米国務長官、イラクの大量破壊兵器は「未解決」


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YOMIURI ON-LINE / 国際

【モスクワ=五十嵐弘一】グルジアからの報道によると、パウエル米国務長官は24日、サダム・フセイン体制下のイラクが大量破壊兵器を保有していたかどうかは「未解決の問題」と語り、生物・化学兵器を保有していなかった可能性もあることを認めた。

長官はこの発言に関連して「我々には未解決の問題がある。(それは、イラクが保有していた化学兵器の量が)100トンなのか、500トンなのか、それともゼロなのか、炭疽(たんそ)菌が(推定の)10倍なのか、ゼロなのかということだ」と語り、イラクが生物・化学兵器を保有していなかった可能性を認めた。

もう、つっこみの入れようもないくらい。なんなのでしょうか。500トンなのか、ゼロなのか、わからないはずないでしょうに。

< この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >

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