印.象.人.(インショウニスト)サイトを制作しました

新しく制作したサイトを公開いたしました。『印.象.人.(インショウニスト)』というイメージコンサルティング会社のサイトです。
「イメージコンサル」というと何をしてもらえるのかよくわからない人も多いかと思いますが、具体的にどんなことをするのか、どんなメリットがあるのか、どういう歴史があるのかなどがわかりやすく紹介されています。

Amadas STUDIO サイトを制作しました

Amadas STUDIO 池袋東口の全く新しいフェティッシュ空間
2月に新しいサイトを公開いたしました。池袋東口からほど近い映像スタジオのサイトです。
サイト制作的には久しぶりに(というか初めて?)カラム分割のないデザインにしてみました。

Happy Workplace Webサイトを制作しました

日経BP社より昨日発行されました『儲かるオフィス 社員が幸せに働ける「場」の創り方: 紺野登 著』のサポートサイトです。

…紺野登 著 竹中工務店、ユニクロ、ソニー、博報堂、日立グループ、ソフトバンクテレコム、乃村工藝社、日産自動車、ケンブリッジ大学、米ゲンスラー、オーティコン–。

修了制作作品「Baci di Dama」について

大学院美術研究科修了制作について。
Baci di Dama とは

baci はキス、dama は貴婦人で「貴婦人のキス」の意味を持つ、ピエモンテ州のトルトーナ(Tortona)の銘菓で、150年以上前から作られている。

名前の由来は「若い菓子職人が身分違いのレディとのbacio(キス)を想像して作った」とか「ヨコから見たふたつのビスケットの形が,レディらしいふっくらした唇に似ているから」など、諸説ある。

Baci di Dama

5000X5000X30 (mm)
441個の焼き菓子 / dolce
2006/01/18 東京芸術大学大学院修了制作作品
イタリアのピエモンテ州(Slowfood運動はここのブラという小さな村から始まる)に150年前から伝わる"Baci di Dama(バーチ・ディ・ダーマ / 貴婦人のキス)"というお菓子

詳しい解説は次のエントリにて。

作品のアーカイブ

ここのところいきなり何の記事かわからないモノが続いてましたが、これまでサイトにアップしてなかった分の自分の作品です。非ブログで作ろうと思っていながらずっと進まなかったので、とにかくアップ。

「何をやっているのか」「何してる人なのか」「どういう作品作っているのか」にうまく答えられないし、初めて会う人に自分の作品を紹介するためにもやっぱりウェブ上にアーカイブがあると便利。ただ、こうまとめて見ても、逆にわかりにくいかも… ただそれぞれは連続していないようでやはりどこか繋がるものがある。作品を考えること、制作することとこのブログで書いてきたようなこと、それ以外の全てのこと。それは自分の中ではそんなに区別はない。

fotographs

2005/08/12 – 08/14
SICE2005 Re_Cultivation
Empty House Sarajevo, Bosnia and Herzegovina
写真を撮りたいと思うのは、写真に残したいと思うのは、そこにいた時間を忘れてしまうからだ。 自分がいた、過ぎ去ったそのごくわずかな時間、瞬間を映像に残して記憶を繋ぎ止めたいと思っている。
開いた窓から差し込んでくる光は二度と同じ軌跡を描かない。

ナマコの家

セキスイハイムMRとその解体2004/11/19 – 12/03 上野桜木空き地それはナマコが害敵に出会った時に、敵に向かって体内のありったけの内臓を肛門から煙のように吐き出し、敵をがんじがらめに縛り上げるというものである。 内臓を出してしまったナマコは、小さくしぼんでしまい灘を逃れるのである。 内臓には再生機能が残っているので、半年から一年で再生してしまうのである。

回転ウェディングケーキ&トコ屋タワー

実験開発室:高岡友美 近藤圭 蒲原雪子「物見遊山 Walk around See the form of encounters」2004/02/28 – 03/14東京大学総合研究博物館小石川分館回転ウェディングケーキ柱の周りにセットされたウェディングケーキが、プラレールのスイッチを入れると上下逆方向にぐるぐる回ります。 プラレールが頑張ってケーキを回し、甘い香りを振りまきながら二人の門出を祝福します。