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  • 日本人とドイツ人の価値観の違い?

    プレス・カンファレンス。

    centar の本屋にて”FAMA”のサラエヴォ・サヴァイヴァルガイドを発見、購入。激戦地マップも。スーパーにて仔牛の頭を買う。皮を剥いだだけで、眼も睫も舌もそのまま残っている。

    5時過ぎから岩井君と草平に手伝ってもらい、仔牛の頭の解体を始める。撮影もする。もちろん3人とも初めての経験で、思ったようにはバラせない。自分が食べるものを自分でバラす事は簡単なことではないが、見たくない部分、汚い部分をしっかりと確認、体験するというのはとても意味のあることだと思う。誰かがいつもやっているのだから。

    一緒にいるドイツ人達には直接は見せないようにしていたが、バラした後にオーブンでじっくり焼いてから食べた肉塊や映像にかなりひいていた。誰にとっても刺激の強い、ショッキングなものであるのは確かなのだが、それの受け止め方は日本人とドイツ人でかなり違う。ベジタリアンだからだとか、捕鯨がどうとかも出てくるが、論点の違いをものすごく感じた。

    作品の形にするかもしれないが、形態だけでなく場所や影響も十分に考える必要はある。子供達に無理に見せたいものではないから。

  • バーガーキングでヨーグルトを買う

    みんなと朝食や出発のタイミングを合わせていると家を出るのが昼になってしまうので、9時過ぎに一人で出かける。旧市街バシチャルシアの方から少し丘の上の方へ上る。墓地。宗教の違いだろう墓碑の形のタイプが大きく2種類ある。その後、丘、高台を歩く。なんだかわからないけど、いい大人が何をするでもなく道端にたむろしている。一人でそこを通るのは少し怖い。

    昼はバーガーキング(HAMBY KING)で、ワッパー&ヨーグルトを買って家で食べる。サラエボにはマクドナルドはない。

    ドイツ人2人ティノとミヒャエル増える。

  • サラエヴォで一番クレイジーなクラブ

    昼過ぎ町の中心部まで出ると、普通に人通りの多いにぎやかな町並み。でも、「恵んでくれ!」という子供や老人が多い。

    3時過ぎにケバブみたいな肉料理とヨーグルト。(ブレクとかチェバピとかいろいろあるみたいだけど違いはよくわからない。)

    雨が結構降ってくる。ヨーロッパ来てから雨らしい雨は初めて。

    日本人が歩いているとやはりかなり珍しいらしくみんな注目するが、親切な人は親切。

    ダミエルは熱心なムスリムなので、なるべく1日5回お祈りをするし、ビールは飲まないし、豚肉は食べない。

    夜、市内から15kmほど離れたホテル”AQUA”にあるクラブのパーティに草平、岩井君と行く。草平が知り合ったボスニア人2人の車にて。サラエボではあまりクラブの楽しみ方がわかってないだろう事もあって、”カラオケ”タイムばかりずっとやっていたりいまいち盛り上がりに欠ける。DJもどうやらいないらしい。岩井君と2人でぶりぶり踊って完全にフロアーの主役になった。毎週顔を出したら有名になるだろう。まだ残っていたかったが、3人が帰るというので3時半にはアクアを後にする。途中屋台でハンバーガーを買って食べるが、1.5KMと安いのはいいが、パンがかなり大きくて食べるのがかなり大変。サラエボ人の2人も食べないでちぎって捨てている。驚き。

  • なにかの縁

    あまりの陽射しの強さで、サングラスを購入。ベネツィアに来てから知り合って、同じホテルに泊まっている李さんと夜、話をする。李さんはもう日本に4年いて今は、京都精華大学にて油彩を勉強しているらしい。そんな人にバッタリ会うのもなにかの縁。占いやら、日本と中国の文化の違いやらいろいろ話して盛り上がる。彼は、ベネツィア・ビエンナーレをやっている事など全く知らず、ヨーロッパをいろいろ回りながら、絵の資料となる写真を撮りたくて来たようだ。