カテゴリー: abroad

  • 韓国、四月の雪、アンサンスー

    22(金)~25(日)まで韓国に行って来ました。

    初ソウル初韓国初羽田からの国際線。羽田の国際線ターミナルは国内線の方に比べると小さく、どことなく古い。朝早かったのだが、到着時(それでも8時前後)ではお店も何もやってない。

    やけにおばさま方が多いな、と思っていたら「『四月の雪』本番撮影ロケ現場見学ツアー」とのこと。調べてみたらやはりヨン様の新作映画とのこと。空港でそんなテンションでは本物見たらみんな失神してしまうのでは?

    しかも帰りの飛行機まで一緒になろうとはこの時はまだ思ってもなかった…

    今回韓国に行ったのはもちろん「四月の雪」を見に行ったわけではなくて、日韓友情年2005の企画として芸大及び壁画第一研究室で準備している韓国弘益大学との交流展のミーティングのため。日本側はうちの研究室+各専攻の大学院生からの選抜で、韓国側は国民的なデザイナーであるアン・サン・スー氏の研究室+同じく各専攻からの選抜となる。展示期間は6/30~7/5までで、ソウルのCOEXという巨大複合施設で行う。詳しい情報はまた。日本でも報告展をどこかでできればいいと思う。

    k-ahn.jpgアン・サン・スー氏は噂ではとても多忙でずっと活躍してきているデザイナーと聞いていたので、ちょっと怖い人かと思っていたけれど全然そんなことはなく、すごい気さくで優しく、ポジティブでこっちの言うことをどんどん膨らませてくれる人でした。氏のブログにも載ってしまった。日本人に見えない…

    韓国は食べ物みんなおいしかったんだけど(いい店に連れて行ってもらっていたので)、ガラスの胃腸を持つ自分はやはり体を壊してしまいました。まだ完全回復できてません。

    ということで韓国編はもう少し続きます…

  • 中国の本当にごく僅かな一部分しか見れなかった

    a.m.8:23 空港のいろいろなチェックの手際悪い。広州白雲空港離陸。相変わらず、狭く小さい機体。席の埋まり具合に余裕があるのが救い。ただみんな遠慮も何もなしに、人がちょっと席を立った隙に少しでもいい席へと移動する。中国人はみんな飛行機ではしゃぎすぎでうるさかったけど、離陸、着陸のときは眼を閉じて隣の人と手を握り合ってたりするのでかわいいものだ。

    p.m.1:10 成田着。今回は、仕事での中国なのでこっちの街や人の様子をじっくり身軽に歩き回りながら見れなかった事がとても残念。はっきり言って中国の事ほとんどわからなかった。

    貧しい農村育ちの若者は、日本の若者に比べると同時代とは思えないくらい、毎日毎日を生きる事に必死で一生懸命だった。”貧しい”という逃れられない大きなものにとてもタフだった。そんな彼らに対して敬意は払うが、だからといって自分に何かできるか、立場を変わってやれるかといったら出来ないだろう。そんな圧倒的な貧しさという事実と、ポジティブなバイタリティを見せ付けられた気がした。

    ただ、今回見たのも、大きく広い中国の広東省広州市花都区(と清遠)の極一部に過ぎないので、またこれから行く事になるはずの広州はもちろん、北京や上海、そして香港といったもっと現代的な都市も見てみたいと思う。行かなきゃ。

  • 竹と紐で組む足場

    今いる花都区よりさらに田舎の方の清遠に建設中の新工場を視察。中国の工事現場(建設現場)では男と全く同じく女の人が重労働をしている。しかも大抵はおばさんの方がよく働くらしい。日曜日も関係ない。さらに驚くのは足場が鉄パイプやクランプではなくて竹と紐で組んであるという事。20階くらいまでなら竹で済むらしい。でも、実際のところは事故で死んでいる人もたまに出ているに違いないと思う。

  • 喉から風邪

    乾燥で完全にやられてしまった喉から風邪をこじらせ、午後はずっとホテルで寝て過ごす。こっちのピータンは日本と違いやわらかくとろっとしている。やわらかいもののほうがいいらしい。

  • 中国でフェイ・ウォンのCDを買う

    ホテルの冷房と乾燥している空気のせいで風邪をひいた模様。街の小さいCD屋にて何か中国ならではのものをと思い、フェイ・ウォンの”非売品”2枚組CDを購入。コピーじゃなくてちゃんとした正規盤らしいが、このタイトルで400円くらい。外国のもので大きく飾られていて人気ありそうだったのは、浜崎あゆみとジェニファー・ロペス。

  • 麻婆豆腐は山椒が効いている

    朝はお粥。鶏肉とピータンの入ったもの。街の中あちこちに漢字が溢れているが、結構見ても意味がわからない。似ている顔をしているのに、全然理解できない言葉を話す人ばかりというのは慣れないと大きなストレス。夜は四川料理の店へ。広東料理、四川料理どれもうまいし、外れもないが、結局油と唐辛子とにんにくなので、少し体にはこたえる。麻婆豆腐は日本より山椒が効いていてスパイシ-で辛い。ビールは言えばちゃんと冷えたものが出てくるが、泡の比率は考えないらしく、泡が出ないように丁寧に注いでくれる。

  • 初のアジア、中国は広州へ

    p.m.1:28 成田離陸。中国南方航空にて。機体は3席、3席の2列のみとかなり小さく、乗客もそんなに乗っていない。成田空港内では、”Yahoo!カフェ”で、無料でインターネットが出来る。予定では4時間半のフライト、ヨーロッパに行くのに比べると大分楽だ。

    p.m.5:43 広州白雲空港着。雨が降っていてじっとりとしている。到着後まず工場、事務所に直行して顔合わせ。ビールを駆けつけ3杯してホテルへ。1Fレストランにて夕食。グース、魚の皮、豚と大根の鍋など。うまい!そしてもちろん青島ビール。こっちで食べる最初の中華料理、うまいのは確かだが、やっぱり料理が油っこいのも確か。

    今日は空港とホテルくらいしか見てないでこっちの様子は全然わからない。ただ、車の運転は日本では考えられないくらいひどい。まず、対向車を隔てるセンターラインがほとんど無い。あっても守らない。対向車に対してハイビームを下に下げない。ウィンかーは時々しか出さない。こっちの人はそれに慣れているからいいのだろうけど乗ってるこっちは慣れてないのでひやひやする。

  • この40日で思うこと

    帰国しました。この40日ほど、サラエボでのプロジェクトを中心にヨーロッパをいろいろ見て回ってきていろいろ濃い経験をしてきました。日本を相対的に見ることもできたし、帰属と関係ない自分個人のこともいろいろ考えれたかな、と。まだ頭が時差ぼけというかいろんな情報を完全に処理しきれてなくてこっちに戻ってからは何もして無いけど、いずれその事をしっかりとまとめようと思う。日本を出る日から帰る日まで日記も欠かさず書いていろいろメモしてるしね。

    一つ感じた事を例に出せばやっぱり民族的なこと、宗教的なこと、人種的なことの問題というのは何をするにしても大きいということ。サラエボで生活をしているとそれを痛感せずにいられなかった。静かな中にも見え隠れするムスリムとセルビア人との確執。そしていろいろなレポートから無視をされ続けるジプシーたちの存在。そして難民がらみの問題やSARSの事で悪感情をもたれている中国人。中国人と見た目で区別できないので一緒にされる日本人たち。もちろんプロジェクトの中でだって価値観の差を痛感させられた。ドイツ人、オランダ人。もちろん個人個人それぞれで違うので全部同じようには言えないのは当たり前だけど、それはもっとお互いの理解が進んでからの事。日本人には日本人に共通の価値観、似た思考の傾向があって、クリスチャンには彼らの共通思考回路がある。どうしてもそれからは完全に逃れる事は出来ないと思った。

    (さらに…)

  • バンコックを通って、ついに帰国

    機内でMr.ビーンをやっていたので久しぶりに見た。今見ても面白い。放送1回分だけで無くもっと見たかった。

    a.m.8:00 バンコック着。また空港のレストランへ。出発時も来ている。シンハービール、冷えている事もあってとてもうまい!朝なんだか夜なんだか良くわからないけれど、やっぱりビール!今回はあちこちでビールばかりだった。どこで飲んでもあまりハズレは無かった。さて日本は?

    a.m.11:43 バンコック発。タイ航空のキャビン・アテンダントにしては珍しくきれいな人が多い便だ(失礼)。空港で食べたグリーンカレーが辛過ぎてお腹が痛くて苦しい。

    p.m.7:57 成田着。やっと帰ってきた。長い旅だった。

  • ローマを出る

    朝食はひどく簡単。少し外に散歩に出てみると、テルミニ駅のすぐ近くのなかなかいい場所だった。今回の旅の中で一番大きい駅だ。

    p.m.5:13 ローマ発。