492mと432km/h

「上海環球金融中心 Shanghai World Financial Center」100F(展望台は474m)から上海の高層ビル群を見下ろす。… Shanghai World Financial Center 以前ここで「 高さのインターフェイス 」としてそのサイトを紹介した現在一番高いビル(実はすっかり忘れていた…)。

上海でお食事 2

話には聞いてましたが、思っていた以上に身は小さく、濃厚な味噌をメインに楽しむようでメニューにも「蟹味噌」というカテゴリーがある。

…これは、太陰暦(旧暦)の9月には腹が丸い雌蟹がおいしく、10月には尖った雄蟹がおいしい事を言っている。

写真の使い方が印象的なGOTOCHINA

それほど数が多いわけでもないし、全く見たことのないような光景もない、普通の一旅行者のスナップ程度のものもあるが、それでもブラウザいっぱいに大きく写真を見せられると引き込まれるものがある。

…これまでは回線速度の問題であまりこれくらいまで一枚の大きな写真を扱うサイトは少なかったけれど、各国の回線速度が早くなっているのと、サイトを見る側が「軽さ」よりやはり「質」をという意識になってきたことで、こういうサイトも増えてくるのだろう。

2001年のボストン 6

もうここまでくると、直線のパースが全然繋がらないので何が何だかわからないが、これでもどこかを基準に合わせてはいる。

2001年のボストン 5

高いビルや現代的な建築が多く立ち並ぶボストンでも、中心から離れていくとこういう街並になる。

2001年のボストン 4

大学の建物前、普段は広場のように何も無いスペースなのだけれど、そこに雪が積もると動線が見事に浮かび上がる。

2001年のボストン 3

Charles River のような大きな川でも寒いとこういう風に凍る。

2001年のボストン 2

これはボストンの中心部からすぐ、Rowes Wharf(ローズ・ワーフ)。

2001年のボストン 1

2001年の3月。 僕がボストンにいた1ヵ月、ひたすら歩き回って、写真を、メモをとった。… まだ写真にそれほど興味もなかった頃のもの。

さて、それからこれから

もう帰国して1週間ほど経つわけですが、やっと時差ボケから解放された感じです。今回はウイーン→サラエボ→ベオグラード→ブダペスト→ベルリン→ベニス→ローマとトータルで2ヶ月弱もヨーロッパに居たわけで自分の中では一番長く日本を離れていたことになります。しかもその1週間前まではソウルに2週間。あっちにいる間はたまにからだ壊したりもしましたが、まあいたって健康だったのですが、やはり長期的な疲労がたまってて、日本に帰ってきて緊張がほぐれたので一気に疲れが出てしまったのでしょう。