作業中の更新中が中断中なのでニコニコ動画をWordPress.comに貼るテスト。セレクトは特に意味なくお気に入りマイリストからバラバラに。 [H.264]【懐かCM】1992年頃に放送されていたCM‐ニコニコ動画(ββ … Continued
movies
待望のビクトル・エリセDVD-BOX
DVDがAmazonマーケットプレイスでもヤフオクでも異常な価格で取引されていたビクトル・エリセ。再プレスを待ち望むファンがたくさんいましたが、やっとニュープリントによるニューマスターで出ます。 ビクトル・エリセ DVD … Continued
デトロイト・メタル・シティ見てきた
原作のマンガのテンションの高さと松山ケンイチ、加藤ローサといったキャストから結構期待をしていたのだが、正直がっかり。のだめのTVドラマについて行けないクチの自分にはいまいち乗り切れない。元々がギャグマンガなので、チープで過剰な演出は原作通りなのかもしれないが、「映画」としての「ウケ」を狙った方向の修正が全然「ナシ」だった。
自分でない誰かの物語 / 自分の物語
カンナミ・ユウイチの生きた時間。クサナギ・スイトの生きる時間。
それは物語の外部である自分たちにはフィクションであるけれど、彼らの生きている時間は誰のリアルで誰のフィクションなのだろうか。
決して乗り越えられない存在。リアリティのために必要なショーとしての戦争。
映画『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』
映画の中で、それまでの美術館の外観からスーッと中へ入り相似するような印象を持つ彫刻作品にカメラを向けるシーンがあるのだが、その作品の作者のリチャード・セラとフランク・ゲーリーの関係に興味を持った。
映画『BORAT ボラット』
栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習『ボラット』を見てきた。映画秘宝のポッドキャスト「町山智浩のアメリカ映画特電」の第7回昨年11月26日配信分で町山さんの話を聴いてからずっと興味を持っていた“BORAT”。その内容から日本での公開は無いものかとあきらめていたのが、いつのまにか普通に無事に?公開されていました。
自由と監獄、孤独と復讐 「オールドボーイ」2
不条理な15年(10年)の「監禁」のあいだ、食事は毎日中華料理店の出前で餃子と中華そば(もやしそば他)を与えられる。その間毎日食べつづけた餃子の味と、15年でただ一度奇跡的に紛れ込んだ紙片に読んだ店の名を頼りに、その店を、自分が監禁された場所を突き止めようとする。
自由と監獄、孤独と復讐 「オールドボーイ」1
もう何度見たかわからないくらい繰り返し見た「オールド・ボーイ」。カンヌでタランティーノが云々、虎ノ門で井筒監督が云々というのも横目で気にはしていたが、実際に初めて見たのは昨年末。原作のマンガを先に読んだのだが、映画と原作では多くの点で違うものの双方とても魅力的だった。
JIM JARMUSCH EARLY COLLECTION
ジム・ジャームッシュの初期3作品『パーマネント・バケーション』『ストレンジャー・ザン・パラダイス』『ダウン・バイ・ロー』が再発されました。
活弁士の時間
先日川口にオープンしたばかりの「メディアセブン」でのイベント『活弁士が魅せる!3大コメディ映画会』にて、若手活弁士の坂本頼光さんのチャップリンの冒険 / チャールズ・チャップリン 豪勇ロイド / フレッド・メイヤー キートンのセブンチャンス / バスター・キートンを見たのですが、これがかなり面白かったのです。