タグ: サウンド・トラック

  • High School High その2

    後はキリ無いので駆け足で。

    THE BRAIDS “BOHEMIAN RAPSODY“。もちろん、最近はプライド効果で人気再沸騰中のQUEENの代表曲のカバー。意外なとりあわせ。

    ARTIFACTS “THE ULTIMATE (YOU KNOW THE TIME)”。この後に出る2ndからの先行カット。アーティファクツはまだこの頃評価はだったけど、ビートマイナーズ Baby Paul プロデュースのこの曲から評価がじわじわ上がっていく。そしてMCのエル・ダ・センセイこと絵流田先生はいつの間にかアンダーグラウンドで引っ張りだこに。

    RZA feat. METHOD MAN & CAPPADONNA “WU-WEAR”。今まで一族のバックアップ、プロデュースを優先にしてきた頭領 RZA が自分の名義で出した一枚。RZA は曲作りだけでなくてラップも切れてることを再確認させられる。この頃のウータン・クランはもう完全に手をつけられなかった。

    後、バスタ・ライムスのあれと同じネタ使いのFAITH EVANS “I JUST CAN’T”、レゲエDJをフィーチュアしたTHE ROOTS “THE GOOD, THE BAD AND THE DESOLATE”、音が完全に変わった A TRIBE CALLDE QUESTなどなど。とにかく盛りだくさん。映画の方は日本では公開されなかったんじゃないかと思う。ジャケット見てるとくだらなさそうなので見たくも無いけど。

  • High School High その1

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    High School High: The Soundtrack
    noelkit.comさんにトラックバック。エリカ・バドゥつながり。映画なんて見たこともないサントラシリーズ(?)。

    1996年発表のこのサントラにも絶対忘れることのできない曲、そして後の業界につながっていくセッションが幾つもあります。

    まずは、「D’ANGELO & ERYKAH BADU」の”YOUR PRECIOUS LOVE”。もちろん、マーヴィン・ゲイ&タミー・テレルのあの曲のカバー。この時点ではエリカ・バドゥはまだデビューしてなく、これが始めて聴いたエリカの声でした。先に出たD’ANGELOで名を挙げたキダー・マッセンバーグがMOTOWNからすごい新人女性ヴォーカルをデビューさせると言う話題ばかりが先行していたのを覚えてます。この曲ではまだエリカ節のようなところは聴けませんが、D’ANGELOとのその爽やかなセッションは一生忘れられません。後にマーヴィン・ゲイのトリビュートアルバムにも収録。

    (さらに…)

  • U Will Know / B.M.U.

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    Jason’s Lyric: The Original Motion…
    夜作業しながら音楽を聴いてると、忘れていた好きな曲にふと出くわすことがある。そんな時ちょっと得した気分になる。

    「Jason’s Lyric」と言う映画のサントラであるこのアルバムの殆どの曲はたいしたことないのだけれど、一曲目のためだけに買った価値はあった。

    “U Will Know” / B.M.U. (Black Men United) と言うこの曲はデビュー前のD’Angeloがソング・ライティングをしている。そして、B.M.U.のメンツがまたたまらない。リードヴォーカルにアーロン・ホール、ブライアン・マクナイト、ディアンジェロ、エル・デバージ、ジェラルド・レバート、JOE、キース・スウェット、R.ケリー...書ききれない。さらに!バックグラウンドヴォーカルにはBlack Sheepのドレス(!)、トニー・トニー・トニー。まださらに!アコースティックギターがレニー・クラヴィッツ!
    内容自体はこれだけ数がいるのでそれぞれのパートは短いのだけれど、それがかえって爽やかでいい感じだ。

    これだけのメンツが集まることなんてそうあるものではない。こういう曲が埋もれていってしまうのは残念に思う。