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  • オランダ人がシャワーに入ってる

    p.m.1:30 にみんなで exhibition を行なう”ACCESS”に向かう予定だったが、ドイツ人達も日本人の女の子達も全然動き出そうという気がない。みんなスタートが遅い。

    ぶらぶらした後、一人で8時くらいに帰ってくると近くでかくれんぼしていたシェイラとセルマが家まで先導してくれた。

    食後、ドイツ人達とお互いの言葉を練習しながら盛り上がる。ウィレム(オランダ人)がかなりテンション高くて面白い。この前の時に教えたらしく”アイーン!”とか”ギャフン!”とか”助けてー!オランダ人がシャワー入ってる!”なんて言ってる。笑いすぎておなか痛い。

    街を歩いているとたまに中国人に間違えられ”キナ!”と言われる。そして中国人に対してはボスニアの人の反応はかなり冷たい。SARSの事もあるだろうし、共産主義のこと、難民の事とかかなり根深い問題が潜んでいる。

  • ベネツィア・ビエンナーレ Arsenale

    ARSENALE
    ・MONIKA SOSNOWSKA (Poland) ”UNTITLED(CORRIDOR)” installation
     パースペクティブのついた通路を設置。奥に行けば行くほど実際に狭くなっているので、すぐ向こうに見えているドアまでたどり着く事が出来ない。自分が大きくなっていくような錯覚にもとらわれる。子供が這って行くとかろうじて奥まで行ける。作品の構造自体はとても単純なものだし、誰もが一度は考えそうなものだが実際に体験してみると単純なだけでないなにかがある。
    ・MLADEN STILINVIC (Croatia) ”DICTINARY PAIN” tempera on paper
     一冊の辞書の破かれた全てのページ、各語の意味の箇所を白く塗りつぶし、全ての語の意味として”PAIN”をいちいち書き込んである。AからZまで全語。全て”PAIN”。一見地味な作品だが、旧ユーゴのことなどが一度頭をよぎると忘れられない。
    ・YANG ZHENZHONG (China) ”LET’S PUFF” video installation
     向かい合わせになったスクリーン2つ。街の映像(眼の高さ、歩く人々、車、建物)に向かって、反対側のスクリーンからずっと息を吹きかけ続ける。息を吹かれた街は少しだけ揺らぐ。

    (さらに…)