カテゴリー: art

  • Museum Quartier / ミュージアム・クォーター

    Museum-Quartier

    Museum Quatier ミュージアム・クォーターは、美術館、博物館を中心にした複合エリアで2001年に出来たらしい。広い中庭は写真のような非常にリラックスした空間。中にある美術館、ホールもそれぞれに見るところが多く、ここだけでも十分。道を挟んだ向かいには、「ウィーン美術史美術館」もあるし、「SECESSION 分離派会館」までも歩いて10~15分くらいと近い。

    KUNST HALLE wien halle1

    Lebt und arbeitet in Wien II

    23人のアーティストの作品がホールにバラバラにあるんだけど、鉄パイプ、足場で組んだナビゲーションが会場を巡る。無機質だけど強引に有機的な動線。川俣さん好きはきっと好き。キュレーターには長谷川祐子の名前が。

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  • SSamzie Space

    Ssamziespace

    弘大から歩いて十分弱くらい、美術予備校ばかりの通りを過ぎて、坂をちょっと折り返すように登ると"SSamzie Space サムジースペース"がある。特徴的なのは外観ばかりだけでなく、坂の下側からも上側からも入ることが出来る作りになっていて、1階(それともベースメント?)はガレージを改造した造り、スタジオ、ギャラリー、シアターを備え、オルタナティブ・スペースとしてはなかなか大きい場所だ。

    ここでの展示をきっかけに国際展、国際舞台に出ていった若手作家も多く、また外国との交流展も多くやってきている。

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  • サムスン美術館 Leeum(イウム)

    Leeum-Pda昨年10月に開館したばかりのサムスン美術館「Leeum(イウム)」。サムスンとはもちろん、PC関連や家電で日本でもおなじみの韓国の大企業「SAMSUNG」で、オーナーは伝統的なものから、現代のものまで熱心な美術コレクターでもあり、韓国の伝統美術と内外の近現代美術、そして未来へとつながる実験的な芸術をひとつの場で鑑賞するための複合的文化芸術施設として開かれた。古美術を収めるMUSEUM1はマリオ・ボッタの、近現代美術を収めるMUSEUM2はジャン・ヌーベルの設計による。さらにもう一つの大き次代のための軸である、サムスン児童文化教育文化センターはレム・コールハースによるものという、大変贅沢な施設となっている。

    写真は会場のデジタルガイドを務めるPDA。もちろんサムスン製。作品の前に入るとセンサーによって自動でアナウンスが開始される。訪れた6/30の時点では日本語による解説はなかったが、来月には開始されるとのこと。

    Leeum SAMSUNG MUSEUM OF ART
    イウム サムスン美術館
    ソウル市龍山区漢南洞140-893
    http://www.leeum.org/
    地下鉄6号線漢江鎮(ハンガンジン)駅1番出口を出て5分

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  • 説明会@ボスニア大使館

    SICE2005説明会

    SICE2005説明会@ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館を、告知の通り6/20に行ないました。人数こそ少なかったものの、ボスニアの国民的歌手のヤドランカさんや、他のプロジェクトなどで関わった方々にお越し頂き、いい交流会になったのでは?と思います。その後、大使館の方も一緒に麹町の居酒屋へと流れ、様々な話に興じたのでした。

    上の写真は、2003年、2004年のカタログと、今年のDMです。搭乗券を模したデザイン(→かんちゃん)はなかなか好評でした。

    というわけで、今年の夏にサラエボで会えることを楽しみにしてます。

    < この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

  • 企画展示作品のその後

    たけくまメモ: OTAKU展、その後の難題より、こんな話を知った。

    「OTAKU展の展示物を引き取ってくれる施設が見つからない」

    とのこと。要するにあれですよ、あそこで展示された食玩とかフィギュアとか、同人誌とかポスターとか、その他もろもろの膨大なオタクアイテムの行き場に困っているそうなんです。

    よくありそうな話ではあるが、「ベネツィア・ビエンナーレ」、「オタク」というキーワードを含んでいるだけにちょっと様子も違うように思う。せっかくなので、展覧会の時に書かなかったことを思い出しながら書きます。

    ビエンナーレでの好評の噂を聞き、おまけのおかげかAmazonでも異様な盛り上がりを見せた「OTAKU展」。僕も東京都写真美術館で見たのだけれど、展示の内容とは別のところばかり気になってしまった。一番は「誰が、どんな人が見に来ているのか?」アート関係者か、建築関係者か、オタクか、自分がオタクだということに気付いてないオタクか。ただの怖いもの見たさか。自分がどれに当てはまるのかも問題だが、僕の行った時は「自分がオタクだということに気付いてないオタク」が多かったように思う。もちろん「オタク」はオタクで全然いいのだけれど、「自分がオタクだということに気付いてないオタク(という言い方もどうなんだろう?)」が友人と「オタク」を蔑んでいるような会話を多く聞かされてなんとも嫌な気分になった。

    あともう一つは展示されていた写真に関してである。

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  • サラエボプロジェクトお知らせ

    サラエボ国際文化交流のお知らせ from SICE2005 です。

    3年前から旧ユーゴのボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで行っている、若手のアーティストインレジデンスプログラムの交流会を在日本ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館で開きます。今年度の簡単な事業説明会と過去2年分のドキュメント映像が上映されますので、興味のある方は是非ご参加ください。

    当初は日本のアーティストと一部のヨーロッパのアーティストだけで勝手にサラエボで作品を作っていたのですが、年々参加者が増え、今年はドイツ、オランダ、セルビア、USA、スコットランド、アイルランド、スロベニア、オーストリアなどから総勢35名を越える、若いアーティスト達が集まり、サラエボで我こそはと作品を作ります。参加条件などは団体の立ち上げ当初から無条件としていましたので、ありません。参加に興味のある方も交流会に来ていただければ、概要がわかると思います。

    サラエボ国際文化交流 "Re-Cultivation" 事業交流会

    SICE HP: http://www.sarajevoice.com

    日時:
    2005年6月20日(月)pm 6:00?
    場所:
    在日本ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館 地図
    アクセス 地下鉄「麹町」駅5番出口より徒歩2分
    助成:
    国際交流基金
    協賛:
    株式会社資生堂
    協力:
    北サラエボ市、サラエボ消防署、Centar Skenderija、在日本ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館、アサヒビール株式会社

    一緒にお話しましょう。

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  • SICE2005 説明会

    SICE 2005 - RE_CULTIVATION PROJECT

    SICE2005のポスターがドイツのティノより送られてきました。
    そして今年のプロジェクト、これまでの成果の説明会を行います!

    場所 ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館
    日時 6月20日(月) PM6:00
    内容 過去の映像上映会、簡単なプレゼンテーション、懇談会です。

    どうぞお越しください。

    < この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

  • お知らせ:みんなのすむところ

    前にアナウンスしていた「NPOプティ・プワソン」が夏休み直前の夢の島熱帯植物館にてワークショップを行ないます!

    みんなのすむところ

    6/28(火)~7/3(日)
    主催:NPO法人プティ・プワソン

    「みんながすむところ」どんなところがいいかな。動物や草木花を作って、ホール全体を気持ちよく楽しいところにしてみよう。

    • 紙ねんどや段ボールで鳥や魚、草、木、花を作って飾ろう。
      期間中毎日(6/28~7/3)
      各日 10:00~16:00
    • アコースティックギターコンサート
      出演:ギタリスト 白柳淳
      7/2(土) 12:00~、14:00~、15:00~(各回30分)

    めだかの学校からプティ・プワソンとなってからは初めての公のイベントで、「熱帯植物館フェスタ」参加企画となります。夢の島熱帯植物館には入館料がかかりますが、小学生以下と都内在住・在学の中学生は入館無料、中学生でも100円となっていますので、是非お越しください。

    夢の島熱帯植物館
    江東区夢の島3-2
    JR京葉線、東京メトロ有楽町線、りんかい線「新木場」駅下車 徒歩15分
    東京メトロ東西線「東陽町」駅より都営バス 新木場駅行き「夢の島」バス停下車 徒歩7分

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  • ティトゥス氏のレクチャー、柔らかい場所

    先週火曜、うちの研究室(壁画第一研究室)主催でティトゥス・スプリーさんのレクチャー&公開インタビュー。ティトゥス氏についてはここから。

    現代美術製作所や前島アートセンターのコンテンツから名前は聞いていたものの、詳しくは知らなかったのだけれど、やっぱり本人から直接話を聴くというのは面白い。ドイツに生まれたティトゥスがイタリアで建築を学び、トルコのカッパドキアでプロジェクトを開始し、東大へ来て向島の面白さを発見し、そして沖縄に至る流れを導いているものは何だろうか?いつものようにメモの断片をいくつか。

    • カッパドキアの洞窟、洞窟に関わるのは普通の建築の図面を描くのとは全然違う。彫刻の人ならわかると思う、と言う。
    • 東大の建築学部にいた時、留学生会館のある世田谷と東京のディープイースト向島とのギャップに驚く。個人の顔の見える家が繋がっていく日本の町の複雑なオーダー。
    • 日本の学生を集めてのワークショップ、若い日本人がこの町の魅力を感じない事にびっくり。(これは耳が痛い…)
    • 沖縄のイメージと現実の沖縄のギャップ。コンクリートの建物、米軍基地。現代的な美術が全然入ってない…

    一番印象に残ったのは向島ネットワークでの国際屋台の話。「美術だけだとどうしてもわからないからもっと柔らかい場所を提供したい。」と彼は言った。そして向島の駐車場に参加アーティスト達の出身国の料理を屋台で振る舞った。

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