六本木AXIS、4F AXISギャラリーにて「素と形・展 Design without Designers」を見た。
今となっては誰がデザインしたかわからない、もしくは長年の経験や改良によって、少しずつ今の形に落ち着いてきたいろいろな製品/アノニマスなデザインをあつめたもの。
ものがものなので、どれだけその形に興味を持てるかで展示自体の面白さもだいぶ変わって来るように思う。変に作為を持ってセッティングされたもの(網を重ねてアイスクリーム棒を挟んだりしたもの)より、無造作に置かれ、吊られたものの方が展覧会の意図も形態の面白さもわかりやすい=伝わりやすい。スイス製のゴム製ブロアーなど、明らかにアノニマスでないデザインの混入は展示を弱くしている。
面白いと思ったのは、”味噌作り用の大釜”、ポスターなど今展の顔にもなっている”うなぎとり”、そしてテトラポッドの型。うなぎとりのフォルム、線のきれいさ!
素と形・展
Design without Designers
会期:2004年10月1日(金)~10月18日(月)(今日まで)
会場:東京都港区六本木5-17-1アクシスビル
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