2001年のボストン 6

もうここまでくると、直線のパースが全然繋がらないので何が何だかわからないが、これでもどこかを基準に合わせてはいる。

Googleでテーマが選べる。

Googleのパーソナライズド・ホームがテーマを変更できるようになっていました。と言っても、日本語の設定ではまだ対応してないみたいで、設定からインターフェイス言語を“English”に変更したら、テーマを変更するタブメニューがコンテンツ追加タブの隣に出るようになりました。

media / seven vol.2

前号に続き、川口市立映像・情報メディアセンター メディアセブンの3ヶ月分のイベント・スケジュールガイドとなるmedia / seven“の表紙のカバーデザインを担当しました。

あゆみBOOKSのブックカバー

本も本屋も好きなのでよく本屋に行くのですが、五反田にはデザイン関係、アート関係、人文関係、ウェブ関係がそこそこ揃っていて、夜遅くまでやっている書店が2店あります。 あおい書店とあゆみBOOKSで、ちょっと時間は確かではないのですが、夜は11時? までやっているので、とても助かっています。

東欧のかわいいデザインたち

あまりここで「かわいい」とか書かないのですが、これはハンガリー・チェコなので別。ただ「かわいい」だけでない、グラフィック・デザインとして秀逸なもの、気の利いている日用品のパッケージ、民族衣装や伝統工芸の刺繍柄など、アノニマスな魅力あふれるものたちが収められています。チェコ・ハンガリー好きにはおすすめ。

pen 2/1号「東欧のグラフィック」

現在出ている雑誌“pen”の最新号は「レトロな魅力がいっぱい、東欧のグラフィック」特集。最近では「中欧」と呼ぶことの多い、チェコ、ポーランド、ハンガリー、スロヴァキアの4カ国を取り上げているが、「中欧」でなく「東欧」としたタイトルからも読み取れる通り、共産圏下のグラフィックデザイン、またその時期からのベテランが中心

media / seven vol.1

川口市立映像・情報メディアセンター メディアセブンの3ヶ月分のイベント・スケジュールガイドとなる“media / seven”の表紙のカバーデザインを担当しました。

WYCIWYG

What you CUT is what you get.
もちろん、WYSIWYGのもじり。あなたがカットした通りのもの(バッグ)をあなたは手に入れることが出来ます。

最近よく見かけるようになった"FREITAG"というバッグをご存知ですか?カラフルな色使いで、大きな文字がデザインのアクセントになっている、ビニールコーティングされたバッグ。たすき掛けしたりします。

Jewish Museum Berlin 1

ダニエル・リベスキンドによる斬新な建築の新館が目を引く"Jewish Museum Berlin"へ。その外見の斬新さはもちろんだけど、中も相当すごい。Jewish というのは、ユダヤ人、ユダヤ教のことで、ドイツにおけるユダヤの歴史を豊富な資料で展示しているのだけど、その内容もさることながら、情報のインターフェイスデザイン、インスタレーションがとても凝っている+遊んでいて、体験型の博物館として素晴らしい。インターフェイス天国インスタレーション王国。