「UNDERCURRENT」BILL EVANS / JIM HALL
二つの音しか存在しないはりつめた緊張感と、ジャケット写真の水面に浮かぶ女性のシルエットの美しさが大好きな盤。JAZZを好きになったのはこの盤からかもしれない。特に”My Funny Valentine (alternate take)”の出だしには初聴からやられた。
JAZZに関して僕はどうこう言えるほど聴いてるわけではないが、それまでドシャドシャした音数が多いものをジャンル的によく聴いていたので(それはそれで好き)、このアルバムのたった2人による必要にして十分の演奏はとても新鮮だった。1963年のアルバムがこれほど新鮮というのはショックでもあった。
昔このサイトが始まったばかりにも、コンテンツでとりあげたことがあったが、なぜ今また引っ張り出してきたかというと、実は美味しんぼの影響だったり。美味しんぼ第8巻 第2話:SALT PEANUTS・前編、後編(バター・ピーナッツ)を読んでいたら、久しぶりにJAZZを聴きたくてたまらなくなった。そこで一番先に思い出したのが、このアルバム。ちなみに話にはまったく出てこないし、あまり関係ない。
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