後はキリ無いので駆け足で。
THE BRAIDS “BOHEMIAN RAPSODY“。もちろん、最近はプライド効果で人気再沸騰中のQUEENの代表曲のカバー。意外なとりあわせ。
ARTIFACTS “THE ULTIMATE (YOU KNOW THE TIME)”。この後に出る2ndからの先行カット。アーティファクツはまだこの頃評価はだったけど、ビートマイナーズ Baby Paul プロデュースのこの曲から評価がじわじわ上がっていく。そしてMCのエル・ダ・センセイこと絵流田先生はいつの間にかアンダーグラウンドで引っ張りだこに。
RZA feat. METHOD MAN & CAPPADONNA “WU-WEAR”。今まで一族のバックアップ、プロデュースを優先にしてきた頭領 RZA が自分の名義で出した一枚。RZA は曲作りだけでなくてラップも切れてることを再確認させられる。この頃のウータン・クランはもう完全に手をつけられなかった。
後、バスタ・ライムスのあれと同じネタ使いのFAITH EVANS “I JUST CAN’T”、レゲエDJをフィーチュアしたTHE ROOTS “THE GOOD, THE BAD AND THE DESOLATE”、音が完全に変わった A TRIBE CALLDE QUESTなどなど。とにかく盛りだくさん。映画の方は日本では公開されなかったんじゃないかと思う。ジャケット見てるとくだらなさそうなので見たくも無いけど。
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おー続きが!
…”BOHEMIAN RAPSODY”はイギリスの20世紀NO.1に選ばれたらしいですね(詳細は分からないんですが、、)。好きですが、ちょっとびっくり。Baby Paulの”THE ULTIMATE (big beat)”!今引っ張り出してきました、これ好きなんですよ。”Woo-Hah!”もついでに、ランチ食べながら流します!
こうしてみると盛り沢山ですよねー。ホントにキリがないです、アルバム探し始めると、部屋も手のつかない状態にぃ、、。
2004年にこんな日本で公開もされなかったような映画のサントラで話ができるというのはすごい事ですよね。
BOHEMIAN RAPSODY、20世紀NO.1なんですか!びっくり。かなり大好きでしたけど。