あゆみBOOKSのブックカバー


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Ayumi-Books

本も本屋も好きなのでよく本屋に行くのですが、五反田にはデザイン関係、アート関係、人文関係、ウェブ関係がそこそこ揃っていて、夜遅くまでやっている書店が2店あります。あおい書店あゆみBOOKSで、ちょっと時間は確かではないのですが、夜は11時(12時になったっけ?)までやっているので、とても助かっています。

そのうちのあゆみBOOKSはあおい書店のブックカバーが新年になった辺りから、上のものに変わりました。本屋の紙のブックカバーはどこもなんか辛気臭い、面白くないデザインのものが多いので、これを巻いてくれた時はとても新鮮に感じました。ちなみに袋もこの感じで白の地に細い線のイラストレーションがいかされたものです。しばらくそれ以上に考えもしなかったのですが、折り返した部分を見たら

  • イラストレーション | 永井一正
  • デザイン | 原 研哉

そりゃそうですよね。これは普通の本屋の仕事ではありません。で、「あゆみBOOKS」の事をちょっと調べて見たら、カフェを展開している「シャノアール」グループでした。と言ってもシャノアールは特にそんなに気の利いたイメージを持っていませんでしたが。

ウンコな議論 (単行本) あゆみBOOKS、都内でもそんなにあちこちにあるわけではなく、東京だと小石川、田町、八王子、早稲田あたりに店舗を展開しているようです。詳しくはこちら。

近くにある方はなにか一冊買ってぜひ永井・原作品を手にしてください。欲しい本が特にないという方には「ウンコな議論」をおすすめしておきます。

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