
一週間前になりますが、上海へお食事に行ってきました。中国は2回目。以前は広州から少し離れた花都というところでしたが、今回は魔都上海。
ここ何年かでの上海の急成長ぶりはTVやネットなどで気になっていましたが、実際に街がどんな空気なのかとか、やっぱりどんなものがおいしいのかとか行く前からずっと楽しみわくわく。飛行機で3時間弱。まあ成田までや空港での時間がもう少しかかりますが近いものです。
とりあえず、食べログ的に食事から。
初日は夜遅く着だったため、コンビニで青島ビールとおつまみを買ったのみ。
議論のルール、それもフィンランドで小学生がちゃんとみんなで守っている、本当は簡単なはずのルールについて。
- 他人の発言をさえぎらない
- 話すときは、だらだらとしゃべらない
- 話すときに、怒ったり泣いたりしない
- わからないことがあったら、すぐに質問する
- 話を聞くときは、話している人の目を見る
- 話を聞くときは、他のことをしない
- 最後まで、きちんと話を聞く
- 議論が台無しになるようなことを言わない
- どのような意見であっても、間違いと決めつけない
- 議論が終わったら、議論の内容の話はしない
ひとつひとつ、本当に当たり前のことなんだけれど、確かにあまり守られている健全な議論の場というのは少ない気がする。もしくはトーク・イベントで相手に気を使い過ぎか、完全な予定調和でただの「順番にお話し会」か。
美術のイベントなんかでは作家の面白い意見や意外なコメントはあっても、それぞれの意見がぶつかっての相乗効果や、意外な方向へという事自体が少ない。
ただ、最後の「議論が終わったら、議論の内容の話はしない」だけはケースにもよると思うけれど、駄目なんだろうか?お互いもしくは共通するコミュニティに大事なことであれば、議論の場は時間が決められたそこだけではないと思うし、持ち帰ったあとのそれぞれの反芻がもっと建設的な提案に繋がることも多々多いと思う。
それは別にまた場を作れ、もしくはもう一度あらためて発表しろということか。
NPO向島学会の主催による、新しいスタジオプログラム「アートスポット鳩や」。そのvol.1の成果報告展に行ってきました。
写真や作品完成までの経過は鳩やのブログでご覧いただけます。
鳩やについてチラシから引用して紹介。
NPO向島学会では、鳩の街通り商店街・鈴木荘202号室を新たに<アートスポット鳩や>として活動的な若手アーティストを対象にしたスタジオプログラムをはじめることにしました
鈴木荘は、商店街の空き店舗対策として古い店舗兼アパートを改修し今年の春からスタートした鳩の街通り商店街の事業です
現在ここに、ショップ、クラフト、アトリエなど公募で集まった5組の入居者と向島学会が商店街の新規メンバーとして活動を行っています
向島は以前から現代美術製作所をはじめ、地域とアートの関わりの深い街。またその町並みは多くの建築のリサーチの対象にもなっています。
自分のなかでの向島のイメージというのはだいぶ前にブログに書いたティトゥス・スプリーのレクチャーと「季節の生ジュース カド」に作られているけど、今度ゆっくりとカメラを持って歩いてみたいと思った。
そんななか、決して広くはない鈴木荘の2階の小林作品はその密度とそれぞれの椅子の持つストーリーとの絡みが印象的でした。

作家の小林史子は次は11/14から府中のLOOP HOLEというスペースで "Nest-Hole" という展覧会を行います。
また違う空間で違う作品になるようです。
Nest-Hole
小林史子
2008.11.14 – 12.27
LOOP HOLE

INO ARTISTS VILLAGE – INO ARTISTS VILLAGE OPEN STUDIO 2008
東京藝術大学と取手市が連携し、UR都市機構の協力により、取手市井野団地内のショッピングセンター一棟(7戸)を改修
し、若いアーティストのためのスタジオとして運営されている、「井野アーティストヴィレッジ」が取手アートプロジェクト2008の会期に合わせて、オープンスタジオとして一般公開されるそうです。
学校を卒業したアーティストにとって、制作の場となるスタジオ、アトリエ(+機材その他)というのは作品自体のサイズを制限しかねない重要かつ深刻な問題ですが、東京芸大のある取手市が現役の学生だけでなく、その卒業生にもこういう場を提供して、アートと取手という場を結びつけようとしているのは、地域と作家の関係性にとって大変重要なことです。もちろん取手アートプロジェクトもしかり。
興味のある人は是非。
INO ARTISTS VILLAGE – INO ARTISTS VILLAGE OPEN STUDIO 2008
2008年11月1日(土)~16(日)
金・土・日・祝日公開 10:00~18:00
取手井野団地内ショッピングセンター(井野アーティストヴィレッジ)
同時開催;取手アートプロジェクト2008
2008年11月1日(土)~16(日)
先日、ポーランドから来ている留学生に会って、いろいろ話を聞いてきた。
内容が日本語でも難しい内容でもあるので、それを英語で話すにはとても苦労し、思うように伝えられなく、なんだかとても歯痒かった。
ポーランド語の挨拶だけは覚えたので、ちゃんと最初と最後はポーランド語を使ったらすごく驚いて、喜んでくれるのです。それはやっぱりこっちもうれしいし、もっと勉強しよう!という気になる。
こういう感覚ってしばらく忘れていたけど、以前はよく体験していたのを思い出した。そして、すぐ忘れてしまってはもったいないとも思う。ボスニアのソウル・フード、チェバピを大使館や在日ボスニア人に振る舞ってとても喜んでもらったこともあったし。
というわけで、ポーランド語の挨拶をメモ。スラブ語系なので、ボスニア語(≒クロアチア・セルビア語)とちょっと近いです。ハンガリー語はやっぱり全然違う。
日:こんにちは
ポ:Dzień dobry
ボ:Dobar dan
ハ:Jó napot kivánok
日:こんばんは
ポ:Dobry wieczór
ボ:Dobro veče
ハ:Jó estét kivánok
日:ありがとう
ポ:dziękuję
ボ:hvala
ハ:kőszőnőm
日:さようなら
ポ:do widzenia
ボ:do viđenja
ハ:viszontlátásra
この一ヶ月ほどいくつかの自分についてのことのログをとっている。夏に退社してからしばらくぼーっと無駄に時間を過ごしてきたこと(今もあまり有効に使えてない)への反省もあるのだが、そのうちの一つに体重と体脂肪率というのもあって、ログをとって一ヶ月ほど-5kgといううれしい成果。といっても会社勤めのうちに増えに増えた分をリセットしたくらい。
今までは食欲というよりは好奇心やコミュニケーションツールとしてのランチ(会社では超重要!)に任せっきりで、しかも一般的習慣の食事時間帯に合わせて摂ってきたけれど、そもそも9to5どころか、9to次の日の2なjobに、そのサイクルはおかしい。昼〜夜、夜〜が長すぎる。12時にお昼を食べるというのはどこか自分の体の欲求とは別な義務的な行為のような気がする。
最近、特に何か特別なことをやっているわけではないが、一日の基礎代謝(成人男性で1500kcal)と毎回の食事のカロリー量はなんとなく気にするようにはなった。そうするとそれに合わせて食欲なんてわりと自在にコントロール出来るものなんですね。基本的に外食で提供される量をそのまま毎回摂ると平気でその基礎代謝量なんてオーバーしてしまう。というのをちゃんと数字で意識するだけでも自己暗示的な効果が結構ある。
といっても、体重が減った量と体脂肪率の減った量が合わないのが困る… 筋肉? 脳?
でも、食事のコントロールは一人の時だけなので、みんなで飲んだり、食事したりの際はあまり変わりませんので飲みには遠慮なくお誘いください。人生の食事の回数なんて決まっているのにせっかくの食事を楽しめないとつまらないし。

群馬県桐生市という場所で地域と関わり合いながら展覧会、プロジェクトを行ってきた「桐生再演」が14年目を迎えています。
数年来の往き来を経て、或いは初めてこの地を訪れ出会い、それぞれの形で自らを投じ活動を進める中で、作品制作や美術という枠の言語だけでは解ききれない命題に、それぞれが対面します。それらを見過ごさず、私たち自身の思考/行動を深めることで、自ずと作品や行為は変容を遂げてゆきます。
地域を一つの基盤に据えたアートプロジェクトというのは、それこそたくさん存在し、そして殆どが数年、数回のうちに終わっていく中で、毎年そして14年間と続いているプロジェクトというのはそう多くはありません。
「地域との美術を通して関わる」というのは思うよりもずっと難しく、地域住民との信頼関係を築くまでには多くの時間を必要とします。
桐生でしか作り得ないそんな展覧会、そしてまだまだ続くプロジェクトの断片がきっと感じられるのではないかと思います。
桐生再演 Kiryu Saien 14
10/4(土)〜11/3(月・祝)
公開日 土・日・祝
11:00-17:00
詳しくはWebサイトを参照
久しぶりに上野動物園へ。5〜7歳の元気な子たちの絵をまた約一ヶ月間臨時で見ることになったのですが、初回は天気もよいので動物園。
3時間いると結構疲れますが、お姉さん二人はしっかりスケッチをしていました。カピバラ、フラミンゴ、子ヤギ、ハクビシン… しかも結構上手。
カピバラの小屋の前でスケッチしていると二人とも蚊に刺されていたようだけれど、全く刺されない私… そりゃ若い健康な血の方がいいよね。
ハクビシンはずっと見てると結構かわいいけれど、害獣なんですよね。しかも以前会社で「ハクビシン駆除」の情報サイトを作ってました… 自分は触ってませんが。
ちょうど餌やりを見ることができたけれど、飼育員がサービスのためにわざと変なところにキウィなどをセットしたのを、器用にくるりと反転しながら食べたり、長い紐をたぐり寄せて食べるのにはみんな驚きの声を上げてました。
こっちはウーパールーパー(正式にはナントカ・サラマンダーという立派な名前)。
僕より上の世代には懐かしい人気者ですが、当時とは違って今の子供には全く見向きもされない、かわいそうな存在でした。でも当時人気のあったピンク色の何か不健康な感じよりはこっちの色の方が自然ではあるかな。愛嬌あってかわいいけど、人気がリバイバルするにはちょっと地味か。
今の子供は5歳くらいで自転車補助輪なしで乗れる子が結構いたり、アイスクリームでもストロベリーやチョコよりもバニラが好きだったり、いろいろと「いまどきのこども」事情を勉強できた「バケツでごはん」な一日でした。
それにしても、こんなところで大学のニュー学試験をしようなんて誰が考えたんでしょうね。
「笑える」けど普通に結構役に立つ、面白い研究結果が多いなと思った。
○認知科学賞:脳を持たない単細胞生物の真正粘菌が、迷路の最短経路を見つけることを発見した、中垣俊之・北海道大准教授、小林亮・広島大教授、石黒章夫・東北大教授、ハンガリー・セゲド大学のアゴタ・トス氏ら6人に授与。
この粘菌の話はマンガ「もやしもん(参考:.automeal: 菌の見えるマンガ『もやしもん』)」でも登場するので知ってはいたが、今年の受賞ということで、比較的新しいニュースなのかなと思いちょっと検索してみたら、そうでもないらしい。平成12年付けでの発表記事がある。
こういう、いってしまえばマイナーな研究が一般レベルに浸透するのはなかなかすぐというわけにはいかないのだろうけど、そういうのをピックアップはずのイグ・ノーベル賞でさえ、発見して評価するのに8年もかかっているのですね。
本研究成果から、生物体で行われている物質レベルの情報処理方法が、この難問題の解法に対して新たなヒントになることが期待されます。また、今回の成果から導き出される原理は、時間的・空間的パターン形成に焦点を絞ることによって新しい機能を持った材料の設計指針を与える可能性を秘めています。
粘菌が迷路を最短ルートで解く能力があることを世界で初めて発見
これはあらためて、とても重要な興味深い発見だなと再発見。
ハンガリー人のアゴタ・トス氏という名前、今までの記事ではあまり名前を見ないのだが、どういう風に関わっているのか、共同研究をしていたのか、あるいは今年の他の受賞研究「コカ・コーラの避妊研究」のように、違う場所でたまたま同テーマで研究していたものがシンクロしたのか、そちらも気になる。
これ、面白い。
Google
http://www.google.com/search2001.html
Googleが10周年記念ということで開設した2001年1月のインデックスを元に検索できるページ。今までも過去のアーカイブを遡って検索できるサイトやサービスはありましたが、インデックスの期間を限定してというのはあまりなかったような気がします。
やっぱり最初は自分の名前を入れてみたのですが、まだ存在しない自分のサイトはもちろん、自分の情報は全くありませんでした… 同姓同名の人は結果に出てきますが。この頃は3浪の末、入学しての1〜2年の頃、今のようにあまりWebもそんなにしてなかった頃。「芸大」なんかも検索してみましたが、当の東京芸大なんかちっとも出てきませんね。