非カタカナのお昼ご飯

玄米や黒米、おみをつけに自然な色の漬け物、具だくさんのオムレツとなんてことはない、一見地味なお膳ですが、安心しておいしく食べられるよいランチでした。

自分でハードル上げ / サステナブル

ブログはしばらく間をあけてしまうと、自分で次の記事のハードルを勝手に上げてしまって書きにくくなるな… 三週間も更新しないほど、常に忙しかったわけではないのです。そこそこです。なので、これ以上ハードル上げないうちに書いてしまおうかと。

修了制作作品「Baci di Dama」について

大学院美術研究科修了制作について。
Baci di Dama とは

baci はキス、dama は貴婦人で「貴婦人のキス」の意味を持つ、ピエモンテ州のトルトーナ(Tortona)の銘菓で、150年以上前から作られている。

名前の由来は「若い菓子職人が身分違いのレディとのbacio(キス)を想像して作った」とか「ヨコから見たふたつのビスケットの形が,レディらしいふっくらした唇に似ているから」など、諸説ある。

Baci di Dama

5000X5000X30 (mm)
441個の焼き菓子 / dolce
2006/01/18 東京芸術大学大学院修了制作作品
イタリアのピエモンテ州(Slowfood運動はここのブラという小さな村から始まる)に150年前から伝わる"Baci di Dama(バーチ・ディ・ダーマ / 貴婦人のキス)"というお菓子

詳しい解説は次のエントリにて。

「ロハスブランドのライセンス事業」に

僕は「ソトコト」と「ロハス(LOHAS)」「スローフード」を全く支持しない。ソトコトのそれらと"LOHAS", "slow food"とは別物である。紛らわしいので、全角の「ロハス」「スローフード」と、半角の「LOHAS」「slow food」と分ける事にする。

サステナ05「言の伝え」アップデート

少し前になりますが、昨年より始まったサスティナブル・アートプロジェクトのサイトを2005年版にアップデートしました。スタートまでもう2週間を切ってますが(汗)、既に終了した旧平櫛田中邸リノベーションワークショップの情報などをアップしていきますので、展覧会とあわせてよろしくどうぞ。

言の問い→ART PATH

今日の異様な暖かさはなんなのでしょう。
「言の問い」も無事終わり、MR&M1を搬出するために、早朝5時に起床し部屋を出てみるとなんか蒸している。朝の寒さ、雨の中での移送作業のためにフリースに厚手のカットソーを着込んで出ると何かおかしい。暑い!