
サラエボのアーティストグループ"Barake"のメンバーを中心に展示されている、その名も"Barake"というスペース。ここは昨年のプロジェクトにより活用されるようになった場所。ここでもオープニングにふさわしいイベントが行なわれた。
みんながライターで灯を点した道をステージに、ベリーダンス?のショーとサラエボ人デザイナーによるファッションショー。サラエボはスタイルのいい女性が多いが、ダンサーとモデルはさすがにさらにすごかった。野郎どもはみんなフラッシュをたいてシャッターを切りまくり、流しそうめんとはまた違う熱気で盛り上がった。
Barake のメンバーや、他のボスニアのアーティストの作品はだいたい暗い。また経済的な理由もあるだろうけど、アルテ・ポーヴェラ的なシンプルでただ置いてあるようなマテリアル感の強いもの、表現主義的なペインティングが多い。彼らの普段を知っているとその作品にたいしてリアリティを感じることが出来るのだけれど、作品は作家や環境的な土壌から独立して判断するべきなのか。いずれにせよ彼らがサラエボで、サラエボでしか作り得ない作品を作っていることは間違いない。
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