沖縄に来ています。とりあえず何にも予定や計画を立ててなかったので、今日来てから準備する事が多くて、今日のところは何にも出来てない。
昼過ぎに那覇空港について、そのまま国際通りからちょっと横に入った牧志公設市場2階にて昼食を食べる。ここが本当に安くて美味いのかは分からないけど、市場の上で食べるのが好き。ずっと築地で育っていたからそういう雰囲気が落ち着く。ブダペストとかサラエヴォの市場も良かったな。
「パトリシア・ピッチニーニ WE ARE FAMILY」展、東京は品川、原美術館にて。
今年のヴェネツィア・ビエンナーレで注目を集めたオーストラリアの作家の巡回展というか、報告展。
「心を掻き乱す」ほどの精緻なリアリティで作られた異形の生物のインスタレーションにて、「現代の医化学に対する畏れと警鐘を」扱っているピッチニーニだが、この夏のヴェニスで公開されたものと内容自体は全く一緒。ビエンナーレの金獅子賞審査の時にも引っ掛かったらしいのは、作品のスタイルとして似通っている作家がいるということ。これはロン・ミュエクのことなんだけれど、ロン・ミュエクは実在の人間を扱っているけれど、サイズを操作している。また、「染色体についての倫理的な問題」という理由で賞の候補から外れたMichal Rovnerとも共通項があると思う。
作品のその妙なリアリティについては実際見てもらう他ないんだけど、僕にはやっぱりリアリティは感じられなかった。
もう一つ気になったのは、作品を近くで見るために靴を脱ぐことを強要されること。ヴェニスでは靴を脱ぐ必要がなかっただけ、ちょっと違和感を覚えた。
< この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

いちばんスリムなサイバーショット。
ことSONY Cyber-shot T1を購入しました。
ミノルタTC-1を使い出してから、カメラ本体のサイズというのがかなり重要な要素であるのを確認、300万画素くらいでコンパクトなものを探していたところ、ソフマップにて中古で49,800円で発見、状態も付属品も文句無かったのでカードで買いました。発売が11/21なので、「中古でもう出てるの!?」という感じ。ちなみにその前にヨドバシカメラで他のものもチェックしていたのだが、ヨドバシでは、通常59,800円が今週19日までのキャンペーンで54,800円だったので、それよりも安いので大満足。それを発見するまでは、ミノルタ・ディマージュXtあたりを考えていたのだけど、こっちで良し。
CCDは500万画素だけれどサイズが1/2.4型と少し小さい気もする。でも本体サイズをここまで小さくするためなので仕方ないか。とにかく、このクラスでは圧倒的に小さく薄い。金属の質感もいい。まだちゃんと使ってないので肝心のデジカメとしての性能はわからないけど、今週制作の取材で行く沖縄で活躍してくれるでしょう。期待!
北朝鮮の平壌市内の大学生にハンバーガーが給食として提供されていることがこのほど分かった。
労働党機関紙・労働新聞(6日付)が「新しい世代のための尊い恩情」と題する記事の中で、ハンバーガーを朝鮮語で「コギキョプパン」(肉を挟んだパン)と表現し、「世界的に有名なパン」と紹介した。
同紙によると、金正日総書記が2000年10月30日に直接指示したもので、給食は新設された「10月30日工場」で生産され、金日成総合大学に試験的に供給された。(時事) (12/16 18:14)
例の黄色い「M」が建つとその国の民主化が始まる、みたいな事がこの国にもあるでしょうか。「新しい世代のための尊い恩情」、「10月30日工場」なんて言っているようではまだまだでしょうね。「M」でさえ、入り込む余地はまだまだ無さそうですし。
ちなみにサラエヴォにはマクドナルドはありません。バーガーキングはあります。
ここ数日イラク・フセイン関係のニュースが非常に多くなっていますが、北朝鮮の金正日総書記はどのように捉えているのでしょうか。
< この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >
ちょうど今月の”FLAVOR OF THE MONTH”に挙げてみた「MAXWELL MTV UNPLUGGED EP」について触れている方をMyblog Japanにて発見したので、ちょっと書いてみます。
MAXWELL はちょうどD’ANGELOやエリック・ベネイ(デビュー当時の平井堅が彼にそっくりだった。)、エリカ・バドゥと近い時期にデビューし、生楽器を積極的に取り入れたり、またヒップホップのサンプリング的な発想をも先人へのリスペクトと同時代的なクリエイティビティとして有効に使っていました。彼らはメディアからは”ニュー・クラシック・ソウル”という括りに入れられたりもしました。もちろんクラブでかけられる、スウィート&amp;ビターなレコードとしても重宝されたのですが、その音楽性がダイレクトに、あるいは意外性をもって聴けるのがライブ、そしてライブ盤だったのです。ちなみにMAXWELLにはSADEの中心メンバーであるStuart Mathewmanが重要な役割を担っていましたので、SADE好きな人なら嫌いじゃないと思います。
という解説はとりあえず置いて、僕にとってこのアルバムが忘れられないのは5、6年前の傷心の自分がずっと聴いていたから。MAXWELLの妖しいスウィートなファルセットとオリジナルアルバム以上にロマンティックなこの盤にずっと浸っていた。完全にネガティブな自分が東京でもロンドンでも聴いていたのがこれでした。ケイト・ブッシュのカバー「THIS WOMAN’S WORK」、「WHENEVER WHEREVER WHATEVER」とか。今はもうそんなセンチメンタルな気分でじゃなく、もっとオープンにこのアルバム聴けるようになりましたけれど。
ロマンティックでナルシストな貴方にオススメ。シルキーな夜のおともに。
以下の記事は12/09発売の週間アスキー12.23号中の連載、「仮想報道(歌田明弘さん)」をもとに書いています。
ジェシカ・リンチという女性兵士を知っていますか?イラク戦争中盤に、「女ランボー」としてヒロインにされ、軍、アメリカ国民の士気を高めるプロパガンダとして文字通り役に立ったニュースなのだが、日本ではほとんど相手にされてない(と思う。実際、知らなかった)。実は最近、彼女がこの報道を覆す証言をし始め、それに対していろいろと反応が出てきている。
「マスメディアを操作し戦争の流れに影響を与えるためにジェシカ・リンチの話を捏造したのであれば、大量破壊兵器の報告についても信頼性が揺らぐ」
詳しくは、「仮想報道」及び、そこで挙げられている以下のページを。
戦争報道するメディアの信頼性と事実の捏造についてはスタンリー・キューブリック監督が1987年に戦争映画(=反戦映画)の大クラシックになっている「フル・メタル・ジャケット Full Metal Jacket」でも採り上げられている。
Adobe GoLive CS 最新のメジャーアップグレード
ver.5 から使ってる、今では Dream Weaver波に押しやられて肩身の狭い Go Live ユーザーです。去年の春くらいまで、マクロメディアがMXシリーズをまだ定着しきれてない頃は雑誌などによると、わりと、ユーザー数に開きはなかったと思われる、この両ソフトですが、今では圧倒的に差をつけられてしまってます。
健康診断に行ってきました。視力、聴力、問診プラス結核のチェックだけで、5800円って高い!尿検査も採血もバリウムもやってないのに。あまり、これくらいで大きな病院にいちいち来る人いなくて、臨機応変に対応できないんでしょうね。町の頼れる開業医のお医者さんとかいればいいのだけどいないし。ホケンも効かないし。
それにしても会社勤めの人は定期健診だったり、人間ドッグだったりでかなりの人が来てました。知らない人たち、OLも、管理職っぽいおじさんもみんなパジャマみたいな格好で集まっているのってなかなか面白い絵かも。
その結果が出るまで暇だったので、3ヶ月ぶりくらいに美容室行って伸びた分をブリーチしなおす。慣れてるけどやっぱ頭皮痛いのですよ。これだけ色抜くのは。もう忘れたい記憶も全部漂白して欲しいもんです。
美容師さんと会話するのが得意じゃなくていつも落ち着かないのですが、今日は「アパレル関係ですか?」とか「大学4年生ってことは22歳?」とか言われましたが、全然違います。こういうときに自分が「何者か」を説明できません。何者でしょう?

東京大学博物館小石川分館において来年2月末から3月にかけて「物見遊山展」という展覧会を東大×芸大でやります。博物館学、あるいはアートプロジェクトの役割、意味、美術と教育などを考えて来た東大サイドと、フィールドワークなどを通してプロジェクトを実践、あるいはそれぞれが制作をしてきた芸大サイドが有機的に絡む事により、新しいサステナブルな関係が生まれていく事を期待してやってきています。
まだまだコンセプト・意義はつめにつめていかないといけないのだけれど、ちょっと中間報告です。

黒猫・白猫 – goo 映画
1998年 仏・独・ユーゴスラビア
監督:エミール・クストリッツァ
演奏:NO SMOKING ORCHESTRA
出演:バイラム・セヴェルジャン
スルジャン・トロイヴィッチ
フロリアン・アジニ
リュビシャ・アジョヴィッチ
こんなにも登場人物みんなが生き生きとしている映画はそんなにはない。このサイトでも採り上げてきた旧ユーゴ出身の監督達のどの作品もユーモアこそ絶対忘れてないが、ここまで陽気であっけらかんとしているのはこれくらいだ(同監督の”アンダーグラウンド”ももちろんあるが、それよりもさらに)。戦争のことは直接に描かれていない。
そのあたりはいろんなレビューで書かれているので、もう少し違った側面から見てみる。