはアンセルム・キーファー。

  • ヨーロッパ入り、ベルリンへ

    a.m.00:05 バンコック離陸。 機内食 夕食 チキンのマリネ・レッドワインソース。朝食 クレームド・アスパラガスのクレープ。どちらも悪くなかった。やっぱり牛肉だけだめなのか?

    a.m.05:44 フランクフルト着。 ユースホステルに1泊してそこを拠点にブラブラするつもりが、ユースの感じの悪さと月曜なので museum がみんな休みだったため予定を早めてベルリンにむかう事に。このとき知らなかったのだが、フランクフルトにフェルメールが2枚ある事を後で知り、ちょっと残念に思う。

    a.m.11:13 ICEにてベルリンへ。 54ユーロ。

    a.m.03:20 ベルリン・ツォー駅着。 グレゴリーのバックパックとA&Aのカメラバッグ、マンフロットの三脚を持って歩くのは結構つらい。荷物はまだまだ減らすべきだったか。Europa Center 前にてビールと簡単な食事。easy internet cafe にて先にサラエボに入っていた草平からサラエボでのスケジュール案をメールで受け取る。

  • 成田からバンコックへ

    a.m.11:19 成田離陸。 タイ航空にてバンコックへ。機内食(ビーフステーキ)かたくてまずい。タイの人は牛肉食べないのだったっけ?

    p.m.03:08 バンコック着。 次に乗るフランクフルト行きまで9時間弱の長い長いトランジット。何して時間つぶせばいいんだ?空港のレストランにてグリーンカレー、トムヤンクン、ワンタンスープ、シンハービール、フルーツ盛り合わせなど(もちろん一人でこんなに頼んだわけでなく、同行の3人で)。辛さを”ちょっとだけ辛い”ランクにしてもらったらあまり辛くは無いけどとても美味しい。DUTY FREE SHOPにおいてあるようなものにも興味ないし時間つぶすのに苦労する。空港の外に出ないのでタイバーツに少し両替するかどうか迷ったがカフェなどに入るために少しだけ替えた。

  • 働きづめ、飲みづめ

    1ヵ月何も書いてないのは初めて。もちろんただほったらかしていたわけではなく、いろいろ忙しくて地獄の一ヶ月でした。PCの電源さえ入れない日が多かった。夏の間全く収入が無くなるわけなので毎日働きづめ。それで拡がったこともあるし、まあ良し。というか必要なので仕方なし。

    今週はたくさん飲んだなー。みんな俺が帰って来れないと思ってるんだろうか。善ちゃん、北岡さん、浦木、近ちゃん、カスチン、なっちゃん、愛ちゃん、ヒロ、高久、長南、ジュンジュン。

  • もう卒業まで少し

    芸大卒業制作へのプラン、これまでを通してのリクエスト講評。今年から芸大の教官になった中村政人氏を呼ぶ。十分なだけの時間をとってプレゼンして話が出来たわけでは無かったが、感触はまずまず。戦略的、実際的な話のできる人だと思う。まだどういう人かわかるところまでではないけど、中村研も考えてみたい。

  • サラエヴォへ

    いよいよ日曜にはヨーロッパに向けて発つ。最初考えていたようなところまで実際できるかどうかかなり怪しくなっているところもあるが、今年だけで終わらせるつもりも無いし、できるところまでやるだけやってみる。最悪、何も出来なくて無力感、、挫折感を味わったとしてもそれも次への大きな力になるでしょう。前向き、前向きで。

    その後、中国へ行くことになりそう。

  • 牛腸茂雄の、個人と世界との関係

    東京国立近代美術館「牛腸茂雄 -A Retrospective 」。牛腸茂雄の写真は「コンポラ写真」という言葉や、氏の事をよく知る前から気になっていた。同じ格好をした子供二人(双子?)が並ぶ写真や、肉体的にハンディキャップを背負った人のポートレイトなどを初めて見たときは、勝手にダイアン・アーバスと結び付けていたりもした。もちろんそれが作家、牛腸自身だとは知らなかった。「SELF AND OTHERS」と名づけられた写真集はその後知ったが、今回の回顧展で牛腸の写真がなぜずっと気になっていたのか少しだけわかってきた気がする。

    「ある人間にとって世界を生き生きとしたものにするために、あるいは、人がそこに身を寄せている現実を一瞥で、一つの身振りで、一つの言葉で味気ないものにしてしまうために、もう一人の人間ほど効果的な作因は存在しないように思われる。」(アーヴィング・ゴフマン)

    そういうことだと思う。

    「彼はその歯がゆいコミュニケーションの成立に向けて、数年にわたる作業を続け、今ここに写真集とした。」(大辻清司)

    (さらに…)

  • 大豆関係に進んでみたい

    昨日は「めだかの学校」。8/3からスペースKにて展示をします。もうすぐインフォメーションもちゃんとしますのでよろしく。ここ2ヶ月はちーちゃんに完全にペースを持っていかれてる。昨日は、途中まではみんなちーちゃんペースに慣れてきてみんないい感じにほっといたりもしてたんだけど、まっぽことその友達が来てからは3人ですごいことになって、笑いが止まらなかった。ちーちゃんは話しているうちにどんどん話をむちゃくちゃに展開してるかと思ったら、急にリアリティーのある会話になったりとにかく最高だった。町屋人は天才だね。俺も少し「大豆関係」に進むことは興味があります。

    ボスニアでのプロジェクトのため、国際免許証、国際学生証などを作ったのだけど、どちらも以外にしっかりしたものじゃないのでがっかり。しかもボスニア自体はジュネーブ条約(?)加盟国ではないのでどこまで有効かは不明。でも、ドイツ、イタリアでは使う機会があるかもね。