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  • 食べたいものを食べられなくなるよりは全然いい

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    ここのところ何日か、夕食は摂ってない。
    と言うのには理由があって、しかも褒められた理由では無い。

    3月末の健康診断で尿酸値が基準値を大幅にオーバーしてまった。完全に通風予備軍である。
    他の数値も決して良いわけではなく、体重も毎年増加、肝臓もあまりよろしくない。最近は学生の時のようにビールを毎日大量に飲むこともないし、食べる量もそこまで多くは無いと思うのだけれど、夕食を摂る時間が不規則で遅いのと、運動不足が原因だろうとのこと。

    というわけで

    • プリン体の多いものは避ける
    • ビールは我慢
    • 夕食は摂らない

    という食生活をしばらくすることになったわけだ。
    食欲に関しては、サノレックスを服用しているが、いつまでも頼れるものでもないし、副作用の不安もそれはそれで…

    ビールも、明太子も、白子も牛タンもしばらく我慢。でも一生食べられなくなるよりは今我慢する方が全然マシ。

    でも体調は最近確かにいい感じではある。

  • 上海でお食事 4

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    3日目の夜。手前は通称蛸入り出来損ないの餃子の餡。蛸と豚炒め。奥に麻婆豆腐と魚の炒飯。
    自分はどうも頼み方がうまくないらしい。自分の食べたい(食べてみたい)ものばかり頼むとどうしても偏ってしまう。こっちはそれぞれ量も多めなので、さすがにだんだん飽きてきたり、気づくと似た料理ばかりテーブルに並んでしまう。ここでも店員がわざわざ「野菜?前菜?がないよ」と言っているのになぜか麻婆豆腐で代用。その20分後に店員の指摘を納得した。

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  • 上海でお食事 2

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    夜は今回楽しみにしていたものの一つ、上海蟹ー!初!『ギャラリーフェイク』で主人公フジタがずっと蟹カニ言っているあれです。
    上海蟹の専門店で蟹づくしコースを。話には聞いてましたが、思っていた以上に身は小さく、濃厚な味噌をメインに楽しむようでメニューにも「蟹味噌」というカテゴリーがある。

    蟹と言えば、大分前に.automealで書いた『タラバガニとズワイガニ』という記事が、検索でヒットして結構アクセスがあったりした(今でも)。その時に上海蟹についても少し見たのだが、上海蟹というのは「モクズガニ」という種類の仲間で河川に生息し、びっしりと毛に覆われているのが特徴。

    上海蟹の旬は、「九圓十尖」という言葉で言い表されている。これは、太陰暦(旧暦)の9月には腹が丸い雌蟹がおいしく、10月には尖った雄蟹がおいしい事を言っている。太陽暦ではほぼ一ヶ月ずれるので、10月は雌の、11月は雄の旬である。

    チュウゴクモクズガニ – Wikipedia

    とのことで、ちょうど良い時期でした。

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  • 上海でお食事 1

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    一週間前になりますが、上海へお食事に行ってきました。中国は2回目。以前は広州から少し離れた花都というところでしたが、今回は魔都上海。
    ここ何年かでの上海の急成長ぶりはTVやネットなどで気になっていましたが、実際に街がどんな空気なのかとか、やっぱりどんなものがおいしいのかとか行く前からずっと楽しみわくわく。飛行機で3時間弱。まあ成田までや空港での時間がもう少しかかりますが近いものです。

    とりあえず、食べログ的に食事から。
    初日は夜遅く着だったため、コンビニで青島ビールとおつまみを買ったのみ。

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  • 美味しんぼア・ラ・カルト 「食の冒険」から考える

    美味しんぼ 100 (100)ついに100巻にも到達した美味しんぼ。長寿とはいえど、その100巻のAmazonのレビューをみるとファンとしてはとても淋しいものがある。
    その美味しんぼをテーマ毎に再構成したア・ラ・カルトシリーズの最新刊No.38、美味しんぼア・ラ・カルト 38 「食の冒険が書店に並んでいたのでいつものように購入したのだが、こっちは面白い。出てくる料理からして、

    • 小鮫のソテーのオレンジソースがけ
    • 茹でエイの温かいドレッシング和え
    • ウィチェッティ・グラブ(芋虫)のバター焼き
    • 黒ナマコとゴボウの煮物
    • 亀の手の塩茹で

    などなど。いつもの至高と究極のメニューとは異質なものが並ぶ。

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  • 朝の築地場内市場へ

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    朝早くから築地中央卸売市場の場内市場へ総勢7人のツアーを組んで行ってきました。久しぶりの築地場内市場はターレー(築地以外ではあまり見ない特殊な車両)が飛び交い、鮪はあちこちにゴロンと転がっていたり、糸鋸の親分みたいな切断機で切られていたりと活気に満ちていて、市場移転のネガティブな影響はあまり見られませんでした。
    移転の詳しい話しはこちら。

    僕は中学校2年までを築地で過ごしている「築地っ子」で自分のアイデンテティのある部分は築地で形成されていると感じています。

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  • 自由と監獄、孤独と復讐 「オールドボーイ」2

    Oldboy-Summicron

    不条理な15年(10年)の「監禁」のあいだ、食事は毎日中華料理店の出前で餃子と中華そば(もやしそば他)を与えられる。その間毎日食べつづけた餃子の味と、15年でただ一度奇跡的に紛れ込んだ紙片に読んだ店の名を頼りに、その店を、自分が監禁された場所を突き止めようとする。

    餃子の味、舌の記憶

    10年間食い続けた“中華”の味を忘れるものか

    ねえ 餃子じゃなきゃダメなの?

    そんなこともないが餃子ほど店によって味に特徴のある中華料理はない気がする
    仕込みがいっしょならば誰が焼いても同じ味だろう

    (原作)

    原作者の土屋ガロンは「中華料理なら毎日食べても栄養のバランスは比較的とれるだろう」ということで、中華、それも餃子をキーに据える。ちなみにマンガ中では焼き餃子、映画では揚げ餃子を食べている。

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  • 非カタカナのお昼ご飯

    Genmusubi

    鴬谷を下谷方面に降り、入谷の交差点へ向かう途中、旧坂本小の少し手前にある「穀菜茶房 玄結び」。昨年秋に坂本小に何度も足を運んでいたときにはなかったなと思いながら、気になったそのお店でランチを食べてみました。
    玄米や黒米、おみをつけに自然な色の漬け物、具だくさんのオムレツとなんてことはない、一見地味なお膳ですが、安心しておいしく食べられるよいランチでした。

    この「穀菜茶房 玄結び」というお店は金沢米店という米屋さんが身土不二というコンセプトのもと、今年の1月にオープンさせたとのことなのですが、そんなことも知らずたまたま見つけたお店の中に「マクロビオティック」や「スローフード」や「ロハス」なんてカタカナが一切見られず、ちょっと感動したのでした。このお膳を見たら「まくろb…」なんて言ってよさそうなのに、言わないできっちりとおいしいちゃんとしたものを提供してることを気持ち良く感じたのです。だって、これって当たり前の日本の食事じゃないですか。

    が…

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  • Strange Food from Berlin

    D-Books1

    もうしばらく経つけど、ベルリンのmapping_yukiから箱詰めの本と大量のHARIBOが届いた。ハリボーは緩衝材の代わりということらしい。僕が面白がりそうなものということで、

    • strange food Skurrile Speyialitaten
    • Kunst der neunziger Jahre in Ungarn
    • UNDABDIE POST 2000

    にアート雑誌など。下2つはハンガリーのアーティストが参加している展覧会のカタログ。

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  • 修了制作作品「Baci di Dama」について

    大学院美術研究科修了制作について。

    修了制作とは

    一般に芸大・美大の実技系の専攻においては、4年制学部の卒業時に卒業制作、大学院修士課程の修了時に修了制作の提出が課される。一般大学における卒業論文などにあたる。美大においても芸術学専攻などにおいては、提出は卒業論文など。専攻科によってはどちらでもよかったり、あるいは両方提出する必要がある。

    修了制作:Baci di Dama

    Baci-Di-Dama5000X5000X30 (mm)
    441個の 焼き菓子 / dolce
    2006/01/18 東京芸術大学大学院修了制作作品


    Baci di Dama とは

    baci はキス、dama は貴婦人で「貴婦人のキス」の意味を持つ、ピエモンテ州のトルトーナ(Tortona)の銘菓で、150年以上前から作られている。

    名前の由来は「若い菓子職人が身分違いのレディとのbacio(キス)を想像して作った」とか「ヨコから見たふたつのビスケットの形が,レディらしいふっくらした唇に似ているから」など、諸説ある。

    作り方

    材料:

    人参のピュレ
    18kg
    パプリカ(赤いもの)
    1200個
    薄力粉
    16kg
    バター
    12kg
    グラニュー糖
    16kg
    アーモンドプードル
    30kg
    チョコレート
    8kg
    1. パプリカはオーブンで焼き、薄皮を丁寧にとる。熱がある程度とれたら、フードプロセッサにかけたあと濾し、人参のピュレと合わせる。人参のピュレが手に入らなければ、パプリカと同様に作る。
    2. ボールに薄力粉をふるい、グラニュー糖、アーモンドプードル、ピュレを入れて合わせる。そこに細かく刻んだバターを入れよく混ぜる。
    3. 全体がむらなく混ざれば、型に入れて冷蔵庫で一日寝かす。
    4. 寝かした生地を小さなボール状に丸めて、180℃に予熱したオーブンで10~15分焼く。
    5. チョコレートを刻んで、湯煎して溶かす。
    6. 焼いて冷ました生地と生地の間にチョコレートを挟む。

    今回のBaci di Dama のレシピについては、京都『Divo DIva』西沢シェフの「Baci Di Dama Alla Carota Di Kyoto 京人参のバーチ ディ ダーマ」のものを参考に、展示の内容・形式、制約により多少のアレンジをしている。

    修了の制作にあたり、今までの自分の制作態度と方法を再考、展開する必要がある。
    そもそも自分はいつも何を気にして制作しているのか。何を選んできたのか。何を持って作品の成立とするのか。

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