2005年夏のサラエボでなくしたボロボロの携帯電話“P2102V”が、昨夏に再度サラエボへ行っていた友人の手を経由してついこのあいだ自分のところへ戻ってきた。
sarajevo
Web of Activities の記事を移動
このブログよりちょっと前(2003年11月)に始まり、そのすぐ後からは平行して書き、そしてこのところはずっと放置していた“Web of Activities”のエントリーをこちらへ移しました。
初回版アワーミュージックDVD
ちょっとフルクサスの話を一休みして、ついに昨日発売になったゴダールの『アワーミュージック』のDVDについて。その初回版がなかなか嬉しい出来になってるのでご紹介。
『アワーミュージック』のサラエボ
なぜサラエボか?
なぜサラエボか?
パレスチナのせい、テルアビブのせい。和解が可能な場所を見たかった。
アワーミュージック 王国2 煉獄
イスラエル人女性ジャーナリストのジュディット・レルネルはサラエボのフランス大使館で大使を前に自分に問いかけ、そう答える。
「転換期の作法」を見る作法
東京都現代美術館で開催中の「転換期の作法 ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの現代美術(06/01/21-03/26)」について。
Sarajevo ICE
どうにかSICEサイトも形になってきました。
SICE – サラエボ国際文化交流
Sarajevo International Culture Exchange
Wordpressも本格的にいじりだすと、なんだかどんどん深みにズブズブと戻れない深みへ。制作側としてはやっぱりWindowsもMacもIEが厄介。手間が300%アップです。
Nouvelle SICE!!!
お知らせがあちこちかぶりますが、4年前から続けてきた「SICE(サラエボ国際文化交流)」(通称サラエボプロジェクト)が装いも新たにURLもとってサイト公開です。
俺はブルース・リーじゃないぞ
なぜ、ボスニアでブルース・リーかという気がしないでもないが、実際ボスニアでは人気がある。下は今年のサラエボで撮ってきた写真。ここだけでなく、他にも何ヶ所か見かけた。
何度か書いてきたように、旧ユーゴ圏の人々は中国及び中国人に厳しいのけれど、ブルース・リーは香港/アメリカなので別なのか?大体、ボスニア人(というかヨーロッパ人)はアジア人の区別がつかない。
イベント@名古屋終了御礼
名古屋カノーヴァンさんでのゴダールの新作にちなんだイベント「アート、サラエヴォの…
[add] サラエボ記事・写真のリスト
積ん見リスト筆頭、ジャン・リュック・ゴダールの「アワーミュージック」をシャンテ・…