
one day it’ll all make sense / COMMON
KITBAGさんのFugeesからローリン・ヒルつながりで。
僕のメディアプレイヤー(最近はレコードもCDすらもあまり触らなくなってる...物質的な実感の喪失?)でかかっているのは、少し前の音ばかり。
Hip Hop は版権の問題が大きくなる前で、いいネタを使って、いいトラックを作って、ライミングのスキル、リリックを競っていた。今は?温かみのある音なんて殆ど消え、サンプリングは殆どできない、ライムはカス...どれだけのMC、サウンドメイカーにプロップスを送れる?(WHO GOT DA PROPS?)
そんなクラシックの中で特に忘れられないのがこのコモン・センス(コモンとは呼ばない!)の3rd。デ・ラ、エリカ・バドゥ、ルーツのブラック・ソート、Q-TIP、シャンテ・サベージ、カニバス(!)と言った間違いの無いメンツで固められているが、もちろん主役はコモンのまっすぐなリリック&ライミング。そしてNO.IDの作る音。極めつけはローリン・ヒルがスティービー・ワンダーの”Never Dreamed You’d Leaved in Summer”をうたう”Retrospect For Life”。
素晴らしいジャケ写とともにこのアルバムから受けた感動はいつまでもあせることは無い。
ちなみにこのブログのタイトル”Stolen Moments”はアルバム中でブラック・ソート、Q-TIPが繋げるスキット的なトラックから。