
今年は花見をしてないので、夜の日比谷公園を桜を探してふらふらっと。
そこにもここにもあるのに、全然気づかないこと。
ライティングしてないと、宴会してないと、桜に気づかない自分に気づく。
Oh 雨上がりの 夜空に輝く
Woo 雲の切れ間に 散りばめた ダイアモンド
春がきました。

今年は花見をしてないので、夜の日比谷公園を桜を探してふらふらっと。
そこにもここにもあるのに、全然気づかないこと。
ライティングしてないと、宴会してないと、桜に気づかない自分に気づく。
Oh 雨上がりの 夜空に輝く
Woo 雲の切れ間に 散りばめた ダイアモンド
春がきました。
ベルリン中の美術館、ギャラリー間を横断する面白い企画"Lange Nacht der Museen"で、真夜中の美術館にてクリスチャン・ボルタンスキー、カバコフの作品を見た。この企画は8月27日の18時から28日の2時(深夜!)まで参加ギャラリー全てが8ユーロの共通チケット1枚で見れるというもの。普段ならとうに閉まっている時間の美術館に人が溢れている光景はなかなか面白いものだった。
ベルリンの観光名所のブランデンブルク門のすぐ横に出来た"AKADEMIE DER KUNSTE"という建物。ここでの"KUNSTLER.ARCHIVE"を見に行ったのだけど、まず建物自体がなんとも凝っていてそれだけでも十分面白い。「アーカイブ」というのは、ADKのアーカイブでもあるし、カバコフやボルタンスキーの作品自体も「アーカイブ」の作品である。正直、期待していたカバコフとボルタンスキーは肩透かしの感もあったのだが、トータルでとてもよかった。
ベルリンに来たのはちょっとしたハプニングでもあったのだけど、なかなかベルリンを満喫している。

南北二手を山に挟まれ、ミリャツカ川沿いに東西に延びるサラエボ市。この国、この街の抱えている全てのことを忘れてしまうくらいに、夜のサラエボは美しい。東京とは全然違う街の騒然、昼間の痛いくらいの日射、蓄積していく疲労、苛立ち。まあ、いっか。明日は明日。
昨日の夜、帰国しました。成田からまた機材の山と一緒にエスティマのタクシーで東京の中心部に帰ってくる時の、隅田川沿いのビル群の夜景がとてもきれいに見えた。雨のせいか、夜のソウルで何度も越えた漢江の夜景とそれはまた違っていた。
やることは山積みだ。韓国のまとめも、サラエボの準備も、ジャムのワークショップも。一つ一つやっていこう。
たまには、久しぶりに日記らしく、なんでもないこと書こうかな。
「誰も知らない」の有楽町シネカノンでの上映が明日で終わるので誘ったら、「試写会で見た」と。...どうにも見たくなったのでとある同僚を誘ったら、「始まって三日目くらいに見た」と。...いいよ、一人で行くから。映画は一人のがいいわい。と少し凹みながら見に行ったら是枝監督のティーチ・インがあるらしく(しかもたまたま最後の回に行ったのに)、それも聞けた。思い込みの激しいファンの質問に、場内「あー、やばい空気かも」という感じになるが、監督のゆったりと、でもじっくりと真摯な回答もあってなかなか良かったですよ。映画自体も。それも書きます。
で、一人夜遅く地元の牛丼屋で、ビールを飲みながら、遅い食事。これは、小学生の頃ずっと聴いてた中島みゆきの世界だな。五反田なので夜お仕事頑張っている人、買い出しに来させられてる人、ビールでいい感じに酔ってる近所らしいおじさん、いろんな人がいて、なかなか味わい深い。
私、牛丼もファーストフード(以下FF)も普通に食べます。一人暮らしの若者ですから。たまに牛丼食べたことの無い人、「FFはまずいから食べない」という人いますが、そう言う人はどこか信じられない。FFもちゃんと評価できないと、と思う。まずいならまずいで。大体食べてないんだから、まずいかわからないんじゃ?FFしか食べられない人は?スローフードばかり好きなように食べれる人はそのことをもっと感謝しないとけないのでは?というのが、スローフード周辺の空気の居心地の悪さだとずっと思ってます。あくまで個人的には。



屋形船、水上バスと夜の隅田川を水上から見る。ライトアップされた勝鬨橋、レインボーブリッジ...「物見遊山」の打ち上げ企画の今日、水上バスで両国まで隅田川を上っているとディズニーランドもしくは千と千尋に出てきそうな船に出くわした。
The Nightfly
さらに I.G.Y なんかもかかるとかなり気持ち良い。この曲聴けるならこんな時間まで起きててもいいかな。ジャケットのドナルド・フェイゲンのイメージとこの曲は切り離せない。この曲については今さら自分なんかが触れることはないでしょう。夜といったらこれ。
ちょうど今月の”FLAVOR OF THE MONTH”に挙げてみた「MAXWELL MTV UNPLUGGED EP」について触れている方をMyblog Japanにて発見したので、ちょっと書いてみます。
MAXWELL はちょうどD’ANGELOやエリック・ベネイ(デビュー当時の平井堅が彼にそっくりだった。)、エリカ・バドゥと近い時期にデビューし、生楽器を積極的に取り入れたり、またヒップホップのサンプリング的な発想をも先人へのリスペクトと同時代的なクリエイティビティとして有効に使っていました。彼らはメディアからは”ニュー・クラシック・ソウル”という括りに入れられたりもしました。もちろんクラブでかけられる、スウィート&ビターなレコードとしても重宝されたのですが、その音楽性がダイレクトに、あるいは意外性をもって聴けるのがライブ、そしてライブ盤だったのです。ちなみにMAXWELLにはSADEの中心メンバーであるStuart Mathewmanが重要な役割を担っていましたので、SADE好きな人なら嫌いじゃないと思います。
という解説はとりあえず置いて、僕にとってこのアルバムが忘れられないのは5、6年前の傷心の自分がずっと聴いていたから。MAXWELLの妖しいスウィートなファルセットとオリジナルアルバム以上にロマンティックなこの盤にずっと浸っていた。完全にネガティブな自分が東京でもロンドンでも聴いていたのがこれでした。ケイト・ブッシュのカバー「THIS WOMAN’S WORK」、「WHENEVER WHEREVER WHATEVER」とか。今はもうそんなセンチメンタルな気分でじゃなく、もっとオープンにこのアルバム聴けるようになりましたけれど。
ロマンティックでナルシストな貴方にオススメ。シルキーな夜のおともに。
昨日の取材がうまく編集されてニュースの中で放送されていた。1日5回流れるらしい。
今日は特に外出はせず、牛肉を煮込むのと、坂根さんのワークショップの記録、昼のスパゲッティのためのソースつくりなどをする。仔牛の頭は鍋に入りきらないのではみ出てしまっている。
1日煮込んでいると、肉はほとんど柔らかくなって骨離れがよくなっている。脳も試食する。白子に似た食感。羊の脳に比べるとあっさりとしている。にんにく、パプリカ、玉ねぎに赤ワイン、バジル、オレガノ。
今日は満月。東京よりもちろん月も星もクリアーに見える。あまり詳しくないのでどれが何の星座かわからないのが惜しい。カシオペア座らしき星群はわかった。サラエヴォは二手の山に囲まれた(挟まれた)町なので、実は夜景もきれいなのだ。
深夜まで煮込んでいると、さすがに頭の骨も継ぎ目からバラバラになってくる。少し前までは牛の頭部の形を残していたものが、はずれてくるとただの骨と肉になる。人間にしてもそうなのだろう。一つの存在だとか、命だとかそれは大きいものだけど同じくらいもろくてあっけないもの、そんな感じがした。