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  • ボスニア・サイト、リニューアル

    Web Of Activities 椎間板ボスニア」サイトリニューアルしました。こちらもよろしく。

  • ジャン・ヌーベルと塩田千春

    東京オペラシティアートトギャラリーの『ジャン・ヌーベル展』へ。最初の部屋から、壁をとてつもない量のポジフィルムが埋め尽くし、さらに上の方でスライドがガチャガチャ切り替わる空間になっていてなんとなくすごい感じにさせられる。次にどんどん進んでいくと、キヤノンの協力で用意されたデジタル出力のプレゼンテーションの写真、ドローイングで、ジャン・ヌーベルの実現したプランも実現しなかったものも暗い部屋に浮かび上がってくる。こういうインスタレーション(プレゼンテーション)の仕方は、いかにも金がかかっていそうで憧れるところでもある。

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  • サラエヴォの食生活その2

    こんなもの食べました@ボスニア・ヘルツェゴビナ

    ■ボスニア・ヘルツェゴビナの食事
    スラブ系の料理、トルコ系の食事(15世紀半ば〓19世紀後半までオスマン・トルコ帝国の支配下だった影響か)、が郷土料理となっている。

    さてボスニア・ヘルツェゴビナやクロアチア、セルビアなどの人々に「サラエボに行く(行って来た)」というと、「チェバピが美味しい(美味しかったでしょ?)」と「チェバピ食べなさい(食べた)」は挨拶言葉。
    チェバピはファーストフード的な位置づけであり、ボスニア・ヘルツェゴビナの代表的な食べ物。なおボスニア・ヘルツェゴビナにはマクドナルドはありません(2003年5月現在)。
    チャバプチチ cevepcici(サラエボでは“チェバピ”といいます)。

    お宝発見!体験型異次元空間にもあるようにサラエヴォでの一番ポピュラーな食べ物はチェバピと呼ばれるものです。

    チェバピ

    ちなみにマクドナルドはありませんが、バーガーキング(HAMBY KING)は2件あります。ツケあわせとして生のたまねぎを刻んだものがたいてい出てきます。オプションでヨーグルトをつけるのが正しい食べ方です。焼いたパプリカを合わせるとさらにグッド!僕はこれ好きなのですが、周りはみんなすぐ飽きていたみたいでした。
    サラエヴォでハンバーガーを頼むとこの肉をパンにはさんであるだけで、なんら変わりません。しかもこのパンがでかくておいしくないので、地元の人でも全部食べずに捨てています。
    続く...

    < この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

  • エミール・クストリッツァ 補足

    クストリッツァ特集

    クストリッツァ監督の映画はクストリッツァ監督自身が子供のころから心の中でずーっと大切にしている純心さと感動に満ち溢れています。

    エミール・クストリッツァの作品はただユーゴスラビアの悲劇の歴史を感傷的に綴っているわけでは全然ありません。
    1951年、サラエヴォ生まれの彼は高校時代から映画を監督し、その後チェコのプラハ映画学院で演出を学びます。その後、サラエヴォに戻り、近親相姦を扱った『花嫁たちがやってくる』を監督しますが、放送禁止に。その後初の長編となる『ドリー・ベルを憶えている?』でヴァネツィア映画祭で金獅子賞に輝きます。その後は、『パパは出張中』、『ジプシーのとき』、『アリゾナ・ドリーム』、『アンダーグラウンド』などでカンヌのパルムドール、ベルリンの銀熊など数々の賞を手に入れます。
    彼はフェイバリットにジャン・ルノワールとフェリーニを、映画監督の定義として吟遊詩人、魔術師、語り部であることを挙げています。

    彼の一大映像狂想曲であり、ユーゴスラビアへの複雑な感情のあふれる『アンダーグラウンド』をはじめ、彼の作品をまだ見ていない方はぜひ見てください!

    < この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

  • サラエヴォの物価

    ちょっとサラエヴォの物価についてまとめてみます。
    通貨:KM (ユーロと完全に対応していて価値は半分)ちなみに現在のヤフー外国為替情報によると1ユーロ=125円なので、ボスニア通貨KMでは62.5円ということになります。

    コーラ・ファンタなどのソフトドリンク 500mlペットボトル -- 1.5KM
    ミネラルウォーター 500mlペットボトル -- 0.8KMくらいから
    カプチーノ(カフェで) -- 2KM
    ビール(カフェで) -- 3KM前後
    ビール(スーパーで 330ml缶) -- 0.8KMくらいから
    マルボロ -- 2.8KM
    ドリナ(DRINA ボスニアの煙草) -- 1~1.5KM
    ジェラート -- 0.5KM
    ワッパー(バーガーキング) -- 3KM

    ポストカード -- 0.5KM
    インターネットカフェ 30分 -- 1KM
    バス、トラム 1回券 (キオスク) -- 1.2KM
    バス、トラム 1回券 (運転手から) -- 1.5KM

    中華料理店でランチ -- 5~7KM
    しょうゆ 200ml -- 8KM

    < この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

  • サラエヴォの食生活その1

    サラエヴォはボスニアの中でも「ムスリム」と呼ばれるイスラム教徒が特に多い町で、彼らは基本的には豚肉とアルコールが禁止されています。豚肉は実際レストランでも、スーパーでもほとんど見かけることはないのですが、アルコールに関してはそこまで戒律を守っている人ばかりではなく、まあ普通に手に入ります。というか、”Sarajevska Pivo”というようなビールをつくっていたり、「ラキヤ」という果実からつくる蒸留酒もあります。
    ビールは”pivo”、その”Sarajevska Pivo”の他に、ハイネケン、TUBORG、Barvarian、ギネスなどが楽しめます。カフェ、レストランではグラスで150円から250円程度、スーパーでは330ml缶で50円くらいからです。
    コーヒーは「ボザンスキ・カファ」という粉ごと煮立てるものが有名ですが、実際に普通に飲むものはエスプレッソやカプチーノです。カプチーノはカフェで120円くらい。
    ミネラルウォーターはスーパーにて500mlで55円くらいからです。

    続く...

    < この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

  • パパは出張中

    パパは、出張中!パパは、出張中
    Otac Na Sluzbenom Putu
    1985年 ユーゴスラヴィア
    監督:エミール・クストリツッア
    出演:モレノ・デバルトリ
    ミキ・マノイロヴィチ
    ミリャナ・カラノヴィチ

    政治的に加速していく時代の中でただ普通の感覚を持っていたために強制労働送りにされる「パパ」、母親から父親は「出張中」なのだと聞かされる少年など当時の体制に振り回される人々をどこか暖かい視線とユーモア(これはサラエヴォでもみんな忘れていない)で描き出したエミール・クストリッツァの『アンダーグラウンド』の10年前の作品。
    第2次世界大戦後、チトーを中心にソ連のスターリン主義とは違う独自の共産路線を歩みだそうとしていたユーゴスラビアの一般の人々の状況を扱っている。
    『政治なんかくそくらえ!』というせりふが残る。実際この夏にサラエヴォでも『FUCK THE SYSTEM』という落書きを見つけたのだが、それもドキリとした。

    < この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

  • アンダーグラウンド

    アンダーグラウンド
    1997MFF作品案内:アンダーグラウンド

    アンダーグラウンド
    エース ピクチャーズ配給 仏=独=ハンガリー(1995) UNDERGROUND (171min.)
    『世代を超えてすべての反逆児におくる永遠の聖書』
    二人の主人公、戦争の終結を知らされないまま何十年も地下で外界と接触を絶たれた生活をおくる人々、圧倒的な映像と音楽とで旧ユーゴスラビア50年にわたる悲劇の歴史を綴りあげた大傑作。
    もちろん彼らの悲劇?希望?の歴史はこれからも続いていく。
    実はサラエヴォに行く前はこの作品も監督の"エミール・クストリッツァ"も知らなかった。で、この作品にやられて他のエミール作品や、まだ見てなかった旧ユーゴスラビア関係の映画をさらに見出したわけです。

    < この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

  • リニューアル?

    本当はいろいろ揃ってからまとめてリニューアルと行きたいところですが、なかなかデータが集まらないのと、全体の構成を一気にやり直すのが大変なので段階的にですが一応リニューアルしていきます。
    完全リニューアルまではまだまだかかかりそうですが、これからもよろしくお願いします。

    < この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

  • ビルを殺レ! 「キル・ビル Kill Bill」

    キル・ビル KILL BILL vol.1クウェンティン・タランティーノが久しぶりに放つ話題作、『キル・ビル KILL BILL vol.1』。横浜相鉄ムービルにて。

    何というか、すごい!の一言に尽きる。とりあえず、人はたくさん死ぬ。その時点で駄目な人は見ないほうがいい。ただ、多くの人を斬りまくる、殺しまくるというのは、ハリウッドというよりは、日本の時代劇などの殺陣から来ている所なんだけど。もちろん、時代劇では血は飛ばないけど。深作欣二監督『バトル・ロワイヤル』もそうだけど、リアリティを消すようにいろいろな仕掛けはしてあるから正常な人であれば、問題ないだろうとは思う。

    主役ザ・ブライド(ブラック・マンバ)役のユマ・サーマンはもちろん、一番すごいのは、今回メインの敵となっているオーレン・イシイ(コットン・マウス)役のリューシー・リュウ。過酷な生い立ちかに起因する冷たい殺気と無言の眼の強さに圧倒される。Vol.1 では完全に主演のユマ・サーマンに存在感で勝っている。TVシリーズ『アリー・マイ・ラブ』でも十分な存在感だったけど。ちなみに人気は主役のアリーに次いで2位(女性編)。

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