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  • Museum Quartier / ミュージアム・クォーター

    Museum-Quartier

    Museum Quatier ミュージアム・クォーターは、美術館、博物館を中心にした複合エリアで2001年に出来たらしい。広い中庭は写真のような非常にリラックスした空間。中にある美術館、ホールもそれぞれに見るところが多く、ここだけでも十分。道を挟んだ向かいには、「ウィーン美術史美術館」もあるし、「SECESSION 分離派会館」までも歩いて10~15分くらいと近い。

    KUNST HALLE wien halle1

    Lebt und arbeitet in Wien II

    23人のアーティストの作品がホールにバラバラにあるんだけど、鉄パイプ、足場で組んだナビゲーションが会場を巡る。無機質だけど強引に有機的な動線。川俣さん好きはきっと好き。キュレーターには長谷川祐子の名前が。

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  • ウィーン着。SECESSION 分離派会館へ。

    22:14 離陸。ウィーンへ。
    05:22 ウィーンに着陸。

    サラエボまでのバスが夕方なので、だいぶ時間があるので、せっかくだからウィーンをブラブラしてみる。4年ほど前に、2,3日来たことはあるのだけど、全然わからないので、とりあえず、シュテファン・プラッツ周りを中心に回ってみる。フィスラーやWMFは日本よりちょっと安いなー。欲しいけど、これからの旅には重いのでパス。

    SECESSION 分離派会館

    Secession

    この白い広い空間はいいなー。
    3人の作家の個展を各階でやっている。

    TERENCE KOH
    全てが白く塗られた部屋。
    石膏、蝋、男根、精液… 村上隆とギリシャ彫刻とマルセル・ブロータースと古谷兎丸がウォルフガング・ライプの部屋で悪ふざけをしているようなインスタレーション

    入口で靴を脱がされるが、それは白い床を汚さないためで、素足の感覚は特に作品には生かされない。一つだけ外に空いた穴。そこから外界の光が差し込み、わずかに部屋を照らしだす。

    日本人でも同じような作品は数多くあるが、空間全体のコントロールという意味ではこっちのほうが全然やり切ってる。
    SECESSION関係のカタログももちろんたくさん置いてある。そんな中からティラバーニャのものを購入。

  • SSamzie Space

    Ssamziespace

    弘大から歩いて十分弱くらい、美術予備校ばかりの通りを過ぎて、坂をちょっと折り返すように登ると"SSamzie Space サムジースペース"がある。特徴的なのは外観ばかりだけでなく、坂の下側からも上側からも入ることが出来る作りになっていて、1階(それともベースメント?)はガレージを改造した造り、スタジオ、ギャラリー、シアターを備え、オルタナティブ・スペースとしてはなかなか大きい場所だ。

    ここでの展示をきっかけに国際展、国際舞台に出ていった若手作家も多く、また外国との交流展も多くやってきている。

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  • ASIMO、日曜日よりの使者

    Asimo日韓交流展の会場にはASIMOも来ている。ASIMO好きなので生ASIMOを毎日見られるのはうれしい。いや、歩き方がかわいいなー。もちろん登場時と退場時のテーマは「日曜日の使者」だ。

    ASIMOスタッフのみなさんに会うことも出来た。各国にチームがあるらしい。日本の時は日本チーム。アジアはタイチーム。ASIMOの中の人(嘘)は日本語もしゃべれる気のいい人でした。

    ASIMOは"device"ではないよな…

    親善大使の木村佳乃も昨日来ていたらしい。チェ・ジウは来ず。見たかったな。

  • MPXMP、中央日報に掲載。

    Joongangllboずっと進めていたプロジェクト「MPXMP -movie project by mobile phone」が、韓国の中央日報さんに載りました。MPXMPについては何もお知らせしてきませんでしたが、今回の日韓交流展を機に進めてきたものです。日本帰国後、公開への準備が整いましたら、ちゃんと報告します。携帯電話のムービー撮影機能を、webを介し、コミュニケーションツールとして、新しい映像表現の文法として利用できないかというものです。今後もバージョンアップしながら続いていく予定です。KTFさんにはお世話になりました。どうもありがとうございました。

    韓国入ったら毎日日記アップしようと思ってたけど、全然でした。左のユンシルちゃんこの写真だと羽田美智子にちょっと似てる。この写真で誰が韓国人で誰が日本人かわかりますか?

  • 企画展示作品のその後

    たけくまメモ: OTAKU展、その後の難題より、こんな話を知った。

    「OTAKU展の展示物を引き取ってくれる施設が見つからない」

    とのこと。要するにあれですよ、あそこで展示された食玩とかフィギュアとか、同人誌とかポスターとか、その他もろもろの膨大なオタクアイテムの行き場に困っているそうなんです。

    よくありそうな話ではあるが、「ベネツィア・ビエンナーレ」、「オタク」というキーワードを含んでいるだけにちょっと様子も違うように思う。せっかくなので、展覧会の時に書かなかったことを思い出しながら書きます。

    ビエンナーレでの好評の噂を聞き、おまけのおかげかAmazonでも異様な盛り上がりを見せた「OTAKU展」。僕も東京都写真美術館で見たのだけれど、展示の内容とは別のところばかり気になってしまった。一番は「誰が、どんな人が見に来ているのか?」アート関係者か、建築関係者か、オタクか、自分がオタクだということに気付いてないオタクか。ただの怖いもの見たさか。自分がどれに当てはまるのかも問題だが、僕の行った時は「自分がオタクだということに気付いてないオタク」が多かったように思う。もちろん「オタク」はオタクで全然いいのだけれど、「自分がオタクだということに気付いてないオタク(という言い方もどうなんだろう?)」が友人と「オタク」を蔑んでいるような会話を多く聞かされてなんとも嫌な気分になった。

    あともう一つは展示されていた写真に関してである。

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  • 金曜日から韓国に

    今年は日韓友情年2005という事で、いろいろなイベント、事業が準備されています。
    日韓友情年2005:フレンドシップ2005
    東京芸大でも韓国の弘益大学と7月にソウルのCOEXにて交流展を行います。
    金曜日より会場視察と相手側との顔合わせに行ってきます。今回は3泊でそこまで時間に余裕もないと思うので、あまり個人的に見て回るというのは難しそうですが、見たい所がたくさんあります。

    ART iT 季刊 アートイット Vol.2 - No.4 2004・Fall/Winter(第5号)

    去年出た「ART iT 季刊 アートイット Vol.2 韓国のアートシーン」をもう一度見ておく事にします。

    < この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

  • Sergio Calatroni Art Room

    souk01.jpg

    イタリア人建築家セルジオ・カラトローニ氏のサイト。5月27日から東京大学総合研究博物館博物館小石川分館にて行われる国際協働プロジェクト「グローバル・スーク」展とリンクした内容となっている。

    サイトは最近では珍しいくらいに、音もナビも飛び交って、騒々しい。どこをどう辿ればどこに行くのか、全然わからないくらいだが、それはこの展覧会の「グローバル・スーク」というタイトル、コンセプトとも関係のあるものだ。スークとはイスラム文化圏の市場のこと。

    souk02.jpg世界各地から集められた様々なアノニマスな人工物。会場の小石川分館に収蔵されている学術標本(その多くはキャプションによる説明をされていない)と同空間に集められるその多くは、WEBサイトでの呼びかけによって20カ国異郷の国々から届けられた。さらに展示ではセルジオの現代的なアクリルによる作品も加わってきて、その様相はきっとカオティックなものになるのだろう(予想)。

    サイトのテンションの高さも必然的なものとして納得がいく。ただ個々のモノの博物学的なカタログである「スーク・インデックス」がFLASHファイルの中だけで完結してしまってGoogleに「インデックス」されない点が惜しまれる。

    国際協働プロジェクト「グローバル・スーク」展
    2005年度5月27日(金)~7月31日
    東京大学総合研究博物館小石川分館

  • 植田工 初個展@gallery GO

    植田工 初個展

    ジャガー植田こと植田工の個展@田園調布。
    そこに行く前に、とある展覧会に行ってきたのだが、そこでのなんとも言えないもやもや、すっきりしない感じを全部ふっきるのに充分な”あっけらかんさ”に、ちょっと救われる。そのくらいそこに行くまでが妙な居心地の悪さだったとも言えるのだけれど。

    それにしても、彼のキャラクターはやはり貴重だな、と再認識。親戚の前でも何も変わらないテンション、話の内容に恐れ入りました。敬服です。

    「あの鳩の絵いいね。」と言ったら、「何言ってるの、鳩じゃないよ、近藤くん。あれは○××○○×○だよ。」とお叱りを受けました。結局何の鳥だったか。

    その絵をいいと言うのは僕だけじゃなかったらしく、彼いわく昨日の初日からみんなに言われてるそうだ。と言う話をしてたら、その後来たギャラリーの方も申し合わせたかのように同じせりふ。残念な事に非売品なのだけどね。

    植田 工 初個展
    2005年3月11日(金)~3月17日(木)
    at GALLERY GO
    世田谷区玉川田園調布2-8-18

  • 磯部 有加 展@waai

    isobe.jpg

    磯部 有加 展@waai に行って来た。場所は有楽町から新橋へと高架下に連なるコリドー街の向かいのビル3階である。そこはいわゆるギャラリーではない面白い空間になっている。デザインされたマンガ喫茶とも言うべきスペース。入って左手に美術・建築雑誌、カタログなどが置かれたラウンジ。低いテーブルにはネット用のiBookが数台。そして、磯部の絵があった。

    彼女は自分が初めて予備校で教えた生徒。他の生徒より全然上手だった磯部に少し突っ込んだ講評をしたのを覚えている。その後も別のところでまた見る機会があったのだけれど、もう大学生となっていた磯部の絵は全然変わっていた。その頃は、アフリカ・バンバータやNEU!の話など音楽の話の方が多かった。生真面目なのか天然なのか、今日久しぶりに話してみても全然掴めない。

    人に絵を教えるのなんて、(もちろん受験としてだが)自分には前も今もこれからも恐れ多い役目だけれど、そこで関わってきた生徒達がその後ちゃんと制作と発表を続けているのを見たり、連絡をもらったりするのはなんだかうれしいものだ。

    なんて言っている場合に追い抜かされてしまわないように、こっちも頑張らないといけない。

    磯部 有加 展@waai は明日17:00まで。
    中央区銀座7-2-20 パシフィック銀座ビル3F Relaxation Lounge “Waai”