2007年のサラエボ

どういう経緯だったか忘れてしまったが、Flickr!の“Sarajevo”グループの管理人が自分だったことを思い出した。自分で立てたんだったか、誰かかから引き継いだんだったか… 

カラオケの先生とボーリング

ボーリングはセンスとか才能とかが全てだと思われがちだが、そんなものよりも「続けられる才能」の方を自分は信じる。それはカラオケの先生をしてればいいというわけではない。カラオケの先生をしててもピンは倒れないから。ただプロボウラーになるために、ボーリング場で働いたことがあるという経験はきっと役に立つはず。

日向水 – hinatamizu

中村友香展 「日向水 – hinatamizu」2006.7.17(月)-7.22(土)Gallery58東京都中央区銀座4-4-13 琉映ビル4Fこちらは現在芸大の助手の中村友香の個展。

アートという戦場、サラエボという戦場

アートという戦場 ソーシャルアート入門 / フィルムアート社

SICE / Sarajevo International Culture Exchange の二人の作品が表紙のプラクティカ・シリーズ。
アートは戦場か?
サラエボは戦場ではない。

口笛吹く風 野依幸治展

銀座のごらくギャラリーで展示中の野依君の初個展へ。
もう6年も彼の絵を見てきてることになるが、あらためて最近の作品を30数点も一挙に見るとなると、また別。小さな画廊がひしめく銀座の中にあって、3フロアーの贅沢な作りのギャラリーの中で、その作品の不思議な「静かさ」に見入る。差し込む日差し、窓、戸、床の水平/垂直のライン。けっして広くはないパースペクティブ。その室内風景に人はいない。

ティノと焼肉、黒い髪

ベルリンから来ているティノがあちこち廻ってまた東京に戻ってきたので、サラエボ組で恵比寿の牛角にて焼肉。韓国とヨーロッパで増えた体重を落としたいのに、よりによって「焼肉」…

2年ぶりに会うティノは全然変わってなかった。京都、屋久島、沖縄と日本を満喫してきたらしい。今さら知ったのだけどティノは25歳。年下だったのか。

去年サラエボに行けなかった自分と今年サラエボに来れなかったティノ。