Paradise Now, Sarajevo Film Fes

11Sff1

11Sff2観光客が一番多くなるのが「サラエボ・フィルム・フェスティバル」の開催期間前後だ。いつもはグレーで暗い街もなんだか華やかに浮き足立ってくる。出品作品はボスニアはもちろん近隣のセルビア・モンテネグロ、スロべニア、ハンガリー、チェコ、トルコなどと日本の監督も数人とジム・ジャームッシュ作品や「カンフー・ハッスル」なんかもある。

ジム・ジャームッシュの"BROKEN FLOWERS"(2005)を見たいと思っていたのだが、チケットはすぐに売り切れなってしまったので、Hany Abu-Assad監督の"PARADISE NOW"を見る。制作はオランダ/フランス/ドイツ/パレスチナ。

パレスチナの映画もこの監督も全然知らなかったが、かなりよい。

Young Palestinians, Khaled and Said, are recruited to carry out a suicide bombing in Tel Aviv. After the last night with their families, they are taken to the border with bombs strapped to their bodies. The operation goes astray and they lose track of each other. They have to face their destinies and thir own convictions…

11.SarajevoFilmFestival JOURNAL

眼だけでやりとりをする無言の間と、主人公の表情と、ほんの少しながら効果的なユーモアと、ラストのどうしようもないやりきれなさ。とても印象的でもう一度見たい。日本で公開され、多くの人に見られることを願う。

気持ちの良いオープン・エアー・シネマ、スクリーンの中のパレスチナを、サラエボの人たちはどう見ていたのだろう。

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