This is not a love song
オマー。”FOR PLEASURE”より断然こっちのが好き。声も曲もみずみずしい。これにもふと流れてくるとうれしい1曲がある。”Say Nothin’ (featuring Ol’ Dirty Bastard)“。フィーチュアされているのはもちろんウータン・クランのあの人。Ol’ Dirty は人の曲のが生き生きしてるときが多い気が。もちろん、あの衝撃のファーストを忘れているわけではないけれど。
97年。やっぱりこの頃の曲が基本的に好き。
This is not a love song
オマー。”FOR PLEASURE”より断然こっちのが好き。声も曲もみずみずしい。これにもふと流れてくるとうれしい1曲がある。”Say Nothin’ (featuring Ol’ Dirty Bastard)“。フィーチュアされているのはもちろんウータン・クランのあの人。Ol’ Dirty は人の曲のが生き生きしてるときが多い気が。もちろん、あの衝撃のファーストを忘れているわけではないけれど。
97年。やっぱりこの頃の曲が基本的に好き。
Bizarre Ride II the Pharcyde, Labcabincalifornia
夜作業している時、HDD内の曲が大体ランダムに流れているんだけれど、そのうちの半分以上を占める90年代のヒップホップの中でいつもかかる度に胸を締め付けられるような、ハッとする曲が2曲ある。それが The Pharcyde の”Passin’ Me By“,”She Said” の2曲。当時からもちろん好きだけれどいつ聴いてもやられてしまう。琴線に触れてくる数少ない内の珠玉の2曲。
もう一般で完全に市民権を得ているリップスライムも出て来た時からずっとそのカラフルさからファーサイドをずっと引き合いに出されてきた。実際彼らもファーサイド大好きなはず。ヒップホップはヴァイオレントでマッチョなだけのものと思っている人にはぜひ聴いてほしい。
HOUSE OF PAIN 中の “JUMP AROUND (PETE ROCK REMIX)“!!!!
ピート・ロックで何かないかなと探してたら思い出したのがこれ。1992年。12インチも確か持っていると思うんだけど、見つからないのでアルバムから。うーん、時代を感じるなー、ハウス・オブ・ペイン。はっきり言ってアルバムもグループもどうでもいいんだけど、この”JUMP AROUND”だけはオリジナルもピート・ロックのリミックスもどっちも最高。クラブでかかったら絶対みんな踊らずにいられないそんな一曲。このイントロ、このホーン。煽られまくりですな。バカになれます。P to the E to the T E Rockin’ ですよ。
パブリック・エネミーの”Shut Em Down” リミックスなんかも思い出したけど、どこ行ったかなー。
後はキリ無いので駆け足で。
THE BRAIDS “BOHEMIAN RAPSODY“。もちろん、最近はプライド効果で人気再沸騰中のQUEENの代表曲のカバー。意外なとりあわせ。
ARTIFACTS “THE ULTIMATE (YOU KNOW THE TIME)”。この後に出る2ndからの先行カット。アーティファクツはまだこの頃評価はだったけど、ビートマイナーズ Baby Paul プロデュースのこの曲から評価がじわじわ上がっていく。そしてMCのエル・ダ・センセイこと絵流田先生はいつの間にかアンダーグラウンドで引っ張りだこに。
RZA feat. METHOD MAN & CAPPADONNA “WU-WEAR”。今まで一族のバックアップ、プロデュースを優先にしてきた頭領 RZA が自分の名義で出した一枚。RZA は曲作りだけでなくてラップも切れてることを再確認させられる。この頃のウータン・クランはもう完全に手をつけられなかった。
後、バスタ・ライムスのあれと同じネタ使いのFAITH EVANS “I JUST CAN’T”、レゲエDJをフィーチュアしたTHE ROOTS “THE GOOD, THE BAD AND THE DESOLATE”、音が完全に変わった A TRIBE CALLDE QUESTなどなど。とにかく盛りだくさん。映画の方は日本では公開されなかったんじゃないかと思う。ジャケット見てるとくだらなさそうなので見たくも無いけど。
High School High: The Soundtrack
noelkit.comさんにトラックバック。エリカ・バドゥつながり。映画なんて見たこともないサントラシリーズ(?)。
1996年発表のこのサントラにも絶対忘れることのできない曲、そして後の業界につながっていくセッションが幾つもあります。
まずは、「D’ANGELO & ERYKAH BADU」の”YOUR PRECIOUS LOVE”。もちろん、マーヴィン・ゲイ&タミー・テレルのあの曲のカバー。この時点ではエリカ・バドゥはまだデビューしてなく、これが始めて聴いたエリカの声でした。先に出たD’ANGELOで名を挙げたキダー・マッセンバーグがMOTOWNからすごい新人女性ヴォーカルをデビューさせると言う話題ばかりが先行していたのを覚えてます。この曲ではまだエリカ節のようなところは聴けませんが、D’ANGELOとのその爽やかなセッションは一生忘れられません。後にマーヴィン・ゲイのトリビュートアルバムにも収録。

またnoelkit さんにトラックバック。オールドスクールつながりで。
上のアルバムはちゃんと SUGARHILL Records。独盤。ヒップホップの貴重な音源や新しいものって、そういえばなぜかドイツから出るものが多かったりする。「Superrappin」のgroove attackもそう。
で、GRANDMASTER FLASH & THE FURIOUS FIVE だけど、これはもちろんはずせない。BDP “YOU MUST LEARN (remix)”に、ポンキッキーズのスチャダラがやってたオープニングに、デュラン・デュランがカバーした”White Lines”に...
パーティ・シットばかりのヒップホップに初めてメッセージ性のあるリリックを持ち込んだと言われる”The Message”。このPV見るとみんなピチピチのカッコしてるんだよね。ブロンディ”RAPTURE“、QUEEN “ANOTHER ONE BITES THE DUST”、CHIC “GOOD TIMES”、シュガーヒルギャング”8th Wonder”なんかを使った”The Wheel of Steel”。大ネタがどうとか関係ないね。気持ち良ければいいんですよ。
one day it’ll all make sense / COMMON
KITBAGさんのFugeesからローリン・ヒルつながりで。
僕のメディアプレイヤー(最近はレコードもCDすらもあまり触らなくなってる...物質的な実感の喪失?)でかかっているのは、少し前の音ばかり。
Hip Hop は版権の問題が大きくなる前で、いいネタを使って、いいトラックを作って、ライミングのスキル、リリックを競っていた。今は?温かみのある音なんて殆ど消え、サンプリングは殆どできない、ライムはカス...どれだけのMC、サウンドメイカーにプロップスを送れる?(WHO GOT DA PROPS?)
そんなクラシックの中で特に忘れられないのがこのコモン・センス(コモンとは呼ばない!)の3rd。デ・ラ、エリカ・バドゥ、ルーツのブラック・ソート、Q-TIP、シャンテ・サベージ、カニバス(!)と言った間違いの無いメンツで固められているが、もちろん主役はコモンのまっすぐなリリック&ライミング。そしてNO.IDの作る音。極めつけはローリン・ヒルがスティービー・ワンダーの”Never Dreamed You’d Leaved in Summer”をうたう”Retrospect For Life”。
素晴らしいジャケ写とともにこのアルバムから受けた感動はいつまでもあせることは無い。
ちなみにこのブログのタイトル”Stolen Moments”はアルバム中でブラック・ソート、Q-TIPが繋げるスキット的なトラックから。
PAN RHYTHM:Flight No.11154 / muro
たまにどうしても聴きたくなる曲がある。その一つがこのアルバムに入っている「Jah Music」。BOOが歌うインナーサークルのカバーなんだけど、とてもまっすぐな気持ちのすうっとする曲だ。インナーサークルは例の大ヒットした曲しか知らなくて、あまり興味も無かったけれど、この曲で自分の聴かず嫌いを考え直したりもした。
このアルバムにはもちろんフェイバリットのKOOL&THE GANG “CHOCOLATE BUTTER MILK“ネタ、ステッツァソニックの名曲リメイク「THE HIP HOP BAND」も入っている。出だしで腰が浮く。
このアルバムで思い出すのは、新宿リキッドルームでのリリースパーティ。KODPクルーはもちろん、Mr.COMPLEX、ORGANIZED KONFUSIONのファロア・モンチまで飛び出してかなり盛り上がったなー。デブ・ラージももちろんいた。そんなリキッドルームももう閉まってしまったなんて少し寂しい。
新しい年のスタートに、このジャケット、アルバムのリズムの旅に出発する感じが丁度いい。
久しぶりにレコード屋に寄ってみたら、店内を聴き覚えのある、ヴィブラホンの音が流れていた。プレイ中のところを見ると、「ROY AYERS / SEARCHIN live at Ronnie Scotto’s club ’90」というCD。ロイ・エアーズのライヴってもちろん行ったことないし、なんかしっぽりした感じで大人ぁなくらいにしか想像もできなかったけど、結構コール&レスポンスなんかもあって良かった。