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  • ヤン・ライヒ 写真展ボヘミア

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    ヤン・ライヒ 写真展ボヘミア
    Jan Reich Bohemia
    2007.03.19 – 06.01
    東京都渋谷区広尾2-16-14
    チェコ共和国大使館内 チェコセンター

    上のDMの写真はそうでもないけれど、展示されている写真の多くで暗部の豊かな階調がとても印象的だった。一見黒く潰れているようでいながら、よく見ると狭い幅ながら情報量は多い。この暗部の表現はJPEG圧縮+モニタの解像度ではとても再現できないもの。日本のメジャーで人気のある写真はカラーで若干オーバーめの明るいものが多くなってきている気がするので、このモノクロの暗さというのはそこに写っているボヘミアの人気のない静かな森の光景や忘れられた石像といったモチーフとあいまってとてもクラシックながら、かえって新鮮に感じた。

  • 別冊CUKRとDPZ「チェコに、おばけを探しに」

    別冊CUKR [ツックル] をWEBから注文したらすぐ届いたので楽しく読んでいるところです。CUKRは『「To je cukr.」これは砂糖です』でも紹介した通り、日本語でよめる初めてのチェコ総合情報誌なのですが、創刊号・2号は現在売り切れです。しかし

    それでも、最初のうちに「読んでほしい」「おもしろい」と思って文字にしたチェコの情報を埋もれさせてしまうのはもったいないと思っていました。それにくわえ、おかげさまで読者の方からも読んでみたいという声を聞くようになりました。

    というわけで、編集部がその内容+アップデートしたものが『別冊CUKR』というかたちでリリースされています。

    内容もヤン・シュヴァンクマイエルのインタビューを中心に、チェコアニメの紹介などチェコ好きの多くが納得してしまうボリュームと充実ぶりです。卵や肉片があちこちに散らばっているというシュヴァンクマイエルのスタジオが、とても「らしい」と思ってしまいました。

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  • 「To je cukr.」これは砂糖です

    Cukr日本語でよめる初めてのチェコ総合情報誌CUKR [ツックル]』を取り寄せて読んでみたらとても面白かったので、ご紹介。これはチェコ好きによるチェコ好きのためのミニコミ誌なのですが、毎号80ページ!とボリュームもとても充実しています。

    特集、連載コンテンツそれぞれ面白いのですが、なかでも「チェコを好きになってしまったある女の子の一例」が興味深いです。好きになってそこへ行く、あるいはそこへ行って好きになる。でもいいことばかりではなくて、辛いこともあって、でもやっぱり好き。そんな縁というのを見つけられるのはとても素敵なことだと思います。

    タイトルの“CUKR”というのは、チェコ語で砂糖の意味。『CUKR[ツックル]編集日記: To je cukr.』によると、『チェコ語のしくみ』という本で

    いちばん最初に出てくる例文が「To je cukr.」(これは砂糖です)。

    だそうです。

    チェコのビールが飲みたい。

  • 東欧のかわいいデザインたち

    東欧のかわいいデザインたち (単行本) 東欧のかわいいデザインたち
    チェコ・ハンガリーから届いた暮らしのかたち
    ピエ・ブックス

    あまりここで「かわいい」とか書かないのですが、これはハンガリー・チェコなので別。ただ「かわいい」だけでない、グラフィック・デザインとして秀逸なもの、気の利いている日用品のパッケージ、民族衣装や伝統工芸の刺繍柄など、アノニマスな魅力あふれるものたちが収められています。チェコ・ハンガリー好きにはおすすめ。デザインのヒント、ネタとしても使えるものが結構あると思います。

    チェコはボヘミアンガラスに、ハンガリーはヘレンドの陶磁器にカロチャの刺繍など伝統のある工芸品も多いので、あまり第二次大戦後の「旧共産圏」的な側面にばかり注目してしまうのも嫌ですが、高級品ではない、日用品がどのようなデザインと振る舞いで日常を潤していたかに考えをめぐらせて見ると、もっとこの地域への理解が深まるような気がします。

  • pen 2/1号「東欧のグラフィック」

    Pen (ペン) 2007年 2/1号現在出ている雑誌“pen”の最新号は「レトロな魅力がいっぱい、東欧のグラフィック」特集。最近では「中欧」と呼ぶことの多い、チェコ、ポーランド、ハンガリー、スロヴァキアの4カ国を取り上げているが、「中欧」でなく「東欧」としたタイトルからも読み取れる通り、共産圏下のグラフィックデザイン、またその時期からのベテランが中心。新しいものもあるが、クオリティ的にも内容的にも過去のものの方が充実している。

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  • オテサーネク/シュヴァンクマイエル

    オテサーネク/ヤン・シュヴァンクマイエルオテサーネク
    チェコの映画監督ヤン・シュヴァンクマイエルの作品(2000年)。チェコの民話をモチーフに、彼独特のブラックユーモアと、滑稽さを現代の寓話として描く。

    シュヴァンクマイエルの作品を見るのは久しぶりだけど、あらためてその独特のセンスにやられる。

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  • 列車にてベネツィアを目指す

    p.m.05:58 プラハ出発。列車にてベネツィアに向かう。

    p.m.10:45 ウィーンにて乗換え。

  • 普通に町の様子を

    古い城とか教会には全然興味ないし前回見ているので、普通の町の様子、人の様子を見にあちこち回り写真を撮る。夜8時~ 王の道マリオネット劇場にて「ドン・ジョバンニ」。全く同じところで同じものを2年前にも見ているが面白かった。

  • プラハに入る

    p.m.02:03 ツォー駅を出て列車にてプラハへ。 向かう電車の中、冷房の効きが弱い事もあってみんなでビールを飲みまくりいい感じ。

    p.m.07:37 プラハ着。 2度目のプラハ。もう日も落ちてきたが旧市街までみんなを案内する。レストランにて食事。こっちでは定番らしい”ローストポーク・クネドリーキ・ザウアークラウトの甘煮”にルッコラ・エビのタリアテッレ、ピルスナー・ウルケル。美味美味。ザウアークラウトはドイツでももちろんあったけど結構好き。クネドリーキはあまり好きじゃないな。ベルリンの女の人はみんな太っていたけど、プラハはみんなスリムできれいだ。