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  • 2chとYoutubeで学ぶ音楽史

    Youtube上の音楽ムービー(演奏)を参考に出しながら、クラシック〜現代音楽までを大まかにだけれど、俯瞰して追うことのできる良スレのまとめ。

    なかなかよくまとまっているのでは。そんなに西洋音楽に興味を持っていなかっただろうオーディエンスをもだんだん「これは好き」「こういうのもあるのか」なんて反応を返してくるまで巻き込んでいる。これを機にジョン・ケージやクセナキスなんかに興味を持つ人が増えたら面白いと思う。そしてそのまま現代美術もすんなり入っていけるのでは。

    西洋美術史もGoogleイメージ検索やFlickr、Youtubeを使ってまとめたら、もっとイメージしやすくなるよね。
    自分でまとめるのは大変なので誰かに期待しつつ、以前まとめた”FLUXUSとその周辺@Youtube”を再掲。

    今は見られなくなってしまっているものも多いけれど、とりあえずそのまま(ナム・ジュン・パイク@11PMが見られないのは残念…)。がんばって探せばどこかで見られるかも知れない。見られないかも知れない。

  • 映画『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』

    FrankGehry

    ブログを何となく書かないままでいると、書こうと思っていたこともどんどんタイミングを失ってしまって、書きたかったことまでなんとなく忘れてしまう。そんな中に映画『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』についてのこともあったんだけれど、アンコール上映(8/24日まで!)されているらしいので、せっかくだからちょこっと書いてみる。

    フランク・ゲーリー(フランク O.ゲイリー)という建築家の作品については上記の公式サイトでも映画中でも代表作のビルバオ・グッゲンハイム美術館が大きくフィーチュアされているので、見るのが一番早い。言葉で説明すると、かえって難しい(図面が一番難しい)。

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  • カタログ "Rachel Whiteread: Transient Spaces"

    Rachel Whiteread: Transient Spaces“Rachel Whiteread: Transient Spaces”
    Deutsche Guggenheim Berlin
    Oct. 20, 2001-Jan. 2002

    2001年から2002年にかけてドイツのグッゲンハイム美術館で行なわれたレイチェル・ホワイトリードの展覧会のカタログ。現在渋谷のLOGOSで開催中の洋書バザールでの戦利品。普段の価格が 8,220円のところ、約半額の 4,200円。これはいいものを見つけたと思ったらAmazonのマーケットプレイスで新品がほぼ同価格でいくつか…

    さて内容だが、作品が作品(石膏を使った巨大な彫刻というか、建造物とも言えるインスタレーション)なので一つの作品の制作過程の記録がほとんどで、その分これまでの作品に対しての論述やそれまでの美術史中の作品との面白い比較がいくつもなされている。気になる比較の対象としてはヨーゼフ・ボイスの “Fat Chair”, ルイーズ・ブルジョワの “Cell”, マイケル・ハイザーの “Double Negative” といった辺り。カタログは幸いドイツ語ではなく、英語で書かれているのでもう少しじっくり読んでいきたい。
    また “Photo Essay” としてレイチェル・ホワイトリードの手によるスナップ写真群も収められている。その何気ないカットにもレイチェルの作品に通じる皮膚感覚だったり、アングルのスケール感といったものを見ることが出来る。

    私の仕事は、凹のスペースから構成された物体を作ることです。備品は作品を発展させるための基礎として使います。私が作る物体は墓のようなもの。何かが幽閉されている状態で、何かがなかにあることはわかっていてもそれが何だか見えないようなもの。

    美術家の言葉レイチェル・ホワイトリード

    という作品、制作の裏側を見ることが出来るというのは大変面白い。

  • 「ヘンリー ダーガー」展@原美術館

    Henry-Darger

    「ヘンリー ダーガー 少女たちの戦いの物語 ー夢の楽園」 Hara Museum Web

    2002年から2003年にかけてのワタリウム美術館での展覧会以来の大きな回顧展となる。

    そのワタリウムの時に見ていなかったので、今回の原美術館で初めてダーガーの絵の実物を見たのだけれど、最初の印象としては「こんなに大きいんだ」というものだった。美術の雑誌や本などでダーガーの絵自体はずっと見ていたのだが、いつもそのサイズはせいぜいA4の見開きくらいまでなので、意外に大きいその少女たちと作品のスケール感がダーガーの身体感覚として新鮮な驚きを得られるものだった。

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  • カラオケの先生とボーリング

    untitled 96 on Flickr

    土曜日に今年の3月までお世話になっていた職場の歓送迎会。オープン前から一緒に働いていた2人の送別会と新しく入る2人の歓迎会というわけ。自分は先にそこを去っているわけだが、その場で一緒に飲んで話せるというのはとても良い時間だった。

    で、ここからはボーリングの話。

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  • ハンガリー出身のアーティスト・写真家・映画監督

    Vasarely: 1906-1997 (Basic Art) (ペーパーバック)よく「ハンガリーのアーティストって誰がいるの?」と聞かれるのですが、正直有名どころだとヴィクトル・ヴァザルリ Victor Vasarelyくらいしか思いつきません。

    オプ・アート(オプティカル・アート)を牽引したヴァザルリでさえ、美術史やアートに詳しくなければあまりピンと来ないと思いますが、作品は中学や高校の美術の教科書にもよく載っているので何となく覚えている人もいるかも知れません。他の作品はGoogleのイメージ検索の結果をとりあえず。

    現代美術の作家なら多少は知ってはいるものの、もう少し誰かいないかなとWikipediaを探してみると「ハンガリー人の一覧 – Wikipedia」というページがありました。でも残念ながらそこにも日本で有名なアーティストをあまり見つけられないので、写真家、映画監督まで含めて少し抜き出してみたいと思います。

    ハンガリー人のアーティスト・写真家・映画監督
    マチュー・カソビッツ – 俳優・映画監督
    カパ・ローベルト(ロバート・キャパ) – 報道写真家
    モホイ=ナジ・ラースロー(ラースロー・モホイ=ナジ) – 画家
    ウィリアム・クライン – 写真家、映画監督
    ブラッシャイ(ブラッサイ、ブラサイ) – 写真家

    Brassa L'universel (Midsize) (ペーパーバック)

    一番有名なのはロバート・キャパでしょうか。実はハンガリーはチェコと並んで多くの優れた写真家を生み出してきているのですが、ほとんどがハンガリーを出てしまっているので、ハンガリーと結びつけてイメージするのが難しいのだと思います。「ブラッサイ」は私の好きな写真家の一人で、彼の撮るパリの夜のイメージというのは同じく好きな画家のロートレックと通じるものがあります。

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  • 「川口写真散歩」西口公園編

    「川口写真散歩」シリーズ、第2弾はアーティストの須田悦弘さんを招いての西口公園編です。

    ワークショップ
    4/15(日)14:00~16:30
    メディアセブンをスタートし、新緑の西口公園へまで写真を撮りながら川口の町を散歩します。
    トークイベント
    4/22(日)14:00~15:30
    15に撮影した参加者の写真を講評しながら、当日の様子や作品についてなど話していただきます。

    ワークショップの定員は20名、トークはワークショップ参加者も含めて80名までとなっています。詳しくはメディアセブンのイベント告知をご覧ください。

    元スタジオ食堂の須田さんは植物を精密に彫った木彫作品でのインスタレーションを発表しています。

    写真家の写真とはまた違った目線での川口、作品が見られることと思います。

  • 「川口写真散歩」荒川土手編トーク&講評

    先日よりメディアセブンで始まった「川口写真散歩 ワークショップ」。3/11(日)の若木信吾さんを招いての撮影行、朝方はあいにくの雨となりましたが、出発する昼頃には晴れ、雲の合間から青空がのぞき、きれいな光が差し込むなかなかにドラマチックな2時間半になりました。

    今週土曜日3/24には講師の若木信吾さん(写真家)と進行の長澤章生さん(ファッションデザイナー)を囲んでトークイベント&講評会を行います。参加費無料、スナップに参加されていない方もOKですので、ぜひご参加下さい。

    日時: 3月24日(土) 14:00~15:30
    定員:80名(撮影会参加者以外の方もご参加いただけます。)
    参加費:無料
    会場:メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
    http://www.mediaseven.jp/
    *当日の模様をライブ・ストリーミングします。
    http://stream.mediaseven.jp/live101

  • 「川口写真散歩」シリーズ

    メディアセブンで3月から「川口写真散歩」が始まります。

    写真家、アーティストの方をお迎えして、のんびり散歩しながら川口市外を撮影する「川口写真散歩」がスタートします。

    第一回は写真家の若木信吾さんを迎えての -荒川土手編- です。

    ワークショップ
    3/11(日)14:00~16:30
    メディアセブンをスタートし、荒川土手まで写真を撮りながら川口の町を散歩します。
    トークイベント
    3/24(土)14:00~15:30
    11に撮影した参加者の写真を講評しながら、当日の様子やスナップ写真を撮るコツなど話していただきます。

    ワークショップの定員は20名、トークはワークショップ参加者も含めて80名までとなっています。詳しくはメディアセブンのイベント告知をご覧ください。

    僕もよくカメラを持ってぶらぶらしてるんですが、地元の方が川口をどう見てるのか、どう撮るのかとても興味あります。

    このシリーズ、今後毎月1回、1年間続きますのでお楽しみに。

  • 今だから、カラーネガプリント

    基礎からはじめるプロのためのカラーネガプリント (大型本) 玄光社のコマーシャルフォトシリーズ、久々の新刊は「基礎から始める、プロのためのカラープリント」。

    SHARP AQUOS の藤井保、SUNTORY 烏龍茶の上田義彦、ホンマタカシといった写真家たちのカラーネガ自家プリントへの思いやノウハウ、使用機材といったものから、プロ・プリンターによるプリント作業の実際の解説などカラープリントに興味を持っている人、手を出してはみたけれどそれ以上はてっきり… という人には面白いし使える、非デジタル派、銀塩好きには本当に久しぶりの使える本。

    デジタルカメラ、インクジェットプリントが全盛の今、正反対の「カラーネガプリント」について本として出たことが、嬉しくもあるが余計な心配をしてしまったりもする。職業写真家のコマーシャル仕事の多くはデジタルでデータ入稿、今までは経験と「バラし」がものを言った色温度/露出の読みやフィルターワークもPhotoshopによって、写真を撮ったことのない編集者でもある程度の調整が出来て、一般の人でもコンパクトデジタルカメラで「写るんです」よりも気軽にハズレのない写真が撮れて、自宅でA4まで綺麗に伸ばせる""である。

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