プレス・カンファレンス。
centar の本屋にて”FAMA”のサラエヴォ・サヴァイヴァルガイドを発見、購入。激戦地マップも。スーパーにて仔牛の頭を買う。皮を剥いだだけで、眼も睫も舌もそのまま残っている。
5時過ぎから岩井君と草平に手伝ってもらい、仔牛の頭の解体を始める。撮影もする。もちろん3人とも初めての経験で、思ったようにはバラせない。自分が食べるものを自分でバラす事は簡単なことではないが、見たくない部分、汚い部分をしっかりと確認、体験するというのはとても意味のあることだと思う。誰かがいつもやっているのだから。
一緒にいるドイツ人達には直接は見せないようにしていたが、バラした後にオーブンでじっくり焼いてから食べた肉塊や映像にかなりひいていた。誰にとっても刺激の強い、ショッキングなものであるのは確かなのだが、それの受け止め方は日本人とドイツ人でかなり違う。ベジタリアンだからだとか、捕鯨がどうとかも出てくるが、論点の違いをものすごく感じた。
作品の形にするかもしれないが、形態だけでなく場所や影響も十分に考える必要はある。子供達に無理に見せたいものではないから。