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  • 2年前:『14年ぶりにあの「キャプテンEO」TDLで復活』

    Captain EO

    昨日だったか一昨日だったかにランチの時にディズニーランドのキャプテンEOの話をしていたら、memolaneから自分の2年前のツイートが来た。

    memolane にTwitterやFacebookなどのアカウントを連携させると、○年前の自分のSNSでの投稿をメールで送ってくれる。
    だからといって、特になんてことは無いんだけれど、ちょっとしたつぶやきでその時の思い出がすーっと思い出せるのはなんとも面白い。

    マイケルは好きだけど、キャプテンEOはまあもう見に行くことは無いかな…

    友達との素敵な思い出を
    再発見しましょう

    Memolane | 思い出の再発見
    http://memolane.com/

  • 「川の向こう側に渡る手段」

    6月にtumblrで見つけた中から気になった言葉2つをこちらにも残しておきます。

    「画期的な橋」をデザインしようと思っても、「橋」という単語から自由になれないデザイナーは、結局橋を再発明してしまう。
     橋という単語を、「川の向こう側に渡る手段」であると言い換えられるデザイナーは、もしかしたらすごい何かを発明できる。
     洗濯をしている人を見て、それを「洗濯」ではなく「水と衣服との攪拌」であると言い換えられた人が、電気洗濯機を発想できた。

    単純作業としての気付き – medtoolzの走り書き (via live77)

    学生時代、自分の作品を考える時っていつもこんなことばかり考えていたけれど、出来たものはすごい何かではなく、なんだかよくわからない言い切れないものばかりだった。
    でも、それでもそう考えて、言い換えて、言い切れるようになることってやっぱり必要なことだなと、クライアントの案件ばかりやっている中、なんだかとてもピンと来た。

    「人の欠点が気になったら、自分の器が小さいと思うべきです。
    他人の短所が見えなくなったら相当の人物、長所ばかりが見えてきたら大人物です。

    石井 久 (立花証券会長) [名言コツコツ]

    人の欠点が見えてきたら、同じだけその人の長所を見つけて、プラスマイナスで相殺する。
    そこから始めたら、そのうち長所ばかり見えてくる大人物になれるだろうか。

  • 今年のイグ・ノーベル賞を見て

    「笑える」けど普通に結構役に立つ、面白い研究結果が多いなと思った。

    ○認知科学賞:脳を持たない単細胞生物の真正粘菌が、迷路の最短経路を見つけることを発見した、中垣俊之・北海道大准教授、小林亮・広島大教授、石黒章夫・東北大教授、ハンガリー・セゲド大学のアゴタ・トス氏ら6人に授与。

    CNN.co.jp:「コカ・コーラの避妊効果」研究にイグ・ノーベル化学賞

    この粘菌の話はマンガ「もやしもん(参考:.automeal: 菌の見えるマンガ『もやしもん』)」でも登場するので知ってはいたが、今年の受賞ということで、比較的新しいニュースなのかなと思いちょっと検索してみたら、そうでもないらしい。平成12年付けでの発表記事がある。

    こういう、いってしまえばマイナーな研究が一般レベルに浸透するのはなかなかすぐというわけにはいかないのだろうけど、そういうのをピックアップはずのイグ・ノーベル賞でさえ、発見して評価するのに8年もかかっているのですね。

    本研究成果から、生物体で行われている物質レベルの情報処理方法が、この難問題の解法に対して新たなヒントになることが期待されます。また、今回の成果から導き出される原理は、時間的・空間的パターン形成に焦点を絞ることによって新しい機能を持った材料の設計指針を与える可能性を秘めています。

    粘菌が迷路を最短ルートで解く能力があることを世界で初めて発見

    これはあらためて、とても重要な興味深い発見だなと再発見。
    ハンガリー人のアゴタ・トス氏という名前、今までの記事ではあまり名前を見ないのだが、どういう風に関わっているのか、共同研究をしていたのか、あるいは今年の他の受賞研究「コカ・コーラの避妊研究」のように、違う場所でたまたま同テーマで研究していたものがシンクロしたのか、そちらも気になる。

  • 星を数える人と星座を描く人

    数学ガール/フェルマーの最終定理数学ガール フェルマーの最終定理
    結城 浩 (著)
    ソフトバンククリエイティブ(2008/7/30)

    二乗すると-1になる数、±i。その i が "imaginary number" の頭文字ということを今まで知らなかったような気がする。忘れていただけなのだろうか。

    「・・・・・具体的すぎると本質を見失う。虚数のことを imaginary number というけれど、虚数に限らず、すべての数は想像上(イマジナリー)なのかもしれないね」

    数学ガール フェルマーの最終定理』p.172

    以前ここでもとりあげた『数学ガール』の続編(Stolen Moments: 『数学ガール』を読んで諸々(学ぶこと))。

    今作ではピタゴラスの定理、素因数分解から複素平面、そしてフェルマーの最終定理まで扱っているのだが、実はどれもが繋がっていて、別のものだと思っていた二つ(あるいは三つ)のことが同じものの別の側面だというのを発見する、そんな一冊。

    (さらに…)

  • 悪魔の箱と不思議な町

    珍しくゲームについて。

    レイトン教授と不思議な町 レイトン教授と悪魔の箱

    ニンテンドーDSのレイトン教授の2作が面白かった。
    小学生の頃、多胡輝の「頭の体操」シリーズをよく読んでいた自分にはこの手のパズル、謎解きはなんだか懐かしい感覚さえある。
    それぞれだいたい10時間ほどでクリアできるし、ひとつひとつのナゾも頭を切り替えて取り組めるので、がっちりゲームをしない人や最近のやたら画面やシステムが複雑なゲームが苦手な自分のような人にもいいのでは。もちろん水曜日の大泉洋ファンにも。ナゾはかなり”へ理屈”なものもあるが、ま、そこはゲームなので本気になってはいけない。
    もうそろそろ出る3作目「レイトン教授と最後の時間旅行」も楽しみ。

    そういえばキン肉マンの「屁の突っ張りはいらんですよ」って、どういう意味なんだろう。

  • バタアシ金魚とお茶の間

    バタアシ金魚 1 (1) (ヤンマガKCスペシャル) (単行本)  お茶の間 (1) (ミスターマガジンKC (07)) (-)

    オリンピックで北島のかっこよさに見とれていたせいか、久しぶりに引っ張り出した『バタアシ金魚』と『お茶の間』。ギャグもハードなのもいろいろある望月峯太郎作品のなかでも一番好きなのはこの二つ。筒井道隆主演で映画もされたバタアシ金魚の続編になっているのがお茶の間。ドタバタ・ラブコメディのその後、いわばカオルの「ヒゲとボイン」。バタアシ金魚しか読んでない人は是非お茶の間も。ゲーテをパロッた名シーンもある。

    こんなにポジティブで納得できる「未完」はあまりない。

  • Gold!

    免許を更新しました。
    ブログも更新しました。

    もう5ヶ月も放置していましたが、これからいろいろと復活したいと思います。

  • 『数学ガール』を読んで諸々(学ぶこと)

    「数学ガール」結城 浩 (著)数学ガール
    結城 浩 (著)
    ソフトバンククリエイティブ(2007/6/27)

    本書は、三人の高校生が数学にチャレンジする楽しい読み物です。才媛ミルカさん、元気少女テトラちゃん、それに「僕」の三人が放課後の図書室で…教室で…喫茶店で、学校の数学とはひとあじ違う数学に挑戦します。

    Webで公開していた数編の物語をベースにして、多数の章を新たに書き下ろし、読みやすく、わかりやすく再構成しました。

    オイラー生誕300年を記念して、結城浩がみなさんに《数学・青春・物語》をお送りします。

    はじめに|書籍『数学ガール』(http://www.hyuki.com/girl/)

    自分の数学とのこれまでの関係は

    • 中2で赤点が全教科の半数に迫る勢い(数学をもちろん含む)
    • それから数学の塾を2つほど
    • 公式は全く覚えないが、公式から考えるのはまあまあ得意
    • 美大(しかも油画)志望なのになぜかスーパー理系クラス
    • 3年の空白を経て入学、家庭教師として高校生に数学を教える
    • それっきり

    素数/絶対値/数式の読み方/∀と∃/冪級数/テイラー展開/フィボナッチ数列/カタラン数/母関数…
    なんて言われても、当時ならまだしも今はさっぱりな自分にとっての『数学ガール』がどういうものだったかというと、それは「学ぶ」という点についての示唆につきる。

    (さらに…)

  • コンセプトのデザインとプレゼンテーション

    もう1ヶ月前になりますが、6月23日に多摩大学大学院の「コンセプトデザインの方法論(紺野 登教授)」という授業の『未来の書店のコンセプトを考える』という回にゲストとして参加させていただきました。

    その日の回はグループに分れた院生のコンセプトの中間プレゼンテーションを聞き、それに対して一緒に考えていくというもので、テーマが面白かったのでお誘いに即答で快諾したのでしたが、なにしろ社会人大学院で、しかも同じ日には書店のスペシャリストの方もいらっしゃるとのことだったので、自分にどういう役割が出来るか心配ではあったものの、そこは一ユーザー視点と、アーティストとして、プロジェクトのプレゼンテーションという面でツッコミ(僭越ながら)をするしかないなと開き直り、臨んだのです。

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  • 別冊CUKRとDPZ「チェコに、おばけを探しに」

    別冊CUKR [ツックル] をWEBから注文したらすぐ届いたので楽しく読んでいるところです。CUKRは『「To je cukr.」これは砂糖です』でも紹介した通り、日本語でよめる初めてのチェコ総合情報誌なのですが、創刊号・2号は現在売り切れです。しかし

    それでも、最初のうちに「読んでほしい」「おもしろい」と思って文字にしたチェコの情報を埋もれさせてしまうのはもったいないと思っていました。それにくわえ、おかげさまで読者の方からも読んでみたいという声を聞くようになりました。

    というわけで、編集部がその内容+アップデートしたものが『別冊CUKR』というかたちでリリースされています。

    内容もヤン・シュヴァンクマイエルのインタビューを中心に、チェコアニメの紹介などチェコ好きの多くが納得してしまうボリュームと充実ぶりです。卵や肉片があちこちに散らばっているというシュヴァンクマイエルのスタジオが、とても「らしい」と思ってしまいました。

    (さらに…)