
サラエボでは毎年この時期になると日本人(とドイツ人とオランダ人)がごみ箱をあさってる光景を見ることが出来ます。ごみ箱には服、絨毯、おもちゃ…何でも捨ててあります。空気が乾燥してるせいか、意外に綺麗なものも。作品のためだったり、空き家をリビングルームに改装するためだったり、あちこちからものが集まってきます。絨毯は一度洗ってやると驚くほど綺麗。何かをこぼしたとか、穴が空いてるとか、焦げたとか、全然そんなことはない。なんでみんな捨てるんでしょうね?暑いからなのか?

サラエボでは毎年この時期になると日本人(とドイツ人とオランダ人)がごみ箱をあさってる光景を見ることが出来ます。ごみ箱には服、絨毯、おもちゃ…何でも捨ててあります。空気が乾燥してるせいか、意外に綺麗なものも。作品のためだったり、空き家をリビングルームに改装するためだったり、あちこちからものが集まってきます。絨毯は一度洗ってやると驚くほど綺麗。何かをこぼしたとか、穴が空いてるとか、焦げたとか、全然そんなことはない。なんでみんな捨てるんでしょうね?暑いからなのか?
先に入ってるメンバーから少し遅れて到着してみたら、今年の滞在先も2年前と同じベヒコ宅になってました。市内の中心部までバスを使って20分ちょっと。少し丘側に入っていく新興住宅地です。ここの1階から3階まで日本人もドイツ人もオランダ人も、男も女も30人ちょっとがぎゅうぎゅうに入ってます。このプロジェクトは展覧会だけでなく、このハウスでの共同生活も重要なコンテンツです。
ベヒコの子供たちも2年経って少し大人になって、あんまり前のように遊んでくれません。
この微妙な距離がこっちにいる間に縮まるかどうか…
< この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

紛争が起こるなんてまだ誰も思ってなかったサラエボオリンピック当時に、選手や記者や観光客を迎えたこの看板は、それからのサラエボで過ぎた時間と一緒に今もここを訪れた人たちを迎えてくれる。
さて、サラエボへ来るには、飛行機、鉄道、長距離バスといった手段がありますが、飛行機の場合直通はないので、ウイーン、ブダペスト、イスタンブールなどから来ることになります。鉄道の場合は、クロアチアのザグレブなどから。バスの場合はウイーンから来るのが一番いいかも知れません。ちなみにその場合、ウイーン-サラエボで40ユーロ。毎日1便、夕方にウイーン南駅からバスが出ています(前まで2便あったのですが、最近廃止になりました)。ちなみに写真の看板は鉄道のサラエボ駅のすぐそばで、バスのステーションも隣です。
ガイドブックなどでは、ボスニア入国に関してかなり注意を要するように記述がされていたりしますが、実際はそこまで大変なものでもありません。もちろん用心するに越したことはないですが。
< この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

こっちで買った100W電球。フィラメントのところがなんかすごい。ここまでくると工業製品じゃないな。でもちゃんとつきます。この辺がこっちのおおらかさと言うかたくましさと言うか。
< この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

さて、今年のSICEのExhibitionはRe_Cultivationというテーマのもと、3会場で行われます。cultivationとは、耕作、栽培といった意味です。また養成や洗練といった意味も持っています。
7月30日からそれぞれでプロジェクトはスタートしていきます。公式な展覧会としては8月12日~14日まで。
サラエボまでどうぞお越しください。
< この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

参加メンバー同士はもちろん、ボスニアのアーティストや近所の人たちとうまくコミュニケーションをとるためにパーティが欠かせません。一昨日も昨日もパーティです。
今年の Exhibit Space の一つである、通称"Empty House"の近隣の人たちへのご挨拶。引っ越しBBQです。ここは名前通り、家の骨組みだけあって、中身が一切ありません。ここに電気を引いたりして展示会場を作っていきます。
今回はこっちの黒パン、白パン、ちょっと変わったソフトなバゲットに、ドライトマト、茄子、ズッキーニのオイルとビネガーに浸けたもの、ピクルス、オリーブ、アフヤールというパプリカのソース、サワークリーム、フェタチーズ。メンバーに結構ベジタリアンが多いのでこの辺を中心に、肉タリアンのために肉も焼きます。そして折り鶴をちょっと添える。
やっぱり屋外で食べるのはいい!
7/23 06:48 ウイーンからバスで14時間ほど揺られてやっとサラエボに到着しました。

このオリンピック当時の看板を見るのも2年ぶり。バスステーションに着くまでの間の風景も変わってないようで、少し新しいビルが建っていたりする。
さて、これからの一ヶ月はまたとても濃くて、疲れて、充実したものになるだろう。でも辿り着くまでが長い!2年もかかった!
2年前、自分が作品を作っていたすぐ横のヘリと装甲車もそのまま。

Museum Quatier ミュージアム・クォーターは、美術館、博物館を中心にした複合エリアで2001年に出来たらしい。広い中庭は写真のような非常にリラックスした空間。中にある美術館、ホールもそれぞれに見るところが多く、ここだけでも十分。道を挟んだ向かいには、「ウィーン美術史美術館」もあるし、「SECESSION 分離派会館」までも歩いて10~15分くらいと近い。
KUNST HALLE wien halle1
23人のアーティストの作品がホールにバラバラにあるんだけど、鉄パイプ、足場で組んだナビゲーションが会場を巡る。無機質だけど強引に有機的な動線。川俣さん好きはきっと好き。キュレーターには長谷川祐子の名前が。
22:14 離陸。ウィーンへ。
05:22 ウィーンに着陸。
サラエボまでのバスが夕方なので、だいぶ時間があるので、せっかくだからウィーンをブラブラしてみる。4年ほど前に、2,3日来たことはあるのだけど、全然わからないので、とりあえず、シュテファン・プラッツ周りを中心に回ってみる。フィスラーやWMFは日本よりちょっと安いなー。欲しいけど、これからの旅には重いのでパス。

この白い広い空間はいいなー。
3人の作家の個展を各階でやっている。
TERENCE KOH
全てが白く塗られた部屋。
石膏、蝋、男根、精液… 村上隆とギリシャ彫刻とマルセル・ブロータースと古谷兎丸がウォルフガング・ライプの部屋で悪ふざけをしているようなインスタレーション。
入口で靴を脱がされるが、それは白い床を汚さないためで、素足の感覚は特に作品には生かされない。一つだけ外に空いた穴。そこから外界の光が差し込み、わずかに部屋を照らしだす。
日本人でも同じような作品は数多くあるが、空間全体のコントロールという意味ではこっちのほうが全然やり切ってる。
SECESSION関係のカタログももちろんたくさん置いてある。そんな中からティラバーニャのものを購入。
初めての中華航空。何故かといえば、安かったからだ。探すと見つかるのはマレーシア航空と中華航空ばかり。目的地はウィーンなのに。中華航空のオフィスリストで、各都市の漢字を見たら、なかなか面白い。
16:45 離陸

"FANTASY SKY"という視聴娯楽システムはなかなか便利。MOVIE, AUDIOなどオンデマンドで視聴できる。音楽はアルバム単位で選んで、そこからプレイリストの編集まで出来る!
ねえ いつか君は 僕のことを忘れてしまうのかな
その時は 君に手を振って ちゃんと笑ってられるかな
旅の時は平井堅も良い。
エコノミーでも座席毎にシステムがついてるので中華航空なかなかお得。「金ちゃんの仮装大賞」傑作選も面白かった。