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  • 人体の不思議展の幸せな空気

    有楽町、東京国際フォーラムでやっている『人体の不思議展』が面白い。今回の大きなウリになっているのは、実際に触れることのできる標本が一体と、手に載せる事ができる脳の標本があること。もちろん触ってきた。会場に入ってまず驚くのは入場者の7割ほどが若い女性であること!そしてみんなニコニコ幸せな顔をしていること!!やっぱり女性の方がこういうものに強いのだろうか?普段は絶対に見ることができない体内を開いてみることだけでも十分なのだが、その展示の仕方やポーズなどがなんともいえない。センスのいいインスタレーションになっている。興味ある人もそうでない人もこれまで見ていない人は見るべき。損はしないでしょう。

    その後、小石川にてプロジェクト打ち合わせ、そしてその後いつものように飲んだのだが、飲みすぎ、盛り上がりすぎで終電で最寄り駅まで帰ってこれない、しかも『人体の不思議展』のカタログをどこかに置いてきたらしく、今日鞄を見ると入ってない!こんなことも久しぶり。前はよく鞄ごと無くしたりしたのだけどね。

  • 中平卓馬展のインスタレーション

    横浜美術館にて「中平卓馬 原点復帰-横浜」。”provoke“の頃、「来たるべき言葉のために」の頃のものよりも、写真自体は最近の(記憶を失ってからの)カラーのものの方が好きだ。気になったのは展示の仕方。過去に彼自身が行なったインスタレーションの記録(サーキュレーション-日付、場所、イベント)も少し見る事ができた分だけ、「新たなる凝視」のセクションのインスタレーションの仕方の中途半端さが気になった。中平自身がどこまでやっているのだろう。多分、美術館側の仕事だろう。もちろん、中平卓馬は写真家であり、インスタレーション作家ではないのだけど。

  • 搬入日

    搬入、展示。イメージしていた壁面のスペースと少し違って締りが悪い。満足のいくインスタレーションになっていないので絶対日本でリベンジ。

    フィリップが折り紙にすごいはまっていて、テキパキ準備したりとうきうきしている。

    サンは作品として、マッサージをしているところを取り上げている。そういうのは外国人受けするみたい。

    岩井君が帰国。

  • ボスニアの激流下り

    朝から”RAFTING TOUR”。フィリップ、エロディーらとバスで出かける。高低差のある”激流”と呼べるところはあまり無いが、自分達でパドリングをして水のきれいな川を下っていくのはなかなか楽しい。川の上流の方は水をそのまま飲めるし、服のまま飛び込んで泳いだ。久しぶりにクロール、バタフライ、背泳ぎなどする。川の流れに逆らってはさすがに進めない。昼は川原で肉、パプリカを焼いてナンではさんで食べる。渓谷は、ありきたりな言い方だが自然の造形のすごさを思い知る。人の手があまり入っていない自然の中に入っていくと、国の違いはどんどんなくなってきて、中国にいるようにも見えてくる。

    明日、搬入のため準備。環境が環境なので万全のインスタレーションにはならないのが悔しいが、そこは仕方ない。実際の作業はしてきたが、プロポーザルという形で出す事にする。日本に帰国してからの展示では”プロポーザル”を外して作品とするつもり。