ボスニア内戦で崩落したモスタルの石造橋、修復完了
モスタルは、イスラム教徒、クロアチア人、セルビア人が混住するボスニア南部最大の都市。多くの住民が「民族和解の象徴」として、橋の完全修復を待ち望んでいた。
モスタルの石造橋スタリ・モストは内戦、民族間対立そして融和のシンボルでありました。そして「地球の歩き方 中欧(’02~’03)」にも載っている通り、皮肉な事にその破壊された様が観光名所にもなっていました。
ボスニアはゆっくりとですが、確実に復興をしています。今サラエボにいるメンバー達からもサラエボのうれしいニュースが聞けるのを楽しみにしています。
< この記事は以前"Web of Activities"に書いたものです。 >
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