水戸芸と水戸市民

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水戸芸術館のサイトにもずっと前から”TV東京「ジカダンパン」について”というリンクがあるので、知っている人も多いと思うけれど、水戸芸術館の運営理念、その実態とそれを支える水戸市民との間にはいくらかの溝がある。詳しくは、そのジカダンパンへの答えと、以下の中庭議員の代表質問を見て頂きたい。
中庭 議員の代表質問_2004年6月
2002年から2年何も変わってないことにも驚く。
ここで問題になっているのは、コンサートホールの使用など。自分は美術よりの人間なので、正直今まで水戸芸というと現代美術ギャラリーの方しか気にしたことがなかったけれど、この館長の姿勢には「うーん...」と言うしかない。地方のこういう施設はどこでも抱えている問題なのかも知れない。

質問4にある、”赤塚駅南口西側の元昭和産業跡地”の件も、前に水戸タワー上から周りを見下ろした際、やはり気になった。そしてここでも、水戸市は地元に冷たい。

毎回、現代美術ギャラリーに行く際、メインのバス通りから一歩内側に入った際にその寂れっぷりに軽くショックを受けるのだけれど、それはよそ者だから、まだ楽しんでいられるのだ。

一般的な意味で商品価値、集客数が見込めない現代美術は、悲しいかな、こういう犠牲のもとに成立していることを忘れてはいけない。それは制作側の責任でもある。

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